長年の厳しい訓練で鍛えあげ、丸々と太ったアジアのパンダたちは、毎年一堂に会し、生とおにぎりをかけて競い合います。
なぜなら、おにぎりがどんなにいっぱいあってもありすぎることがないと言い切れるのは、この世にたった1匹のパンダだけだからです。
そのパンダのおなかは、その意思の強さと同じぐらい大きいはずです！
器用でありながら、大食いでもあるのです！
"パンダの名誉は、おなか回りの大きさで決まる"
（古い中国の言い伝え…というのは全くの大ウソである）
No.171
・パクパク（Paku Paku）
・Antoine Bauza作
・Ravensburger
・8歳から
・2人から8人
・時間…10分
・日本語化…必要ありません
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家族で遊ぶ日（75）。
今回は、1号がオンラインで話し合いに参加しなければならなかったので、残りの3人で。
3人かぁー、3人…となると、スイスか…ス、スカンジナビア（北欧の国々）…
…スイス、この間やったばっかだよね…
……だよね…
………
…えぇい、しょうがない、腹をくくってスカンジナビアっ（わおっ）！
2号も「…今日は…スカンジナビアだよね…はぁ…」…気持ちはよぉっく分かる（笑）。
セッティングしてたら、マップを見た夫だけが「あ、スカンジナビア♪♪♪」とうれしそう…せめてひとりぐらいうれしい人がいてよかった（笑）。
というわけで、今回はスカンジナビア（北欧の国々）です。
チケットトゥライド 北欧の国々 スカンジナビア
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
今年は、コロナの影響でEssenでの開催が見送られたSpiel （正式には、Internationale Spieltage）は、SPIEL.digitalとして10月22日から25日までオンラインで開催中です。
Internationale Spieltage（Spiel）は、1983年に初めて行われ（エッセンの学校を借りて開催したそうです。予想参加者数は500人だったのに、実際には5000人も訪れたとか）以来、出展者も参加者も増える一方で数年後にはエッセンのメッセ会場で行われるようになりました。
わたしは数年前に行ったことがありますが、とても楽しかったです。
みんながみんなボードゲームが大好きで、とにかく遊びたいーっという熱気でむんむん（笑）。
無理やり連れていかれた（笑）夫は「なんでゲーマーって、みんな黒いシャツ着てヒゲ生やしてんの？しかも…結構太ってるよね…」というふざけた感想を持ってましたが（笑）。
そして、今年は。
コロナの影響で、5月18日は中止（正確には「延期」…来年の10月14日から17日に予定されています）が決まり、翌日には「オンラインでやります！」と発表。
しかも、参加無料！
うっそー、そんなことできんの？と思ったけれど、みなさんホントがんばった！
ちょこっとのぞきましたが、あの熱気がちゃーんとありました。
出展者を探しやすいという点では、オンラインのほうがラク（笑）。
地図片手にメッセ会場をうろうろしなくて済みます。
ただ、あちこちで登録しなきゃいけないので手間はかかります。
限られた時間でいろいろっと思っても、それは実会場と同じくなかなか難しいです（笑）。
そして…やっぱり実際に会場に行きたいなーと思ってしまうという（笑）。
まぁ、デジタルで済ませられる人は、たぶんボードゲームのファンにはならないのではないかと。
ドイツ語と英語がほとんどですが、雰囲気だけでも充分楽しめると思います。
参加無料ですし、ぜひのぞいてみてください。
SPIEL.digital…ドイツ語版
SPIEL.digital…英語版
☆今日のありがとう☆
コロナのせいか、心がざわざわする…と思っていたのですが、1号と2号にゲームで遊んでもらったら収まってました（笑）。
もしかして、発作だったのかな（笑）。
おかしなプレゼント販売機が壊れてしまいました。
おかしなプレゼントがまたちゃんと出てくるように、ティムとその仲間たちが販売機を直すのを手伝ってください。
そのためには、正しい部品同士をドミノでつながなければなりません。
ティムたちは、すでに作業を始めています。
きみたちがちゃんと修理できたかどうかは、最後に分かります。
最後のドミノがちゃんとゴールに着いたかな？
No.168
・ティムくんの根性チーム（Tims Tüftel-Team）
・Gunter Baars作
・Ravensburger
・5歳から9歳
・2人から4人
・時間…20分
・日本語化…必要ありません
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