紺碧のSpielplatz

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スイッチアンドシグナル / スイッチ&シグナル(Switch & Signal)その8

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リベンジ編(笑)

家族で遊ぶ日(204)。
本日は、1号が留守。

…となれば。
選択肢は1つ…そう「スイッチ&シグナル」リベンジ編(笑)。
守護神2号(笑)がいるし、今度こそ…

…というわけで、今回は「スイッチ&シグナル」です。

スイッチ&シグナル
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
その6はこちら
その7はこちら

セッティングしていると、夫が「うん、今日はそれだよね、2号もいるし」(笑)。
そう、前回のぼろ負けのままでは終わらせない(笑)。

というわけで、夫、2号、わたしの3人プレイ。
マップは当然アメリカです。

今回も、スタートプレイヤーは夫で、さいころをふる。
まず黒…3…3…かぁ…(笑)
茶色…9…まぁ、悪くない、かな?
灰色…6…微妙(笑)。

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ばらけては…いる(笑)

夫は、慣れた感じでまず黒い機関車の路線を整える。
信号を変えて、さっさと走らせ、ダラスで荷物も積んでしまう。
「早っ、でも、荷物積んどかないと、荷物なしで出発されるのが一番困るもんね」とわたしが言うと、「せっかくの黒の機関車、無駄にしたくないし」と夫。
そして、信号も変えて黒い機関車準備完了(笑)。

次は2号。
指示カードの機関車を走らせる、では、当然黒を選ぶ(笑)。
ダラスを出発した黒い機関車のために、2号は信号を変え、一気にサンフランシスコに到着する赤い荷物!

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速達だったらしい(笑)

「めっちゃ早くない?」
「やっぱり黒い機関車だよね~」と2号。
灰色の機関車なんて、1ます走っただけなのに(笑)。

次の指示カードは、機関車を1台おく、と機関車を2種類走らせる…
まぁ、念のためと「黒、だよね?」と言うと、2人とも無言でうなずく(笑)。
そんなに当然なことなのね(笑)。

黒い機関車をおいて、「となると…黒と茶色の機関車を走らせる、でいいのかな?」と言うと、2号「いいけど…この黒い機関車、結構ヤバい」…見ると、3以上で衝突確定(笑)。
わたし「えー、そこ2しかダメなの?黒いさいころって2あったっけ?」
2号「あるにはあるけど…1つだけ」
わたし「まじっ??(笑)」
めちゃくちゃプレッシャーかかるんですけど(笑)?

…当然出るのは、無駄に5(笑)。
「あーあ、時計が3つもなくなった…」と夫(笑)。
もとはと言えば、きみたちが黒い機関車おくって言ったからじゃん(逆ギレ・笑)!
「でも、まだダイジョウブだって、時計3つだけじゃん」と2号…きみ、人間できてるね(笑)。

そのあとは全員協力しあって、せっせと機関車を走らせる。
…まぁ、基本黒い機関車ばっかりスタートさせてたけど、黒い機関車3台が出払ったら、茶色もスタートするわけで(笑)。
今回は、前回みたいに毎回スタートではなかったので、考える余裕アリ。
この差は大きい…

スタート駅もいい感じにばらけて、「信号が足りない」「ポイントが足りない」となることが少ない。
計画が立てられるって、こんなに素晴らしいことだとは(笑)。

しばらくすると、「後はほっといても終点に到着する」区間ができる!
これができると、他の機関車に集中できるので、ほんっと助かる(笑)。
ほっといても走っていってくれる区間ができたら、3人で思わず「おぉーっ」(笑)。
「ベルトコンベアーみたいだよね」とわたし。
まさに「自動化」(笑)。

そして、立て続けに黒い機関車がスタートした直後。
夫「これ、ちょっと危ないかも」
2号「あ、ホントだ…この黄色い荷物を積んだ機関車は、サンフランシスコ行かなきゃいけないんだよね?じゃあ、早くデンバー行った方がいいよね」
わたし「そしたら、まず信号変えて…ちょっと待った、この機関車はどの荷物運ぶの?」
2号「白を…ニューヨーク」
わたし「じゃあ、これは?」
2号「青を…サンフランシスコ」
夫「だから、この黄色、早くサンフランシスコに行かせて、この街空けないと」
わたし「え、うっそ、間に合うの?」

