紺碧のSpielplatz

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リスボントラム28(Lisbon Tram 28)その4

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4人でプレイ!

家族で遊ぶ日(205)。
やたーっ、ようやく4人で遊べるー!
…となれば。
当然、なかなかできなかった「リスボントラム28」の4人プレイがやりたいっ!

というわけで、本日は「リスボントラム28」です。

リスボントラム28
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら

うきうきとセッティングしてんただけど…2号がなかなか帰ってこない!
「しょーがない、やっぱり3人で遊ぼうか…」と言った瞬間、2号さっそうと登場(笑)。
こんな時にドラマチックに登場しなくていいから(笑)。

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本日の名所(笑)

夫(青)、1号(水色)、2号(黄色)、わたし(ピンク)の4人でプレイ。
路面電車4台並べて、さぁ出発!

今度こそっと、まず名所カードをチェック…お、今回は3点がある!
3点のCarmoとって、2点のCasteloとったら、切符も2枚もらえるなー…とまさにとらぬ狸の皮算用(笑)。
いつものように乗客の上限を上げるボーナスのための黄色い切符は、1枚しかないしっ!
いろいろ前途多難(笑)だけど、とにかく停留所行って乗客を集めねば…

…だからって、行けるってだけで行った停留所で、適当に乗客集めても名所には行けないといつになったらわたしは学ぶのか(笑)。
しかも、乗客乗せるために手札から唯一の黄色のチケット出ちゃうとか、ほんっと先のこと考えてない(笑)。
自分にあきれるのもお約束なの?

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いきなり大迷走(いつもだよっ)

出だしから、いろいろ中途半端なこと(笑)しているわたしを横目に、夫はさっさとお乗客の上限を増やすボーナスを取り、せっせと乗客を集める。
1号2号もボーナス狙いだけど「カードが集まらなーい!!」…左に同じ(笑)。
「念のために言っとくけど、同色3枚出したらジョーカーとして好きな色1枚にできるからね」と言うと、2号「3枚かぁ…きっつー」…うん(笑)。

最初に名所カードを取ったのは夫。
わたしが狙っていた2点のカード…ち、これで切符2枚は消えた…(笑)

わたしは、無駄に集まった青いチケットを3枚出して黄色にして、ようやくボーナスを取る。
「なんで黄色が来ないのよー」と言いながら、チケットを出し、ボーナスを路面電車にのせると、隣の1号が手札をちらっと見せて「黄色、こんなに持ってるけど?」…なにそれーっと絶叫したくなるぐらい、黄色い手札(笑)。
…誰だよ、カード切ったやつ(はい、わたしです)。

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黄色のチケットが出てこない…

同じころ、1号と2号はちゃんと同色3枚を集めて、乗客の上限を上げるボーナスを取る。
1号「とりあえずこれを取らないと、何もできない…」
2号「うん、2人までじゃ絶対ムリ」
わたし「そう思う」

わたしは、どうにか3点のCarmoをもらう。
くっそー、夫が取った2点のCasteloがあれば、切符で2点もらえたのにー(ま・さ・に・「とらぬ狸の皮算用」)。
そして名所カードが、1点2点ばかりになる…となると、できれば切符で得点したいけど…くっそー、わたしの3点のCarmoにならべると、どれも1枚しか合わない…

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欲張りすぎるとロクなことがない…

どうしようと迷っている間に、夫はちゃくちゃくと名所カードを集める…集まったら取っていくという感じで、選んでなさそうに見えるけど…

途中、わたしが2号の路面電車を押し出す。
「やったー、チンができるー」とベルを鳴らして、2号に「どこ行きたい?」と聞くと、「右に曲がって?」「あいよっ」。
このアクション、すごく好き(笑)。

そのあと偶然(笑)、夫もわたしの路面電車を押し出す。
夫「あのさ、こっち行きたいんだけど、きみの路面電車…」
わたし「あ、そういうときは、チンって鳴らしてわたしを押すの。で、わたしはどっちに行くか決めていいの…うんと、じゃあ、こっち行く」
夫「で、ぼくは普通に走ればいいの?」
わたし「そう」

ところが、今回は久しぶりすぎて、押した人と押された人がチケット1枚ずつもらえるというのをすっかり忘れる!
うーん、悔しいっ。

なんとなく乗客を集めて、3点の名所カードが出てくるのを待っていたのだけれど、ふと見ると…名所カードかなり減ってない??
隣を見ると…夫の前には名所カード4枚も並んでる!!
…選り好み、してる場合じゃなかった!!
だいたい、ボード上に乗客ほとんど残ってないじゃん!!

