紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

チケットトゥライド 日本(Zug um Zug / Ticket to ride Japan)その5

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新幹線はみんなで乗ろうよ…

家族でゲームの日(11)。
「日本で勝ちたい」が達成された今、とうとう新しいゲームが登場!!

 

…なわけないですよね、あの夫が(笑)。
一応聞きました、「今日は何する?」って。
返事は迷いもなく「え、日本でしょ?」…全然迷いがなくて、こっちが迷ったぐらいです。
さー、お茶を水でうすめる企画(企画なの?)どこまで続くのか?
…わたしのほうが聞きたいです(笑)。

ちなみに今までの経緯 その1 その2 その3 その4
日本マップの裏はイタリアマップです。

ということで、夫、1号、2号、わたしの4人でプレイ。
通算6度目です。

今回のわたしの目的地カード…ひどい。
全然てんでんばらばら
しかも、新幹線からはずれてるとこばっか。
わたしが苦手な都内もある…

とはいうものの、最初の目的地カードってよっぽどのことがない限りなんとかなるのは分かったので、そのままキープ。
夫と1号もキープ、2号だけ1枚戻しました。

まぁ、いつものように夫と1号は電車を集めまくり、2号は集まり次第電車を走らせ、わたしは…とにかく電車カードが集まらない!!
都内って、かぶると最悪なんだけど、そうじゃなきゃ割と放置はできる…でも、1台とか2台とかちまちまおくのは、爽快感が少ない(笑)。

わたしが電車カードが集まらなくてひーひーいってるそばで、2号は淡々と新幹線を走らせ、夫や1号も在来線を走らせる…九州では、夫と1号がかぶり、激しい争い…その間わたしはまだ電車カード集めてる(笑)。

ようやく新幹線にも手が出せると思ったら、2号が「目的地カードください」…うっそー、なんでー、と大悲鳴(笑)。
今までの経験で新幹線は、京都あたりから東京まではつながりやすいので、みんながやらなさそうな青森・盛岡をつなぐ…と2号が「なんでそんなとこつなぐの??」…言われると思ってました(笑)。
そしたら、1号が「ままが走りたいからだよ!」と即答…それ以外の答えは見つからない、ウン。

そうこうしているうちに、夫が都内を走り始めたので、わたしもあわてて走り出す。
なんか今回はすべてが後手後手…なんでなの?

気が付けば、わたしを除く3人は目的地カード取りまくり(笑)。
今回は青森から博多まで新幹線が通ったので、運が良ければなにもしなくても点数になる目的地カードがもらえるわけです。
それで、夫と1号はかなり稼いだらしい…わたしもやってみたけど、出てくるの新潟とか、松本とか…今からどーやってつなげっるっつーのよー!

すべてが思い通りにならないまま、ふと見ると夫が「これで電車あと2台でーっす」…はいぃぃぃぃ??
今、目的地カード取ったんですけど??

…信じらんない。
普通する?こんなこと?(します、ルールですから)

結果、1号、夫、わたし、2号の順番。
ここまでひどい日本は初めてでした。
夫は、1路線つなぎ忘れてマイナスくらってました…いつもなら「かわいそうー」って思うけど、今回は「…バチ、あったったんじゃない?」と心の中でオニ発言(笑)。
2号は、相変わらず新幹線つないで新幹線ボーナスはとれたものの、調子にのってひきまくった目的地カードが1枚達成できずマイナスくらう…それがちょうど電車を走らせた点数と同じだったので「なんかさぁ、電車走らせなくてよかったんだって気分になった…」とのこと。

同じゲームを同じメンバーでやりこんでいくと、お互いコツとかポイントとか分かってくるので、もっとおもしろくなります。
…だからって、あのタイミングで終わらせるなんて許さん(←まだ言ってる・笑)!

さて、次回はどうなるでしょうかー?

チケットトゥライド日本 その6

 

☆今日のありがとう☆
夕ご飯のあと家族で映画を見ています。
今は、夫が原作を読んだ映画を見ているのですが…なかなか先に進まなくて、思わずわたしは夫に「ねぇ、この主人公たち○○に行かないよね??」と聞いてしまい、夫も素直に「うん、行かない」と答えてしまいました。
それを横で聞いていた2号が「えー、なんでそんなこと聞いちゃうの??なんでパパも答えるの??もう見る気なくなったじゃんー」と…あー、ホントだ、ごめん、悪いことした!!と謝りましたが、2号のつっこみがおかしくて笑っちゃいました。
2号、聞いちゃってごめん、でも笑わせてくれてありがとう!