さて、前回見事に（笑）ヨーロッパマップを攻略（笑）したわたしたち。
片付ける時に裏のアメリカマップを見せたら、夫「え、アメリカもあるの？？アメリカやりたい！！」と突然やる気に（笑）。
…でもなぁ、1週間たつと忘れてるかも（笑）と思っていたのに、「今日、ゲームやるよね？アメリカでやるよね？？」と目をキラキラ…2号はそれをみてため息ついてる（笑）。
…というわけで、本日は亭主の好きな赤烏帽子アメリカマップでございます（笑）。
スイッチ&シグナル
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
家族で遊ぶ日（196）。
今回は1号が留守。
2号は、「お願いー！」と頼み込んだら、「…しょうがないなー」と参加してくれることに（笑）。
ホントにありがとね。
さて、まずは準備…ポイントや信号のチップをおきながら、「これ、かなりヤバいやつやん」と思う（笑）。
信号いっぱいあるし、ポイントもいっぱい（笑）。
何よりアメリカマップでは、港町がニューヨークとサンフランシスコの2か所！
各港町に荷物は各色1個ずつって…マジっすか（笑）？
確かにおもしろそうだけど、うん、かなりおもしろそうだけど…不安もいっぱいだ、コレ（笑）。
ヨーロッパマップとの違いは、倉庫町は信号が青だったら、通過することができる（ヨーロッパマップでは、必ず停車しなきゃいけない）ということ。
…って、信号が青じゃないことのほうが多いような気がするんだけど（笑）？
お助けは、
・線路番…表になった指示カードを使わずに、指示カードの山札の1番下に入れることができます。
・操車係…さいころをふらずに、好きなスタート駅に機関車をおくことができます。
・運行管理主任…指示カードで機関車を走らせる指示が出た時に、指定された色（あるいは選んだ色）の機関車から1台だけ走らせないで、その場にとどまることができます。
の3つ…ヨーロッパマップより、お助け度が低い気が…（笑）
というわけで、天気の悪い午後に夫、2号、わたしの3人でプレイ。
変更点をざっと説明したら、夫「2号ときみが覚えておいて。ぼくムリ」と早々に脱落宣言（笑）。
…でしょうね（笑）。
いつものように、まず機関車を3台おく。
黒…10…あ、いい位置じゃん。
茶色…8…これも悪くない…
「でもさぁ、スタートの指示カードって、たいていかぶって機関車2台しかおけないけど…あ、今回は3台おけた！」
灰色…5
幸先いいじゃん！！
…と思ったけど、スタート駅5って…どこ行けばいいの（笑）？
わたしは手札を使って、各機関車が走れるようにポイントや信号を整えてゆく…って、手札、全然足りないっ（笑）。
「走らせる余裕なんてないんですけど？」とわたしが言うと、夫「信号も足りない感じ…」2号「うん、全然足りないよ？」
…機関車が走る前から暗雲たちこめてる気が…（笑）？
夫は指示カードの機関車をおく、で、当然黒を選ぶ…まぁね、速いしね、そうだよね（もう抵抗する気力はない・笑）。
んで、黒い機関車と茶色の機関車を走らせる…かなーり危なかったけど、なんとか時計チップは失わずにすむ。
「…となると…まずこの信号…」
「あ、その信号は、この機関車のためだよ？」
「使いそうにないのは…これ、かな？」
「じゃ、その信号をこっちに持ってきて…ポイント変える、で…走ってもいいかな」
…走るんだ（笑）。
でもなぁ、鉄道ゲームで走ってナンボ、だよねぇ…
夫、黒い機関車1台選んで走らせる。
3人とも、さすがに時計タイルが減らないように走らせるようにはなったものの、指示カードの一斉に動かすで、確実に衝突（笑）。
