紺碧のSpielplatz

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チケットトゥライド 日本(Zug um Zug / Ticket to ride Japan)その4

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新幹線は、みんなで走ろうよ…

家族でゲームの日(10)。
…まだやってます、「日本で勝ちたーい」キャンペーン(笑)。
薄いお茶どころか、ほとんど水って感じですがお許しを。

チケットトゥライド日本その1はこちら
チケットトゥライド日本その2はこちら
チケットトゥライド日本その3はこちら

ちなみに、日本マップの裏はイタリアマップです。

一応「今日もゲームやるよね?」と聞いたら「もちろん!」との返事。
…かすかな望みをかけて「で、やるのは…チケット…」と言ったら「うん、日本の」と即答…そうですか、そうですよね、そうだと思いました、ハイ。
後ろでまたぁ~??とため息をつく1号と2号…気持ちは分かる(笑)。

今回のわたしの目的地はめずらしく西方面。
考えてみたら、わたしはあんまり九州で電車乗ってない(笑)。
しかも、4人が4人とも九州・東京間の新幹線に乗り気で、あーっという間に完成…そうです、わたしはまた乗り遅れる(笑)。
「まま、また新幹線作ってない」と2号にまた言われる…ここまでがルールということで(笑)。

1号は手際よく電車を集め、2号はいつものように都内を走る…わたしと思いっ切りバッティングしていて、2人でおきあい(沖合ではない・笑)。
わたしはあたふたと都内をおさえつつ、新幹線を狙うものの、1手番前で1号や2号がひいちゃう…
夫は、めずらしく自分の電車と新幹線をいい感じで走らせる…てか、今回はわたしが自分の路線に全然余裕がなくて、何やってたかもう覚えていません(笑)。
気が付けば、新幹線は残り1台、げーまた足りないーっと思いながら、その1台はここで使いたいっと思っていたそばから、夫が函館・青森で使っちゃう!!
そんなとこで使うなー、新幹線は公共のものなのにーっと心で叫ぶわたし(笑)。
なんで1歩手前の盛岡・青森にしない?
そこならわたしも使えるのにー…もう絶対夫をスタートプレイヤーにしないっと誓いました(夫がスタートプレイヤーだと、わたしの手番は一番最後になる席順)。

結局、わたしは新幹線でマイナスくらって、しかも京都・青森を完成させることができずマイナス…今回は新幹線にやられました。
夫念願の1位を獲得、以下、1号、2号、わたしの順番。

夫「やったー、これで今度負けても悔しくないー」と大よろこび。
2号は、またもや夫の電車コマが残り2個で終了になったので、「もうちょっと周り見て欲しいよねっ」っと文句たらたら(笑)。
2号は新幹線で1位だったけど、その分自分の電車があまり走らせられず…これからやるぞーってとこで幕切れだったので、ぶーたれてました。
わたしが「これでパパ、きっと新幹線ルール分かったんじゃないかなぁ」と言ったら、1号は「違うと思う。ただの偶然。パパ絶対分かってないよ」と断言してました。

…ってことは、その5もあるってことでしょうか…わぉ。

チケットトゥライド日本 その5