紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

spielbox 7.2022

オビワンさま~~!

久しぶりのspielbox紹介です。
…と言っても、2022年7号、つまり2022年の最終号ですが(笑)。
購入したゲームを紹介してたら、遅くなりました。
でも、最新号が届く前だからセーフっ(って何が?)!

ちなみに、2023年1号は…2月22日発売だそうです(わおっ)。

今号の付録は…
・さまよえる塔(Die Wandelnden Türme)の魔法タイル
です。

「さまよえる塔」は気になったのですが、かなり記憶力系と知って腰が引けました(笑)。
ご存知のように、わたし記憶力…ほぼありませんので(笑)。

今号で紹介されたゲームは…

Star Wars The Clone Wars
パンデミック」システムを使ったスターウォーズのゲームとくれば、話題になるのも当然。
フィギアもかなり凝った作りで、ファンはたまらないだろうなと思います。
わたしもスターウォーズファンなのですが、プラスチックのフィギアにひっかかってしまって、保留中(笑)。
あの精巧さは、他の素材でできるわけないんですけどね…迷うところです。
評価は6。

・Planet B
2022年のSpielでかなり宣伝してましたが、あーんまり話題になってないような…
火星に移住計画を立てていたら、偶然惑星を見つけて、それをPlanet Bと名付けてそっちに行ってみるかって感じのゲームらしい(笑)。
評価は、5から6。

・Spaceship Unity
2022年Spielでかなり話題になったゲーム。
自分の家を宇宙船に見立てて、遊びます。
…やってみたいんだけど、(まだ)高いんだよなぁ…
評価は、7から9。

Starship Captain
こちらは、宇宙船の船長になってクルーを訓練します。
そのクルーを連れて宇宙へ出発し、評判を高めます。
評価は、5から7。

・Council of Shadows
areaの久しぶりの新作。
古代ローマで建築するわけでもなく、中世で貿易するわけでもなく、宇宙へ行くというのがareaとしては珍しいとのこと(笑)。
評価は、6から8。

・Q.E.
プレイヤーは、なんと中央銀行の役割を担うそうです。
金融危機が発生して、中央銀行としてどれだけお金を刷るか…多くても少なくても問題になるわけで。
かなり気になるゲームです。
評価は、6から9。

・Die Zukunft von Camelot
…これ、説明書まで読んだのに、まだ遊んでない(汗)。
円卓の騎士を各場所に行かせて、任務を達成させるそうです。
評価は、5から7。

・Oltréé
BauzaさんとGrümphさん共作ということで、かなーり気になるのですが、プレイ時間が1時間から2時間!
…ウチの環境じゃムリかなぁ。
滅びた国を再びまとめるそうです。
評価は、7から9。

Catan Aufbruch der Menschheit
カタンのAufbruch der Menschheitは、2002年に雑誌Sternとのコラボで製作されたAbenteuer Menschheitをリメイクしたものです。
…当時は木製のこまだったのに、プラスチックになってる…
評価は、7と9。

カルデラパーク(Caldera Park)
KieslingさんとKramarさん作。
サバンナパーク(Savannah Park)の後続。
サバンナパークが楽しめたら、次のステップとしていいだろうとのこと。
評価は、6から9。

インサイドジョブ / スパイジョブ(Inside Job)
2022年Spielの新作。
トリックテイキングで、エージェントとスパイに分かれて、それぞれのタスクを達成します。
スパイ側がかなり苦しいと思いますが、楽しめるゲームです。
評価は、5から9。

アクロポリス(Akropolis)
2022年Spielでかなり話題になった作品。
わたしは会場で買い損ないましたが、実店舗で無事再会できて購入。
六角形が3つつながったタイルを並べるだけなのですが、これがすごくおもしろい!
遊んだことがあるような分かりやすいルールを採用しているので、とても遊びやすいです。
評価は、6から8。

スーパーメガラッキーボックス(Super Mega Lucky Box)
おなじみWalker-Hardingさん作。
ビンゴをひねったって感じなんだけど、ひねり具合がとてもいいです。
たぶん、ゲーマーさんは好きじゃない(笑)。
案の定、評価は4から7。

ミステリアス ダンジョン(Mysterious Dungeons)
おなじみKniziaさん作。
ありそうでなかったゲームという感じ。
全員同じ順番に通路タイルを置いていきます。
完成した時に、出入口からつながっている通路にある宝は得点となり、魔物はマイナス得点になります。
簡単だけど、盛り上がります。
評価は、6と7。

激辛チリソース(Sauscharf)
KramerさんとStöhrさんの共作。
気になっているのですが…これが見かけない(笑)。
唐辛子を集めて、からーいソースを作ります。
評価は、5から7。

 

わたしが好きな「マイベスト7ボードゲーム」は、今回はナシ。
その代わりなのか、Teuberさんのインタビューがありました。
Teuberさん、カタンを題材にして小説を書かれたそうです。

さて、なんとか最新号が届く前に書き上げました(さり気にドヤっ)。
いつも読んでくださってありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日の天気はくもり。
ちょこっと雨も降ったけれど、あまり気にならず…どんどん春が近づいてきてるーって感じです(笑)。

その2
相変らず忙しすぎて、自分に余裕がない。
でも、レジのお兄さんがめちゃくちゃ上機嫌で応対してくれて、最初は「なんでこんなにハイテンション?うっざー」と思ったけど、「あ、でも、別にわたしがハイテンションになっちゃいけないわけじゃないじゃん」と思い直し、「じゃあ、一緒にハイテンションになっちゃおうかな」と思ったという(笑)。
そう思ったら、少し余裕ができた気がする。
単純でよかった(爆)。

その3
夕方、あえて読書に没頭。
これがまたよかった!
上手く切り替えができたかな。

その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