紺碧のSpielplatz

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カルカソンヌ マップ ドイツ・その2(Carcassonnne Maps Deutschland)

再び。

家族で遊ぶ日(414)。
正確には、「夫の仕事が早く終わり、1号もウチにいたので、棚ぼたで遊ぶことになった日」(笑)。
新しいゲームを導入する時間はないということで、ころがっていたカルカソンヌのドイツマップで遊ぶことになりました(笑)。

カルカソンヌ マップ ドイツ・その1はこちら

夫(青)、1号(緑)、わたし(赤)の3人でプレイ。
初プレイの1号にざっと説明するけど、通常のカルカソンヌとほぼ同じなので問題なし。

スタートタイルを置く

今回も、本体+拡張1+拡張2のタイルを使う。
前回プレイしたあと、マップは巻かないで置いといたんだけど、それでも上下はくりんくりんのまんま(笑)。
なので、今回もマステで机に貼り付ける。
でも、マステがマップより弱くて、プレイ中何度もくりんってなってた(笑)。

スタートプレイヤーは、1号。

陣取りって感じ(笑)

1号は、北から出発。
ちゃーんと街タイルをひいてくる。
いいなぁ…

わたしは中央に構える!

わたしは、真ん中から出発(笑)。
かろうじて街タイルがひけてホッとする…1枚目から道タイルじゃ、やる気半減だっつーの。

縄張り決定?

夫は、南から出発。
前回はあまり意識しなかったけど、マップだとそれぞれ別の位置から出発できるからモメにくい…のかな?
確かに、前回はそんなにモメなかったよね…

その後、鬼のような引き運を発揮して、どんどん街を広げる1号。
めくるタイル、ほぼ街…

奥に1号の王国が…

それに対して、1枚目は街が出たものの、わたしはまた道の女王となる(笑)。
…なりたくないっつーの、そんなん(笑)。

フランフルト到着

…でも、女王にしか見えん(笑)。

しかも、子どもをカツアゲするのは良心が痛んだのか、夫はわたしの縄張り(笑)にするりと入り込んでくる!
街タイルが出たのをいいことに、わたしが到達したフランクフルトにタイルを置く。
くっそー、めっちゃ腹立つんだけどーっ!

そのつもりなら、やってやる(笑)。
あえて1列ずらして、街タイルを置く。
フランクフルト自体にはこまを置くことはできないので、かすめとってやるーっと(笑)。

…ま、結果としては、フランクフルト、完成できず(笑)。
やっぱ、あれだね、腹黒いこと考えてたら勝てないねっ(笑)。
カルカソンヌの神さまはいるってことか(そこ?)。

両親がモメているのを横目に、1号は淡々と街を作っては得点し、修道院を完成させては、得点し…そんなこんなで、タイルがなくなって終了。

大量残留…

勝ったのは、ぶっちぎりで1号。
以下、夫、わたし。

 

前回は「引き運調整できてる」とか書いちゃったけど、撤回っ!
全然できてないっつーの(当たり前)。
中盤でひたすら道タイルが出てきたときは、うんざり…まぁ、これも含めて「カルカソンヌ」ではあるんだけど。

3人でプレイしたら、BBGのお勧めが2人になっているのが分かったような気がします。
3人も悪くはないけど、2人のほうが充分に場所があるので、取り合いになりません(そこかよっ・笑)。
これ、4人で遊んだら、ウチでは確実にモメる(笑)。
取り合いがお好きなら、ぜひ多人数で試していただきたいと思います(笑)。

ウチは…次遊ぶ時は、また2人かな(笑)。
読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日は、くもり。
ちょっと寒くなったけど、空から何も降ってこなかったのでいいことにする。

その2
12月にモメた件・その1。
全然気が付いてなかった上に、説明してもとんちんかんな反応しかしないので、放置した。
先日再会したら、少なくともわたしがマジで頭に来てたというのは理解できたらしい(笑)。
でも、トラブルを掘り返さず、今に集中。
オトナだなー(笑)。

その3
12月にモメた件・その2。
こっちが説明しても、感情論でしか反応してこないので、これも放置。
別件で連絡を取らねばならず、連絡したらめっちゃ丁寧な返事が来る。
なめんな、全く。

その4
まぁ、どちらもなんとかなってよかったとは思う。

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょう。
るんるん