「ズーロレット・ダイス」の拡張は、シートが3種類セットされています。
今回は、サル小屋にチャレンジです。
ズーロレット・ダイス・ベビーブームはこちら
「ズーロレット」シリーズということで、なんとなく「ズーロレット・ダイス」も3人からしか遊べないと思い込んでいて、ぼけーっと箱を見たら「2人から4人」に目が留まる(笑)。
あら?ダイスは2人からでも遊べんのねっということで、試してみることにしました。
天気のよい午前中に2号とわたしの2人でプレイ。
わたし「基本は同じ。最初におりをいっぱいにした人が、左側のボーナスもらえる。お金は下のお店のとこにしるしをつける。得点計算は一緒」
2号「分かった…けど、サルはおりが2つ?」
わたし「そう、どっちからつけてもいい。おりがいっぱいだったら、下の小屋に入れる。小屋はマイナスね」
2号「うん」
というわけで、わたしからさいころをふる。
ライオンとゾウか…ま、別々に置くよね。
そして2号。
ライオンとお金…2号は、空のトラックにお金をのせ、ライオンとゾウを一緒にする。
…なるほど、お金はとらせない作戦か(笑)?
序盤でおりは空っぽだから、当然もう1回さいころをふる。
2人プレイはさいころ6個なので、あとはトラックを引き取るだけ。
2号は…
サルとライオンを取り、わたしはライオンとゾウを取る。
わたし「ライオンが多かったね」
2号「うん」
次。
最後に引き取ったのがわたしなので、わたしからさいころをふり…
さいころ全部使ったため、やっぱり2号からトラックを取ることになる。
…これ、3人のときはあんまり考えなくてもよかったけど、2人だとどっかで早めに上がらないと、ずっとスタートプレイヤーやることになるな…
2号は、当然ワニとサルを取り、わたしはまたライオンとゾウ。
2号、ワニとサルのボーナス両取り!
いいなぁ…
次のラウンドも、わたしがスタートプレイヤーになったので、最後までさいころはふらず、さいころ2個のトラックを取る。
当然、2号は残った2個のさいころをふる。
トラック1台さいころ3個にして、2号は引き取る。
またサルにリーチかけたな…わたしの動物園、サルまだ1匹もいないのに(笑)。
でも、ゾウはリーチかけたっ!
次のラウンドは、わたしがさいころ3個引き取る。
わたし「あれ?ダチョウって初めて?わたしボーナスもらいまーっす」
2号「そーいえば、ダチョウ全然出てなかったね」
わたし「うん、出てなかった。ワニと一緒で、1匹でボーナスもらえんのにね」
そう噂したせいか、次のラウンドはダチョウ祭りになる(笑)。
わたしはもういらない、2号も1匹しかいらないダチョウだけど、なぜか3個も出る(笑)!
2号「これは…」
わたし「うん、ダチョウトラックをつくろう(笑)」
2号「だよね(笑)」
突如、協力体制になる(笑)。
終盤になると、お互い「もう置けない動物」が一致するので…
ワニトラックもできる(笑)。
2人プレイだと、2人とも引き取らないトラックというのがあるので、2人でそこにどんどん積み込む。
2号「でもさ、これやってたら、全然他の動物増えないんだけど?」
わたし「てかさ、置けない動物ばっかり出てくるっつーのがダメなんだってば(笑)」
…確かに、このサルの出方…
サル祭(笑)?
2号「なんでサルだけ…?」
すでにサルのおりがいっぱいの2号は絶句(笑)。
わたしは、まだ2匹分余裕があったので、2匹引き取る。
2号、サル1匹引き取り、小屋に入れることになる。
最終ラウンドも…
サルトラック誕生(笑)。
2号「もうさ、動物園やめて、サル園にすればいいのに…」(笑)
計算してみると、わたしの勝ち。
2号「2人だったせいか、まぁまぁ。ベビーブームのほうがおもしろかった」
うん、これはやっぱり3人以上で遊ぶべきではないかと。
3人で遊んだことがなくて、2人で遊んだら「おもしろい」と思います。
でも、3人プレイを知っていて2人で遊ぶと、評価はちょっと下がるかな。
あと、感触としては基本とそんなに大差なかったような…サル小屋っていうぐらいだから、サルが中心なんだと思うけど、言われてみればサルのおりは2つある、でもそれがすごく影響あったわけじゃないよねって感じでした。
もしかしたら、3人でプレイしたらまた違う印象を持つのかもしれません。
ぜひ再プレイしたいです。
☆今日のありがとう☆
その1
今日もいい天気!
洗濯物がよく乾きます(笑)。
その2
古い友達に会いました。
とっても楽しかったです。
その3
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