家族で遊ぶ日（202）。
本日は、2号が留守。
夫、1号、わたしの3人か…うーん、1号はまだ遊んだことないけど、やっぱり「リスボントラム28」で遊びたーい気分…
というわけで、わたしの独断で（笑）、本日は「リスボントラム28」です。
ちまちまと準備しながら、1号に説明。
「リスボントラム28」は、セッティングがめんどうといえばめんどう…でも、「チケットトゥライド」で鍛えた（笑）1号はルールをさくっと理解。
路面電車のこまとボードが気に入ったらしい（笑）。
というわけで、夫（青）、1号（水色）、わたし（ピンク）で、さぁ、出発！
3回目ともなると、まずわたしは名所カードをチェック（ようやく）。
…あら？
全部1点、ですか…（笑）
で、待機カードが2点…じゃあ、まずはなるべく切符が多い名所カードを狙おう（お、言ってることがかなりゲーマーっぽいじゃん？←言ってみたかった・笑）。
そうすると、PadraoかChiadoかな…片側に3種類切符がついてるし。
…そして何も考えずに走りだすわたし。
そう、ボーナスの存在をケロリと忘れた（笑）。
で、停留所について、お客さんを乗せてから…あっ、しまった、ボーナスが先じゃんっ（笑）。
1つ（まず名所カードチェック）を覚えてたと思ったら、もう1つ（そしてボーナス集める）は覚えてなかったよ…（笑）。
夫は、さっさと人数増やせるボーナス停留所を目指す…そうよ、それが正しい攻略法よっ！
なにやってんのよー、わたしー。
1号も、色違いのカードを出して走る…「これ、同じ色なら1アクションで何ますも進めるからね？」と言うと、「あ、そうか、じゃあこれ2枚出したら…」「うん、1アクションでここまで行ける。で、もう1アクションできる」「なるほどー」。
このルールは、走らせてあげるって感じで結構うれしい（笑）。
でも、1号「お客さん全員のせなきゃいけないんだよね？」
わたし「うん」
1号「で、全員分のチケットがなきゃいけないんだよね？」
わたし「うん」
1号「じゃあ、足りない」
わたし「あら、残念」…って、人のこと心配してる場合じゃない（笑）。
わたし、人数増やすボーナス黄色なんだけど、黄色のチケット1枚も持ってないんですけどー！！
しかたがないので、黄色の停留所に近づきつつ、お客さんも集めつつ移動…でも、出てくるチケット、赤か緑か青だけっ！
誰だよー、カードきったのっ…って、わたしなんだけどっ（笑）。
早いうちに夫はボーナスを獲得し、これでお客さん乗せたい放題（笑）。
そこからは、目標の停留所に行ってはお客さんをつかまえる（笑）。
つかまったお客さん、いつものように寝台車にのせられる（笑）。
1号は、なかなかカードが集まらないらしく、ボーナスがとれない（って、わたしも同じだけど）。
わたしは、あまりにも黄色が来ないので、たまった青を3枚も出して黄色1枚としてようやくボーナス獲得…同色3枚をジョーカーとして使えるって救済策としていいんだけど、3枚ってやっぱり痛い…
最初に名所カードをとったのは夫。
それを見た1号、「あー、なるほど、そうやって名所カードもらうのね」…まさに習うより慣れよ…じゃなくて、見よ、か（笑）。
次に、わたしがもらって、1号も。
1号は、結局ボーナスはあきらめたのか、各色2人でがんばってる（笑）。
となると、ライバルは夫だな（笑）。
わたしは最初に狙ったPadraoの3枚切符を活かすべく、ようやく出てきた3点のEstrelaを狙う。
Estrelaは、切符が片側2色でしかも赤と黄色…わたしが最初にとったPadraoに合わせれば、切符で2点もらえる！
夫のお客さんの色をチェックすると、夫の狙いは他の名所らしい…ここはこっそりと…無言でせっせとお客さんを集める（笑）。
1号に「ボーナスいいの？」と声はかけたけど、「いい。集まらない」…それ、キツイよ…と思ったけど、自分で経験するのも大事か（笑）。
そして狙ったEstrela獲得！
やったー、切符2点（笑）←切符で勝って以来、切符ファン（笑）。
で、次は…と名所カードを見ると。
あ、3点！！
…ここで、珍しくわたし熟考（笑）。
というのも、その3点の名所カードは、わたしの名所カードの切符と合わないことに気がついたから。
それを持ってくると…そのカードの3点しかもらえない…ここは一旦点数低くても切符で点数が撮れる名所カードを狙って、そのあと3点…行けるか？
…と考えて、あえて切符をつなげるために3点の名所カードではなく、2点を狙う。
夫はちゃくちゃくと3点を並べてる…1号は…がんばってる（笑）。
そして、計画通り2点を取ってから、3点を狙うっ！！
夫の路面電車に黄色と赤のお客さんがいなかったので、絶対これは取れるっとがんばった！
わたしが名所カードをとったら、待機カードがなくなったので、夫と1号が一手番ずつ行って終了。
わたしの路面電車。
夫の路面電車。
安定の「寝台車」（笑）。
1号の路面電車。
何も言わなかったのに、1号も2号と同じくお客さんは「進行方向」（笑）。
本能的に進行方向に向きたいらしい（笑）。
というわけで、わたしの勝ち、以下夫、1号。
あー、やっぱり楽しかったー！
これ、自分の街だったらもっとおもしろいかも。
今回は、チン！がなかったのが残念。
まぁ、全員それどころじゃなかったけど（笑）。
次回は4人で遊べるといいなぁ！
おまけ。
偶然なんだけど…
お客さん全員黄色！
大当たりって感じで、楽しいっ（笑）？
☆今日のありがとう☆
その1
月曜日ってやつは…
プールに行こうと、水着に着替えようとしたのに（プール行く前に水着着ていく派）、気がついたら普段着に着替えてた…
ハッと我に返り、水着を着ようとしたら、前後逆に着ようとしてた…
シャツは裏返しに着ようとするし、ジーンズのベルトは間違えて通すし…間違えられることは片っ端から間違える月曜日…
でも、最初はいちいち頭に来たけれど、途中からあきれて笑うしかなくなりました（笑）。
ここまで来ると、誰かがどっかで「今日はプール行くなっ」って言ってるとしか思えない…と思いつつも、ここまで間違えたら、もうダイジョウブだろうと行ってみたら。
ダイジョウブでした！
その2
バスに乗っていると、途中の停留所でヒョウ柄のコートを着て杖をついた女性が乗って来る。
杖をついているから、他の人は彼女を先にのせようとするんだけど、「あ、わたし後でいいのよ」と言って、最後に乗車。
あー、たぶんすぐ降りるからだなと思っていたら、駆け込み乗車のおじさんが。
女性も含めて、みんなさっと場所を作ったんだけど、女性はきょろきょろと出口をながめてる…その視線に気がついたおじさん、「あ、次、降ります？」
女性「ええ。でも、あなたを飛び越えて降りるからダイジョウブよ」
おじさんと周囲の人、吹き出す（笑）。
するとおじさん、にっこりしながら「うん、あなたヒョウ柄だし、わたしを飛び越えるなんて簡単だよね」…周囲、みんな笑っちゃった（笑）。
次の停留所では、おじさんさっと下車して、女性が降りてから、また乗車。
2人とも挨拶をかわしていて、あーいいなぁと思いました。
その3
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ！
ルンルン♪
