紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2023年11月に購入したゲーム・その2

ストレスは、ためてはいけない(え?)

このところ体のマイナートラブルが続いて、病院はしごしてます(年のせいでしょ、とかつぶやいた人、廊下に立ってなさいっ・笑)。
そんなわけで、記事書く時間が取れず、ストレスもたまったので、禁断のボードゲーム店めぐりに出てしまいました。

…結果は、この通り。
さっさと健康にならないとヤバいよね…

Sixto

さいころですって(笑)

Steffen & Florian Benndorfさん作。
StaupeさんとBenndorfさんのKENDiの作品。
DurchmarschGet it!the choiceは同時に発売(したように見えた)で、Spielの新作はKu-Ka-Königだけかと思い込んでいたら、Sixtoもありました(笑)。
なので、あわてて購入。
…で、お分かりのように、思いっ切り出版社買いです(一番やっちゃいけないヤツ・笑)。
内容は…さいころと紙…ですね(笑)。
ちなみに、今のところKENDi作品でわたしの1番のお気に入りは、Get it!です。
次点は、Ku-Ka-Königかなー(誰も聞いてない)。

 

ミステリウム キッズ(Mysterium Kids)

かなり話題になったミステリウムの子ども版

Antonin Boccaraさん、Yves Hirschfeldさん作。
2023年のKinderspiel des Jahres受賞作。
遊んでみたいなと思ったものの、買う気は全くありませんでした(笑)。
でも、イライラが物欲を直撃してしまい、安くなっていたこともあって、ほとんど無意識でレジへ。
いや、でもホント、一体何が起きたんでしょうねぇ(すっとぼけ)。
まさにミステリウム~(関係ない)。

…気を取り直して。
ミステリウム キッズは、ミステリウムの子ども版で、ヒントをタンバリンで教えるというのがミソ。
Kinderspiel des Jahresの審査員も、タンバリンを使って表現する点を評価してます。
しかも、3人プレイがおすすめとのことで、楽しみです。

 

どんどん暗く、どんどん寒くなるこの季節…
おもしろそうなゲームを集めて、暖かい家でぬくぬく楽しみたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
信号のない横断歩道。
向かいから、杖をついたおばさまがゆっくり歩いてくる。
横断歩道にさしかかったところで、車が走ってきたので、おばさま横断歩道の端で立ち止まる。
すると、車は横断歩道の前で停止。
おばさま手ぶりで、車を先に行かせようとしたけれど、運転手さんも手ぶりで「お先にどーぞ」。
おばさま、にっこりうれしそうに横断歩道を渡る。
渡り終えたところに、ちょうどわたしが横断歩道にさしかかる(笑)。
運転手さん、当然のようにわたしを先に行かせようとしたけれど、今度はわたしが待つ番だと思い、手ぶりで「お先にどうぞ」。
運転手さん、にっこりして発車。
そのあと、わたしもとてもいい気持ちで横断歩道を渡りました。

とっても小さいことだけど、この地球上で少なくとも3人はにっこりできたと思ったら、すーごくうれしかったです(笑)。