紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ドルフロマンティック / ドーフロマンティック デュエル・その5(Dorfromantik Das Duell)

もう?まだ?5回目(笑)

家族で遊ぶ日(389)。
…っと言ったって、ワカモノは勉強で忙しく、気楽に「遊んで~」と言える状態ではない(笑)。
ので、夫と2人、おとなしく(?)ドーフロマンティックの旅に出ましたとさ(笑)。

ドーフロマンティック デュエル
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら

ワカモノだけが忙しいような書き方してますが、夫もわたしもかなりいろいろテンパってきてはいます。
12月だもんね、しょうがない。
クリスマス前だもんね、しょうがない。
…そう言い聞かせる時期(笑)。
でも、ボードゲームでも遊びたい年頃なんだよなぁ…(え?)

…気を取り直して。
今日も、拡張2のみ入れることにする。
わたしの初期設定。

森の得点マーカーの置き方、ヤバくない?

森は3だけど、川と村は5…まぁ、6よりはマシかな(笑)。

夫は。

珍しく違う配置

お、出だしから違う置き方。
となれば、展開も変わるよね。

1枚目。
いきなり畑の旗付き。
森を広げようとしたら、広がらなかったので、仕方がなく旗付きの畑を完成させてしまう(笑)。

森の3、できんのか?

…3点は確保したけど、これ、あとでどう出るんだろう…
なんか、出だしからつまずいてるような気がする(笑)。

夫は、しっかり森の3の得点マーカーを回収。

早いっ!

初期設定の差が出たって感じ。
いそいそと次の得点タイルを表にする夫…ちっ。

表になった得点タイルは、川の4。
当然川の5にくっつけて、一石二鳥を狙う。

ちぐはぐが続く…

…んだけど、得点マーカーのある川、村、森が出てこないっ!
森なんて3なのに、ここでようやく完成したという…しかも、囲んじゃったから、このあと使えないし、旗がないから得点にもならないという…

なんだか、うまくまわらないーという感じ。
ボタンの掛け違えが続いちゃうーっ、みたいな(笑)。

どうにかしようと、いろいろ悩んでたら、写真撮るのをすっかり忘れてて、気が付いたら最後の1枚…
わたし「え、ちょっと待って、それ、最後の1枚?」
夫「ウン…今日は、得点タイルいっぱい残っちゃったね…」
わたし「ホントだー」
…そんな会話をした直後、なんと怒涛の得点タイル6連発(笑)。

遊んだ方は分かると思いますが、最後の1枚のタイルで、得点マーカーを回収すると、得点タイルを1枚表にすることになります(場の得点マーカーが2枚以下ならだけど)。
で、その得点タイルで他の得点マーカーを回収できれば、また得点タイルを1枚表にできるわけで、それを繰り返して、たっぷり残ってしまったと思った得点タイル、全部表にしたという(笑)。
夫「え、全部表にできたじゃん!」
夫って、引き運強いのか、弱いのか、分かんないよね(笑)。

わたしの村。

なんとか2枚未回収で終わらせた!

回収できなかったマーカーは、2枚だけ。
将棋倒しが決まると、ここまでこれるんだーっとびっくり(笑)。

夫の村。

コンパクトにまとまってる!

回収できなかったマーカーは、3枚。
夫「最後に一気に回収できて、おもしろかったね」
確かに(笑)。

得点計算すると、やはりわたしの勝ち(笑)。
でも、勝ち負けよりも、最後の将棋倒しがおもしろかった!

 

ちなみに、夫もわたしも、最初のうちに始めたら得点になるんじゃないかとカメラマンを選んだんだけど、カメラマン、思ったほどは動かない(笑)。
動かないから、つまんない(笑)。

ハートは、置くのを忘れなかったら(笑)、とてもいいんだけど、どうも後でもっといいタイルがでるんじゃないかーとか思っちゃって、置くのを躊躇しちゃう。
で、躊躇してるうちに忘れると(笑)。

もしかしたら、拡張入れない方がシンプルに楽しめるかもしれません(特に、ウチの場合・笑)。
ただ、よっぽどのことがない限り、得点タイルはわりと全部置けるバランスになっているのは、満足度高いです。
ボードゲームでは、何度も得点タイルがたんまり残って終わったことがあって、思いっ切り不完全燃焼でしたから(笑)。
だから、また遊びたくなるっていう面もありますが、でも、終わった時の満足度って重要ですよね。

さて、次回はどんな展開になるのかな?
読んでくださって、ありがとうございます。

 

ドルフロマンティック / ドーフロマンティック デュエル・その6はこちら

 

☆今日のありがとう☆
今日は朝から予定がぎっしりで、起きた時からうんざりしてたんですが、なんとしょっぱなの予定が吹っ飛ぶ。
…吹っ飛んでくれたのはうれしいんだけど、吹っ飛ぶんだったら、さっさと連絡してほしかった(そう、連絡がなかった・爆)。
でも、その分余裕ができて、全部こなせました!
うん、いい感じっ!