紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

Michael, Menzel の検索結果:

spielbox 6.2023

…chenhüter)Michael Menzelさん作。グラフィックを担当するだけでなく、「アンドールの伝説」でゲームデザイナーとしてデビューしたMenzelさん、「ロビンフッドの冒険」ときて、次は「ドラゴンキーパー」!今回は、協力ゲームではありません(笑)。魔法の本をあやつりながら、ドラゴンを集めてアミュレットを完成させます。難易度は1.88、おすすめは3人。評価は、6から8です。 ・カバンガ(Cabanga!)Michael Modlerさん作。あいだの数がなるべくないよ…

Drachenhüter(ドラゴンキーパー)

…henhüter ・Michael Menzel作 ・Kosmos ・2人から4人 ・8歳から ・時間…20分 ・日本語化…必要ありません 「Drachenhüter」は、2023年Spielの新作です。これは、出る出る詐欺(笑)にあいませんでした(「ロビンフッドの冒険 拡張 タック修道士の危機」参照)。Kosmosのブースは、ずーっと長蛇の列でしたが、2日目に気持ち列が短くなった時に、すかさず並んでようやく購入!今回のSpielの大目玉…と、個人的には思ってます(笑)。 さ…

2023年EssenのSpiel・その7・3日目に買ったゲーム

…が・遊びたかった! Michael Menzelさんの新作。Menzelさんは、「アンドールの伝説」「ロビンフッドの冒険」の作者さんです。本職(笑)は、絵描きさんで「カタン」「ストーンエイジ」「マイシティ」「マイアイランド」…とあげたらキリがありませんが、それらのグラフィックを担当。ご自分が発案した「アンドールの伝説」「ロビンフッドの冒険」、そして今回の「Drachenhüter」のグラフィックも担当してらっしゃいます。 …今回改めて、Menzelさんが担当したゲームを調べた…

おかげさまで3周年!おすすめボードゲーム・後編

…アンドールの伝説」のMichael Menzelさん作です。spielboxにあった意味深(笑)な広告に惹かれて、購入したのですが、これがすごかった!ボードゲームと人形劇を組み合わせたような感じで、その世界観にハマりました(笑)。その後、拡張としてシナリオ集と「タック修道士の危機(Die Abendeuer des Robin Hood Bruder Tuck in Gefahr)」が発売されています。 ・シミロ アニマル(Similo Animal Tiere) グラフィッ…

ロビンフッドの冒険拡張 タック修道士の危機 第8章(Die Abendeuer des Robin Hood Bruder Tuck in Gefahr)

… Gefahr) ・Michael Menzel作 ・Kosmos ・10歳から ・2人から4人 ・時間…60分 ・日本語化…必要です ロビンフッドの冒険紹介はこちら第1章はこちら第2章はこちら第3章・その1はこちら その2はこちら その3はこちら第4章・その1はこちら その2はこちら第5章・その1はこちら その2はこちら第6章はこちら第7章・その1はこちら その2はこちら拡張・その1はこちら拡張・その2はこちら拡張・その3はこちら タック修道士の危機紹介はこちら 以下、ネタ…

ロビンフッドの冒険 拡張 タック修道士の危機・紹介(Die Abendeuer des Robin Hood Bruder Tuck in Gefahr)

…な宣伝と、作者があのMichael Menzelさん(「アンドールの伝説」の作者)ということで非常に気になり、発売後すぐに購入。 発売されてすぐ購入というのは、わたしとしてはとても珍しいことで、遊んでみたらめちゃくちゃおもしろくて、すっかりハマりました。 そんなわけで、首を長くして拡張を待っていたというわけです。 ロビンフッドの冒険紹介はこちら第1章はこちら第2章はこちら第3章・その1はこちら その2はこちら その3はこちら第4章・その1はこちら その2はこちら第5章・その1…

ロビンフッドの冒険・拡張1(Die Abenteuer des Robin Hood・Die erste Abenteuer-Erweiterung)

…iterung) ・Michael Menzel作 ・Kosmos ・10歳から ・2人から4人 ・時間…60分 ・日本語化…必要です ロビンフッドの冒険紹介はこちら第1章はこちら第2章はこちら第3章・その1はこちら その2はこちら その3はこちら第4章・その1はこちら その2はこちら第5章・その1はこちら その2はこちら第6章はこちら第7章・その1はこちら その2はこちら 「ロビンフッドの冒険」は、2021年3月発売です。新作には疎いわたしが、珍しく「欲しい!」と思ってさっ…

Spiel des Jahresのノミネート作品

… 納得のノミネート Michael Menzel作Kosmos様々な物語ゲーム10歳から2人から4人 ・ミクロマクロ・クライムシティ(MicroMacro:Crime City) こちらも納得のノミネート Johannes Sich作Edition Spielwiese / Pegasus Spiele視覚的な探偵ゲーム10歳から1人から4人 ・ゾンビ・ティーンズ・エヴォリューション(Zombie Teenz Evolution) 微妙… Annick Lobet作Scorp…

ロビンフッドの冒険 第1章・脱出(Das Abenteuer des Robin Hood 1.Die Flucht)

…in Hood) ・Michael Menzel作 ・Kosmos ・10歳から ・2人から4人 ・時間…60分 ・日本語化…必要です Michael Menzelさんの「ロビンフッドの冒険」第1章「脱出(Die Flucht)」です。全部遊び終わってから記事にしたら、いつになるか分からないので(笑)、備忘録もかねて小出しで書いていくことにしました(笑)。またもやお茶を水で薄める企画(笑)、すみませーん。ネタバレしないように書いていますが、知りたくない方は、ここでストップして…

spielbox 7.2020

…さんインタビューと、Michael MenzelさんのDie Abenteuer des Robin Hoodです。 Feldさんのインタビューでは…・「トスカーナの城」は、長すぎると言われた「ブルゴーニュ」のプレイ時間を短くしようと思って作った。・「トスカーナの城」制作中は、「トスカーナの城」を小ブルゴーニュと呼んでいた。・それぐらい2つのゲームはコアの部分で似ていると思う。・終盤になるにつれて得点が増えるのではなく、序盤の得点が増えていくシステムをめざした。・そうすること…

どこにいるの?(Wo war’s ?)

…、グラフィックも同じMichael Menzelさんです。「誰だったでしょう?(Wer war’s?)」は、Kniziaさん作で2007年発売、Kinderspiel des Jahresを受賞。2009年には、Fragaさんが「どこにいるの?(Wo war’s ?)」を発売(笑)。こちらは、Kinderspiel des Jahresは受賞しなかったものの、おもしろい仕上がりになっています。 ボードを広げ、ドラゴンを岩山にのせます。まず、ボードの絵を見ながら音を確認します。…

spielbox 3.2020

…ールドを作ったとか。Michael Menzelさん(ゲームデザイナー兼イラストレーター)は「普段から隔離生活みたいなもんで、ひたすら絵を描いているよ。ただ、事前にゲームのテストプレイをすることができなくなったね」とか。 この記事を読んで、みんなでひたすら家に閉じこもっている間も、何か自分ができることはないかと考えていたんだなぁと思って、うれしくなりました。 だからって、あのロックダウン中の生活に戻りたいとは思いませんが(笑)。でも、ロックダウン生活を通して分かったことや、見…