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黒い機関車大集合(笑)

とにかく、黄色い荷物を積んだ機関車をデンバーに行かせる。
…行かせたけれど、そこでカードがなくなる!!
「これ、次の指示カードで黒の機関車がでたら、もしかしなくても黄色い荷物の機関車戻っていっちゃうよ?」(笑)。
そう、信号を変えることができなかったので、来た道を戻ることになる!

どきどきしながら指示カードをめくると、当然「黒い機関車を走らせる」…
「うそっ」
「あちゃー」
「衝突はしないけど、これどうなんの?」
「え、このままウィニペグに戻るしかない…」
「何してんの、この機関車(笑)」
「…散歩(笑)?」
散歩してる場合じゃないっつーの(笑)。

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そっちじゃないー(笑)

「きっとさ、なんか忘れ物したんだよ」とわたし。
2号「でももう荷物積んでんのに(笑)」…そーだよねー(笑)。
夫「とにかく、行って帰ってこれるようにしとこう」うん。

黄色の荷物の機関車は自動化して(笑)、青と白の荷物運びを進める。
デンバーとシカゴの間のやりくりがなかなか大変だったけど、衝突しつつもなんとかこなす。

しばらくすると、勝手に行って勝手に戻ってきた黄色い荷物の機関車(笑)。

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おかえりー(笑)

「これは、もう自動的にサンフランシスコに行ける」と2号。
「よし、あとは…青の機関車だ」とわたし。

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そしてこれが到着すれば…!

そして夫の手番。
2号が「あ、これ、できたんじゃない?」…わたしもボードを見て「あ、ホントだ!」
夫だけが、「え?」(笑)。
しばらくして、「あ、そっか、この機関車サンフランシスコに着いたら…」「そう、わたしたちの勝ちっ!!もう信号考えなくていい(笑)!」
夫、見事に4を出し、黒い機関車サンフランシスコに到着!!
3人「やったー!!」

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見事運び終える!!

いやー、楽しかった(笑)。
今回は、お助けも使わなかったし、指示カードも1枚残す快勝!
時計がなくなったのは1回だけだったし、完勝といってもいいのでは(笑)。

ゲーム後、2号が「今日はちゃんと勝てたねー、なんでだろー」と言うと、すかさず夫が「2号がいたからだな、2号のおかげだよ」と(笑)。
2号、鼻高々(笑)!
わたしも「2号のおかげだね、ありがとね」と言っておきました。

さー、次はどうなるのかな(笑)?

 

スイッチアンドシグナル / スイッチ&シグナル・その9はこちら

 

☆今日のありがとう☆

その1
今日は、1日雨…ザーッと降ったり、小雨になったり…
そのせいか、「バカなの?」と叫びたくなることの連続(笑)!
久々に戦わなければならない状況になりましたが、がんばりましたー!
ちゃんと戦えた自分がうれしいです。

その2
ラスボス(にしては、みみっちかったけど)は、夫を出せというので、夫に連絡。
わたしの端折った話を聞いただけなのに、夫は瞬時に状況を把握して、確実に急所を突くっ!
夫、マジで敵にしたくないと思った瞬間(笑)。
ほんっとデキた夫です。

その3
みみっちい(笑)ラスボスはしっかり倒したし、結果的には他のこともなんとかなったんだけど、にしても笑っちゃうぐらい今日は「バカなの?」の連発。
「もー、なんなのー」と叫んだら、夫「ゲーム、やる?(笑)」
…ゲームやったら静かになると思ったんでしょ!…確かになるけど(笑)。

その4
そして夫婦で遊んだゲーム、なんと完勝!
「今日は1日バカばっかりだったけど、このゲームはうまくいった!!」と言ったら、夫「よかったねー!確かに、気持ちいいほどうまく勝てたね!」
このヒト、ほんっとわたしの扱い上手い…

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!!
ルンルン♪