紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2022年2月に購入したゲーム・その3

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よりによって大箱…

2月もほぼ終わり、セールも終わり、静かな日々が戻ってきたと思っていたら。
…そーいや、オンラインショップの一部は年中セールやってるんだった(笑)。
こういうセールって、「全品値下げ」ではなく、持ち回り(笑)で値段が下がるので、下がった時に出くわすと…ヤバい。
絶対ヤバい…

…というわけで、出くわしてしまったゲームたちです(笑)。

グリズリー(Grizzly Lachsfang am Wassergall)

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鮭をつかまえよう!

これは、前々から気になっていたのですが…「ナイアガラと似た感じだな。似たようなゲームはスルーしないと…」と思って、却下(めずらしく理性が勝った・笑)。
そのあと家族で「ナイアガラ」で遊び、「拡張・川の精」まで入れたら…「そーいや似たようなゲームあったな…」と思い出す(めずらしく記憶力があった・笑)。
で、調べたら…投げ売り価格になってた(爆)。
クマになって、鮭を捕まえるゲームです。
カヌーの代わりにクマが滝に落ちるらしい(笑)。

カラック / カタコンベ オブ カラック(Karak)

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たぶん想像通りのゲーム(笑)

「カラック」は、ずーっとおすすめされて気になってはいたのですが、冒険物ということでなんとなく保留(笑)。
基本的に冒険物は好きだけど、冒険だけしたいというわけでもないので保留してたら、「保留するぐらいなら、値段下げるから買ってっ!」と言わんばかりに値段が下がる(笑)。
他に注文したいものもあったので、ま、いっかって感じで注文(笑)。
モンスターと戦いつつ、カラック城にある宝を探し出すゲームです。
ボードがタイルで、毎回変化があるタイプ。

もうすぐ春が来るはずなのに、ロシアの侵略で気持ちが重たいです。
しかもコロナ禍は相変わらず…八方ふさがりな気分ですが、そんなことに負けないでコツコツとゲームで遊んでいきたいと思っています。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆

その1
全く現実感のないニュースばかり流れてくる…
イライラしてたら、ふとある街のアイスが食べたくなる(笑)。
たっかい交通費をかけてもいいぐらいおいしいアイスで、その街に行くたびにわたしたちは必ず食べるんだけど、あそこのアイス以上においしいアイスはないって断言できるぐらいおいしい。
そして、「ロシアのトップもあそこのアイス食べたらどうかな。足りないのは甘い物かもしれない」と言ったら、1号と2号、爆笑しながら「そうかもね、それいい考えじゃん!」と賛同してくれました(笑)。

その2
アイスでも食べて、頭冷やしたらどうかねぇ…

その3
ベルリン、ブリュッセルやパリ、サラエボウクライナの旗のライトアップが行われているそうですが、なんとウチの村の役場もちゃんとウクライナの旗のライトアップをしているそうです。
ウチの村、がんばってるじゃん(笑)。

その4
そんなことしたって意味ない、何も変わらないっていう考え方もあると思います。
実際、わたしもそう思います。
でも…意味がない、変わらないから何もしない、というのと、意味がない、変わらないかもしれないけど何かするっていうのは、全く違います。
外交レベルでは、各国の思惑が見え隠れしてどこも情けない状態だけれど、一般市民が何らかの意思を表示するのは直接影響なくても、間接的には影響があるのではないかと。
今日、ヨーロッパの各地で戦争反対のデモが行われました。
何も変わらないかもしれない、でも何かしなくてはいられない…そう思った人たちがたくさんいたことがうれしいです。

その5
ロシアで行われるはずだったチャンピオンズリーグの決勝戦はパリで行われることに。
スキーのW杯も、中止か代替地で。
サッカーW杯のプレーオフも、ロシアのチームとの試合拒否。
チェルシーのオーナーだったロシア人辞任。
…スポーツ界が、間接的に抵抗していて興味深いです。

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