家族で遊ぶ日（205）。
正確には夫婦で遊ぶ日（笑）。
というのも、1号も2号も予定が入ってしまって、留守…
…となると…「やっぱり『スイッチ&シグナル』かな？」と夫に言うと、「うん、しゅっしゅっぽっぽのゲーム、やりたい！」…しゅっしゅっ、ぽっぽ、ね（笑）。
というわけで、本日は、しゅっしゅっ、ぽっぽの「スイッチ&シグナル」です。
スイッチ&シグナル
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前回に引き続き、アメリカマップ。
カードは念入りにきる（笑）。
特に、指示カード…これの出方によっては、テクニック以前の問題になるから（笑）。
スタートプレイヤーは、夫。
「まず機関車おいてください」と言うと、夫「え？」…あ、ごめん、日本語だった（笑）。
でも、夫ちゃんと指示に従う（笑）。
まぁ、いつものことではあるか（笑）。
まず黒…7…「ま、いいんじゃない？」
次、茶色…8…「お、よかった、衝突しなかった」
そして、灰色…6…「全部こっち側だね（笑）」と言うと、「だからさー、このさいころ、絶対オカシイってばー」と言うので、「でも、さいころ2つふって数字の出る確率って、7が一番高くて…」と言うと「そうだった（笑）」
さいころ陰謀説、あっさり却下（笑）。
そして、2人でどの機関車がどの荷物を運ぶか相談。
夫「灰色は…いいよ、運ばせなくて。このままサンフランシスコ行ってもらう」
わたし「…確かにねぇ…この位置じゃねぇ…」
夫「で、黒は、当然白をサンフランシスコ、茶色は…」
わたし「茶色は、黄色にする？ここを通れば、信号少ないし、自動的にウィニペグ行くんじゃない？」
夫「…なるほど」
作戦会議終了（笑）！
夫は当然、まず黒い機関車の線路を整える。
そして黒い機関車を走らせて、終了。
「うん、いい感じ！」
次。
指示カードは「茶色の機関車を走らせる」「灰色の機関車を走らせる」。
「よかった、まだ1台ずつだから大変じゃないね」とわたし。
茶色の機関車は元気に飛び出し、灰色は1つ…「遅いとは思ったけど、信号変えたほうがいいかな（笑）」「うん、衝突はさせない方がいい」と夫。
わたしは、灰色の機関車のためにサンフランシスコの信号を青にする。
そして、ふと思いつく…この灰色の機関車、さっさとお家（笑）に帰った方がいいかも（笑）。
「ねぇ、この灰色、もうさっさと車庫に戻らせた方がよくない？黒い機関車と衝突したら…」「あ、そうだね、じゃあ、灰色走らせて？」
ほいよっと走らせると、また1つ…すっげー鈍行（笑）。
「そしたらさ、黒い機関車もこっちを走らせよう。だって、あっちだと信号3つも青にしないといけないじゃん」と夫。
あ、ホントだ、ます目は多いけどこっちなら信号2つで到着できる！
じゃあ…と黒い機関車のために、ポイントを変更。
次の指示カードは、なんとグレーの機関車を走らせる！
夫余裕で、灰色の機関車をサンフランシスコに到着させる。
「いい感じじゃん…って、灰色の機関車何も運んでないけど（笑）」
その次は「機関車をおく」「黒い機関車を走らせる」の指示。
聞くまでもないと思いつつも「黒い機関車？」と言うと、夫こっくりとうなずく（笑）。
さいころをふると…5。
わたし「5？？どこいくの、コレ？」
夫「…うーん、ダラスに行くってのは？」
わたし「…なるほど。そうか、黒い機関車だから早いし、ダラス行って、そのままニューヨーク行ってもらう？」
夫「うん」
…そして気がつく、「ちょっと待った、この後黒い機関車走らせるんだよ？？」
…そう、これで2以上が出てしまうと、衝突はしないけどポイントが切り替わってないので、問答無用でサンフランシスコ（しかも荷物ナシ）に行っちゃう！！
わたし「2出して。2だからね。2を出すの」…しつこいって（笑）。
…でも、ちゃんと2を出した夫っ！
思わずガッツポーズ（笑）。
ポイント手前で黒い機関車止まる（笑）。
「えーっと、他の黒い機関車は…あ、何が出てもダイジョウブだね」と、さくさくさいころをふり、機関車を走らせる。
黒い機関車、サンフランシスコ到着。
「おしっ！」
夫は、ポイントを変えて、5から出発した黒い機関車を一気にダラスまで。
忘れず荷物を積んでニューヨークに向けて出発。
「ここ、ポイント変えなくても行けるようになってるね」と夫。
んじゃ、自動運転かなと思ったけれど、走らせるカードがまだ残っていたので、一気にニューヨークに近づける（笑）。
次の指示カードは、「機関車をおく」「灰色の機関車を走らせる」「茶色の機関車を走らせる」。
何の迷いもなくあなた（=黒い機関車）を選んで（←愛の中へ by小田さん・笑）、わたしたちは黒い機関車をおく。
次の灰色の機関車を走らせる…「灰色の機関車、いません（笑）」…なめたプレイスタイルだな（笑）。
