お久しぶりのspielboxです。
…一体いつ以来？とか考えなくていいです。
今ごろ2023年の6号の紹介ですから、考えてもムダですね（開き直り）。
今号の付録は…
・Black Rose WarsのBonusカード
です。
BBGで調べたら、Black Rose Warsの難易度3.45…そりゃわたしが知らないわけだ（笑）。
そして、今号で紹介されたゲームをいくつかピックアップ。
・Karvi
Torgeit Tjongさん作。
2023年のSpiel会場で、デザインが美しく印象に残りました。
乗組員を集め、船で出かけてお金を稼ぐゲームだそうで。
難易度3.41で、おすすめは2人。
評価は、6から8。
・Trekking Reise durch die Zeit
Charlie Binkさん作。
「ゲーマーとそうでない人が一緒に遊べる」ゲームとありました（笑）。
なんかそれだけで、めちゃくちゃ興味わくんですけど（笑）。
ドイツ語のタイトルにあるように、タイムトラベルゲームだそうです。
難易度1.77で、おすすめは3人。
評価は6から8。
・Zauberzwerg
Jens-Peter Schliemannさん、Bernhard Weberさん作。
2022年にKinderspiel des Jahresを受賞した「魔法の山（Zauberberg）」のカードゲーム版です。
「魔法の山」のおもしろさを、うまくカードゲームの落とし込んだゲームだと思います。
難易度1.00で、おすすめは2人。
・Die Wölfe
Ashwin Kamathさん、Clarence Simpsonさん作。
オオカミの縄張り争いゲーム。
見た目が「カスカディア」ぽいです（内容は、全然違うけど）。
難易度は2.80、おすすめは3人。
・ワーリング ウィッチクラフト（Heiße Hexenkessel）
Erik Andersson Sundénさん作。
オリジナルは、英語。
ようやくドイツ語版が出ましたが、めちゃくちゃ高い！！
おもしろそうなのになー、くーっ！
魔法の鍋で料理します（え？）
難易度は1.81で、おすすめは3人。
評価は、7と8！
・まちがいさがし開発課（Make the Difference）
大野 森太郎さん作。
下絵がかかれたシートを使って間違い探しを作り、当てるゲームです。
ルールがしっかり練られているので、公平に遊べます。
難易度は1.00です。
評価は、6と8/4（ゲーム自体は8だけれど、初版の内容物のトラブルを考えると4だそうです）。
・ドラゴンキーパー（Drachenhüter）
Michael Menzelさん作。
グラフィックを担当するだけでなく、「アンドールの伝説」でゲームデザイナーとしてデビューしたMenzelさん、「ロビンフッドの冒険」ときて、次は「ドラゴンキーパー」！
今回は、協力ゲームではありません（笑）。
魔法の本をあやつりながら、ドラゴンを集めてアミュレットを完成させます。
難易度は1.88、おすすめは3人。
評価は、6から8です。
・カバンガ（Cabanga!）
Michael Modlerさん作。
あいだの数がなるべくないようにカードを出すってだけなのに、盛り上がる！
難易度は1.14、おすすめは5人から6人。
評価は、6と7。
・エフテーヴェー（FTW?!）
Friedemann Frieseさん作。
緑のお兄さんことFrieseさんの2023年Spiel新作。
Frieseさんらしくトリッキーだけど、簡単なルールとのこと。
難易度は1.25、おすすめは4人（3人でもなんとか）。
評価は8と9！
こうやって見ると、「買ったのにまだ遊んでないゲーム」があちこちにあって、ぐぐぐーーーっとなってます（笑）。
ちまちまと遊んでいけたらいいなぁ～！
読んでくださって、ありがとうございます。
☆今日のありがとう☆
その1
午前中はくもっていたのに、午後から晴れる！
うん、春は近いぞ！
その2
何度か会ったことがあって、名前は知ってたけど、この10年ぐらい会ってなかった人に会う。
こんなに長く話すのは初めてですねーなんて言ってたんだけど、すごくおもしろくて、最後はお互い「楽しかったですね！また会いましょ！」（笑）。
たぶん、10年前じゃこうはいかなかった気がする。
タイミングってあるんだなぁ。
その3
スーパーの片隅で投げ売りになっていた毛糸だま。
友達が好きな色だったので、つい買っちゃったけど…どうしよう（笑）？
編み図探しから始まりました…一体いつできるんだろ（笑）？
その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょう！
るんるん♪
