紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ドルフロマンティック / ドーフロマンティック デュエル・その6(Dorfromantik Das Duell)

デュエルも6回目

家族で遊ぶ日(391)。
例のごとく若者は出かけ、夫婦でのんびり…となると、「ドーフロマンティック デュエル」一択ですよねー(笑)。

…もちろん、他にも遊びたいゲームは山のようにあるんですが、冬休みまでガマン。
忙しすぎて、説明書読む時間がないのです~(泣)。

ドーフロマンティック デュエル
その1はこちら
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その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら

準備しながら、拡張どうするかちょっと悩む(笑)。
拡張に関して、夫はあんまり積極的ではないので、わたしの独断と偏見。
拡張1は…夫の頭に入ってるとは思えないから、やめよう(笑)。
拡張2は…何とかなる気がするから、入れよう(笑)。

そういう理由(笑)で、拡張2だけ入れてスタート!
初期設定は…

ポイントは畑の3と見たっ!

畑の3をさっさと片づけて、次に行きたい…できれば、そのあとも広げられるようにしておきたい。
…って、言うのは簡単、実行するのは難しいんだけどね(笑)。

夫の初期設定は…

こっちの方が、畑の3、回収しやすいのでは…

おっ、全然違う!
しかも、畑の3…回収しやすそう(で、実際そうだった・笑)!
これは、おもしろい展開っ!

そして、1枚目。

いきなり気が抜けるよね…

…いきなり得点マーカーがない地形が出てくると、かなーりしらけるんだけど?
しかも蛇行する線路…嫌な予感しかない(笑)。
夫もかなり悩んで…

マジで悩む…

蛇行(笑)。
川と衝突(笑)しないといいんだけど…

ホッとするヒマもなく…

線路ばかりが伸びる…

次も、線路(笑)。
なーんーでー、得点マーカーのない線路ばかり出るんですかーっ(笑)!
畑を完成させようかと思ったけど、完成させると閉じちゃうし、閉じないようにしようとすると、どーしても線路がジャマであきらめる…夫はここで、畑の3を回収したのにー!

結局1番最初に回収できたのは、囲みの4…畑の3、呪われたように完成しない(笑)。

3なのに、まだ居座ってる…

夫がちゃくちゃくと得点マーカーを回収していくのに、わたしはどこも中途半端で止まってる。
だもんだから、得点マーカーがどんどんたまっていく(笑)。

得点マーカーだらけ…

ようやく得点マーカーを4枚回収できたので、懲りもぜずカメラマンにしてみる…こいつ、まともに歩いたためしがないけど(笑)。

その後、6の得点マーカーばかりになってしまい、四苦八苦。
森がなんとなく集まったけど、これタイルによっては6以上になっちゃうパターン…

ヘタクソ…

中盤以降も夫は、テンポよく得点マーカーを回収し、わたしはたまる一方…なんでこんなに差がついたんだろう(畑の3のせいじゃ…笑)。
仕方がないから、夫の苦手な旗得点を目指すことにする。

これも合わない、こっちは足りない、線路がジャマ…なーんてやってたら、あっという間に最後の1枚で、ゲーム終了。

わたしの村(なのか?)。

カメラマン…ホントに使えない…

カメラマン、2歩しか歩いてないし(爆)。
得点マーカーは、3枚残留。

夫の村。

カメラマン、こっちも居座ってた(笑)

得点マーカー残留は1枚だけ。
カメラマン、1歩だけ…(笑)
得点マーカーの得点は、夫、でも、旗得点でわたしが取り返して、勝ったのはわたし。

 

今回は、久々に苦しいって感じでした(笑)。
タイルの出方が、常に帯に短したすきに長しで、なぜこのタイミングでこれが出てくる?あるいは、出てこない?(笑)ばっかりでした。

序盤だからいけるかもと思ったカメラマン、全然移動してなくて、やる気あんのか状態だし(笑)。
わたしたちが気球で得点できないのは、タイルが終盤に出てくるからだと思ってたけど、序盤に出してもカメラマンは得点できないので、タイルがいつ出てくるかは関係ないってことなのかもしれません(笑)。

特殊タイルの出し方は、デュエルがいいと思うけど、キャンペーンがないせいか、6回目にして、とうとう単調だなと感じました。
まぁ、6回ももてばいい方なのかもしれませんが。
夫は「『ボードゲーム』のほうが好きだな。今度は『ボードゲーム』やりたい。拡張あるって言ってたよね?」とのこと。
そんなわけで、次回は「ボードゲーム」に拡張入れることになりそうです。

読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
今日もいい天気!
でも、めっちゃ寒い!
なので、友達からもらったスカーフを首に巻いてみたら、これが暖かい!
すごく薄くて、実はかなり半信半疑だったんだけど、軽くてしっかり防風してくれることが分かりました(笑)。
素敵なスカーフ、ありがとう!