指示カードを表にするたびに、「ちょっとこれ、ヤバいじゃん！」「げっ」「うそー」…そう、せっかく倉庫町に機関車をとめたのに、次の指示カードで荷物を積まずに発車してしまう機関車続出（笑）。
「…なんて無駄な動き…」
「こいつらに荷物が積んであれば…」
「積んであれば…」（笑）
あるいは、同じく倉庫町に機関車とめたのに、信号が青ってだけで全然違う方向に走りだしてしまい、そいつを事故らせずに（笑）戻らせるとか、やたら無駄な動きが多いアメリカの機関車（アメリカ関係ない・笑）。
夫「…無計画も甚だしい…」
わたし「でも、しょせんさいころ、計画立てらんないって」（ホントかよ）
2号「…とりあえず、この機関車どうにかしよう」
わたし「そうだ、どうにかしよう」（笑）
こんなにその場しのぎのプレイばっかりって、初めてかもしれん（笑）。
確かにね、さいころだからその場しのぎになりがちだとは思うけど…あまりにも手に負えなーい（笑）！
時計タイルは1度なくなっただけだったけど（そういう意味では、かなり衝突は防げた）、ニューヨークに3つ、サンフランシスコはたった2つだけ荷物到着で完敗。
ちなみに、デンバーには機関車1台も行けませんでした（笑）。
いやもう、キツイなんてもんじゃない（笑）。
すべてが足りないけど、とにかく信号の少なさに悲鳴を上げます（笑）。
んでもって、機関車のスタート駅がかなりかたよってしまい、難易度が一気にアップ。
…さいころだしなー、しょーがないんだけど、こうなるともう何やってもムリって感じになってしまいます。
これ、とりあえず次回は指示カードを全部使ってやってみようかなぁ…
あるいは信号を増やすか…いずれにせよ、この条件でやるのはちょっとムリって気がします。
ムリと感じてしまうと再プレイする気を失うので、難易度下げて「もしかしたらできるかもしれない」という気持ちでプレイできるように調整しようと思っています。
…にしても、キツかった（笑）。
スイッチ&シグナル・その5はこちら
☆今日のありがとう☆
その1
夫が深刻そうな顔して「実は…言わなきゃいけないことがある…」。
え、なに？
浮気？←え？
借金？←おい…
ドキドキしながら夫の言葉を待っていると…
「実はさぁ、この10日ぐらい、スーパーのポイントカード家に忘れてた…」
…え？…あ…そ…
…と思いながら「えー、信じらんなーい、一体何回買い物行ったの？」
「うーんと、3回、ぐらいかな。1度はコーヒー買ったから結構高かった…」
「えー、信じらんなーい（笑）」…ふきだしちゃって、そのあとお互い何も言えず（笑）。
それにしても、夫、かわいいなぁ…
その2
実は、夫はポイントカードとか割引券とか、そーゆーの、全く興味なし（笑）。
てか、男性はあんまり興味ないと思いますが、わたしは興味大あり（笑）。
で、その昔、こっちのスーパーでポイントカード作って夫にも持たせようとしたら…「レジではね、ぼく、お金出すのに忙しくて、カードなんか出す余裕ないからっ！」と宣言されて、却下されたことがあります（笑）。
でも、そのあとわたしがたまったポイントでいろいろやってたら、もしかしたらいいかもっと思ったらしく、ポイントカードを持つようになりました（笑）。
夫、おかげでちゃんとポイントたまってるよー（笑）。
その3
で、思い出しましたが、ずいぶん前にレジで並んでいた時のこと。
わたしの前は男性でお金を払った後、レジのおねーさんが「シールを集めてますか？」と聞く。
よくあるシールを〇枚集めて、景品もらえるってやつなんだけど、男性「え？シール？ぼくはいらないけど、妻は絶対いるって言うと思うからもらっておくよ」…もう、レジのおねーさんもわたしもふきだす（笑）。
男性の奥さん、お会いしたことはないけれど、もう仲間って気分（笑）。
その4
さぁ、今日も元気にゆきましょうっ！
ルンルン♪
