紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

チケットトゥライド レジェンダリーアジア(Zug um Zug / Ticket to ride Legendary Asia)その2

f:id:konpekino:20200522220935j:plain

今回はテヘランが熱かった!

家族でゲームの日(19)。
「今日は何するー?」と聞いたら、
1号「イタリアか日本」
2号「インド。やったことないし」
…ふむ。
Zug um Zugと言ってないのに、この返事(笑)。
分かってらっしゃる(笑)。

で、夫に「イタリアかインドか…別にアジアでもいいけど、どれがいい?」と聞いたら、「なんでもいいなー。イタリアもいいけど、アジアまだ1回しかやってないから、アジアもいいな」
確かに、アジア(ウチの場合は、レジェンダリーのほうですが)は1回しかやってません。

…ということで、今回はレジェンダリーアジア(裏はアジアの拡張マップ)の2回目です。

レジェンダリーアジア その1はこちら

夫、1号、2号、わたしの4人でプレイ。
レジェンダリーは目的地カードに長距離と短距離があります。
今回の長距離は…前回とおんなじやんか!
あとで分かったことですが、2号も同じ長距離だったそうです。

2号は1枚、夫、1号、わたしは目的地カードを2枚戻してスタート!
まずはじっくり電車カードを集める…Moscow-Calcuttaは、山岳鉄道が多いので避けられるところは避けて行くことに。
なのに、いきなり2号がKarachi-Agraをおさえてしまう…しょうがない、Bonbay経由だなと思ったら、夫がBonbay-Karachiを走る…すると、1号がTehran-Shirazを走る…ちょっと待った、お二人ともここ走る気??
複線なんですけど、3人で取り合い??
カンベンしてよー(笑)。

…そのあと数回は3人とも我先にとTbilisi-Bonbayのいす取りゲーム(笑)。
結局、夫が最後のいす取れず(笑)。
わたしはぎりぎりでつなぐことができました…ごめん、夫(笑)。
その腹いせか、夫は突然Krasnoyarsk-Irkutskを走り、1号のジャマをする…ゲームのあと1号が「なんでパパここ走ったんだ?」と言ってたけど、確かに全然意味のない路線でした(笑)。

f:id:konpekino:20200607033314j:plain

青、大暴走(笑)

2号とわたしは、ちまちまと目的地カードを取りつつ電車を走らせる…そのうち1号も目的地カードを取り始める…夫は…取らない…ようやく取った…

…と、突然「ハイ、あと2台でーす」と夫。
残りの3人悲鳴を上げる(笑)。
だって、3人とも目的地カード取ったばっかり!!
「うそ、なんで?もうちょっと待ってみても…」と説得を試みる(笑)も、「いいの、あと2台っ」とかたくな(笑)。

おかげで、3人とも未完成の目的地カードくらいました。
「もーちょっと空気読んでくれても…」と3人で思っていましたが、夫の目的地カードはなんと5枚中3枚未完成!!
どーしたのかと思ったら、「もう最初からばらばらの目的地でどう走ったらいいかわかんなかったんだよ。しかも、きみたちに線路取られたし…だからもう終わらせようと思って」とのこと。
確かに夫の目的地カードのばらばらぶりはすごかったです。
でもだからって、1号のジャマしたり、わたしたちが目的地カード取ったところでゲーム終わらせたり…なんの反抗期ですか(笑)?

電車の得点は、夫、1号、わたし、2号の順番。
目的地カードは、わたし、1号、2号、夫(ちなみにマイナス)の順番。
結果は、わたし、1号、2号、夫の順番でした。

うーん、やっぱり目的地カードの順位がそのまま結果につながってますね。
今回は、特にカードのめぐりがよくなかったのかもしれません。
次回に期待…といいたいけれど、夫また遊んでくれるかなぁ…(笑)

 

チケットトゥライド アジア・レジェンダリーアジアその3はこちら

 

☆今日のありがとう☆
ネタがないーっと騒いでいたら「分かったから。今遊んであげるから」…男前じゃん(笑)。
時間作ってくれてありがとう!