切符は無視で、とにかく取れそうな名所カードを集める(笑)。
…ところが、時すでに遅し。

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乗客がいない…

夫5枚目の名所カードを取ると、待機カードがなくなる!
夫がスタートプレイヤーだったので、2号、1号、わたしが1手番ずつでゲーム終了!
…うそ、でしょ(笑)。

わたしの路面電車

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乗客残しすぎ(笑)

…こんなに乗客残してたら勝てないよねぇ…だいたい車庫に戻れないってば(笑)。

1号の路面電車

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本日は1号も寝台車(笑)

1号はがんばって、ボーナス2つ集めたんだけど「お客さんいっぱい乗せられるのはいいんだけど、手番に3アクションできるってあんまり使えなかった…だって、チケットカードいつも足りないんだもん(笑)」とのこと。

2号の路面電車

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悪戦苦闘の後…

「今日は全然うまくいかなかった!!」…うん、そんな感じに見える(笑)。

夫の路面電車

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もうさ、路面電車じゃなくて寝台車でいいよね…

…そりゃ5か所も名所まわれば勝てるよなー(笑)。

というわけで、夫ぶっちぎりの勝ち、以下、わたし、1号、2号。
わたしと1号は同点、切符の得点も同じだったけれど、路面電車に残ったお客さんの数が多かったわたしが上位。
…まぁ、集めといてよかった、乗客って感じ?

あー、でも、1点2点のカードでも、まさに塵も積もれば山となる(笑)。
夫が着々と完成させていたけれど、カードの得点が低いってんでまともに取り合わなかったわたしは、やっぱ初心者からやり直すべきですね(笑)。

それにしても、やっぱり「リスボントラム28」楽しい!!
そろそろエッセンのSpielでもらったプロモカード(これがなかなかクセがあるやつなのです)も入れてみようかな?

 

リスボントラム28・その5・プロモ入りはこちら

 

☆今日のありがとう☆

その1
昨日の日本からの小包で、いまだに浮かれているわたし(笑)。
実は、かなりホームシックにもなってるんですが、滅入ってもしょうがない、ここは開き直って楽しい気持ちでいこうっと思いまして。
送ってもらった渡辺美里さんのCD聴きながら、がんばるぞー!

その2
ねずみリーダーさんの「遊びの教室とまとくんブログ」と、かえるさんの「かえるの井戸」で、紺碧のSpielplatzに言及してもらっちゃいました。
すーごくうれしいです。
いつもありがとうございます~!

その3
夫、先日わたしが焼いたシュトレンを食べながら「これ、おいしいよ。また作って。甘すぎないから気に入った!」とのこと。
手抜きなわたしは、外側の粉砂糖のころもをナシにしちゃったんですが(笑)。
シュトレンは、日がたつとますますおいしくなるお菓子なので、アルミホイルにつつんで冷蔵庫でねかせておいたのがよかったみたいです。

その4
「今日買い物に行ったら、こんなのもらったよ」と夫。
手渡されたのは、エコバック…
思わず感動!
なぜならば…夫はこういうモノ、
1.もらってこない(手渡されそうになってももらわない)
2.もらったとしても、すぐ捨てる
3.もらったとしても、どっかにおきっぱなしにして忘れる
のどれかだったのに、一体何があったんだ(笑)?
でも、エコバック、でっかく広告はついているけれど、小ぶりで使いやすそう。
ちゃんともらって、しかもウチに持って帰ってきてくれてありがとう(笑)!

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