茶色の機関車…「あ、ウィニペグに着くから、荷物積まないとね」…茶色の機関車は、基本自力で走っております（笑）。
それにしても、機関車の数が少ないと、全部運べるか不安にはなるけど、走らせるのはほんっとラク（笑）。
全体に目が行き届く感じで、遊んでいてもとても楽しい！
黒い機関車が2つ目の白い荷物を積んで、ニューヨークを目指す。
信号もポイントも整えたので、早いのなんのって…調子にのって走らせて、夫「ねぇ、これシカゴでぶつかりそうだけど？」…え？
あ…黄色い荷物を運ぶ茶色い機関車が…「街に機関車2台入れないよ？」とわたしが言うと、「じゃあ、茶色の機関車走らせないと！！」…いきなり邪魔者扱いになる（笑）。
「ここまで来て衝突はやめて欲しいよね」
「確かに」
…にしても、今回はシカゴ人気ないなー、いまだに荷物2個残ってる。
いかにスタート駅が偏っているかがよく分かる（さいころ陰謀説復活・笑）。
どうにか衝突は避けて、茶色の機関車ニューヨーク到着。
ちゃくちゃくと荷物は届く…ただし、シカゴ（青）の荷物2つとウィニペグ（黄色）の荷物1つは残されたまま…
…なのに、ボード上から機関車がなくなる（笑）。
「うっそ、今回の機関車、ちょっと節約しすぎじゃない（笑）？」
「機関車、1台もない？」
「うん、ない。これで、指示カードで機関車おけなかったら、出てくるまで待つしかない…」
運よく次の指示カードは、機関車をおくがあったけど、なかったら結構マヌケだったかも（笑）。
ボード上に機関車は1台だけなので、国王列車並みの扱いで、すべての信号もポイントも調整される（笑）。
これはこれで、すごいな（笑）。
黒い国王（笑）機関車がシカゴをめざし、あとはシカゴとウィニペグの荷物1つずつ…
ここまではいい感じで進んだけど、いきなり機関車だらけになって衝突事故多発にならないとも限らない。
なので、夫に「次の機関車は、操車係に頼んでウィニペグ近くの駅からスタートさせようよ。これで、また6とか7が出たら大変じゃない？」と言うと、夫も「そうだね、そのほうが安全だ」ということで、当然のように黒い機関車を選んで、10の駅におく。
わたし「で、この機関車は…ウィニペグに行って…え？サンフランシスコに行くの？」
夫「そうだよ。だって、ニューヨークに黄色の荷物、もうあるもん」
…見落としてた（笑）。
てっきりニューヨークに行くものだと…（笑）
まぁ、黒い機関車だからどーにかなるか（笑）。
2台の機関車を操りながら、次の指示カードは「機関車をおく」。
わたし「出た！できれば、シカゴに近い場所だといいね。まぁ、遠くなっても指示カードまだ残ってるからダイジョウブかな…」
夫「黒い機関車速いし、ダイジョウブだよ」
そして、夫がさいころをふると…なんと2！！
わたし「すごい、ベストポジションじゃん！ここからシカゴに行って、サンフランシスコに行けばいいわけね」
夫「そう、これは行けるでしょ！」
そして、再びさいころ陰謀説却下（笑）。
1台目の青い荷物を積んだ機関車はスムーズに、ニューヨーク到着。
わたしたちは、ひたすら黄色い荷物を積んだ機関車と青い荷物を積んだ機関車をサンフランシスコに向かわせる…すると。
わたし「え、これ、ちょっとまずくない？近づきすぎ…」
夫「…とにかく、青い荷物積んでる方、さっさと走らせよう。走らせるカードある？」
わたし「あるある！」
さいころをふると、4！
一気にサンフランシスコ到着。
そして、ポイントを変えて…
やったー！
最後の荷物もサンフランシスコ到着っ！
なんと指示カード4枚も残ってた！！
夫「カードだけじゃなくて、気がついてる？時計1つもなくさなかったんだよ。衝突しなかった、今回」
…もちろん、気がついてなかった（おいっ・笑）。
ホントだ、時計1つもなくさなかったし、当然指示カードも1枚も減らなかった！！
これは、完勝と言ってもいいかと。
あー、やっぱり楽しかった！！
ボードから機関車がなくなったときは、どうなるかと思ったけれど、どうにかなるもんだ（笑）。
夫と相談しながら遊ぶのは、とてもおもしろかったでっす（のろけ）。
☆今日のありがとう☆
その1
今日は、雪が降りました～！
寒いけど、雨よりいいのは、街が明るく見えること。
…といっても、午後には全部溶けちゃったけど（笑）。
その2
アドベントカレンダー、Kosmosすすんでます。
Ravensburgerは…聞かないで（笑）。
週末にまとめてやろうかなと…（それ、もうアドベントカレンダーじゃないのでは？）
その3
久しぶりに1号とゲームで遊びました。
…昨日からなんだかイライラしてたんだけど、わかった、わたしゲーム不足だったんだ（笑）。
ゲームで遊んだら、なんかこう気分が落ち着いた気がします。
一緒に遊んでくれてありがとね！
その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ！
ルンルン♪
