紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2024年1月に購入したゲーム

年末セレクト(笑)

確かに、年末の忙しい時期に旅行に行きました。
なので、年越し準備が全部年明けにずれ込んだのは、しょうがないと思います。
でもっ、いまだにっ、なんだかっ、いろいろ処理に追われているのはなぜ???
予定では、3日あたりから少しはお正月気分でのんびりできるはずだったのに…

そして、気が付けば4日も限りなく終盤。
…あれやこれややりたいこといっぱいあったのに、ほとんど手がついてない…このままお正月は終わってしまうのかー?!

…気を取り直して(笑)。
はい、今回は夫の村のボードゲーム屋さんで見つけたものです。
つまり購入は12月なんですが(以下略)。
目当てのゲームは、まだ入荷されていなかったけど、欲しかったのが見つかってニンマリです(笑)。

 

オルレアンの大聖堂(Die Kathedralenbauer von Orléans)

遊んでないオルレアン、あるのに…

Reiner Stochhausenさん、Wolfgang Dirscherlさん、  Markus Müllerさん作。
Orléansシリーズ最新作(?)で、今度は協力ゲームです。
2023年Spielの新作で、かなり注目されていましたが、わたしは「Orléansの拡張、まだ遊んでないし…そーいや、紙ペンも買ったけど、まだ遊んでないな…」ということで、泣く泣く保留。
手持ちのゲームを遊んでからと殊勝なことを考えたのですが、ネットで大聖堂見たら、俄然欲しくなる(笑)。
だって、めっちゃかわいいんだも~ん(おい)。
他では見かけなかったのに、夫の村のボードゲーム屋さんにはあったので、これは運命だと確信し(盛大な勘違い)、迷いなくレジへ(笑)。
プレイヤーは、協力してオルレアンに大聖堂を建てます。
おすすめは、2人だそうで(笑)。

 

・緑の召喚術師(Festung / Fortress

緑の要塞

緑のおにーさんことFriedemann Frieseさん作。
これは、師匠のHPで見て1度は遊んでおきたいと思いました(おもしろそうという理由じゃない・笑)。
このFast Forwardシリーズは、説明書を読まずに遊び始めることができるというのが売り(笑)。
いくつか出ているのですが、1番マシっぽいのが「緑の召喚術師」…ただ、もうほとんど見かけないのです。
なので、お店で見つけたら、問答無用で「あ、買っとこ」(笑)。
おすすめは、4人ですが、3人でも。

 

浮世(Ukiyo)

果たして何人用のゲームなのか(笑)

Ian Waltonさん作。
これは、ネットで見かけて、なんとなくこんな感じのゲームだろーなーという想像がついたので、スルー(笑)。
…してたのですが、実店舗で見ると雰囲気がいい感じで、手が伸びちゃいました(笑)。
結局、品ぞろえのよい実店舗をサポートする気持ちも込めて購入。
得点条件に合わせて、カードを並べます。
BGGでは、プレイ人数は1人から4人で、1人がおすすめなのですが、ドイツ語版はプレイ人数が1人になってます(笑)。

 

散々1号、2号が忙しいと言ってきましたが、わたしも忙しいのは、なぜなんでしょう(笑)?
冬休みだし、時間あるはずなのに…本人が一番分かりません。
でも、なんとか時間をやりくりして遊びたいと思います。
読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
今日は、晴れ時々にわか雨。
お日さまも照っていたので、いわゆる「キツネの嫁入り」状態。
おかげで、雨がキラキラ光っていい天気な気分(笑)。
レインコートはびしょびしょになったけれど、気分はよかったです。