紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

コペンハーゲン(Copenhagen)その5

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1度ハマると、なかなか抜け出せません(笑)

家族で遊ぶ日(215)。
今日は4人そろってる…となると…やっぱり「コペンハーゲン」(笑)。
いろんなゲームで遊びたいと思う反面、ルールを覚えたら、ちゃんとやり込んでみたいとも思ってます。

というわけで、本日は「コペンハーゲン」です。

コペンハーゲン
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら

前回お休み(笑)だった2号に「ボーナスタイル始めました。パパもかなり理解してる」と連絡(笑)して、ボーナスタイルの種類を説明。
…まぁ、2号はあっさり理解(笑)。

夫(青)、1号(緑)、2号(黄色)、わたし(赤)の4人でプレイ。
4人プレイだと、全部使うから、セッティングがラク(笑)。

スタートプレイヤーはわたし。
「前回は1号だったでしょ。だったら今度はきみじゃない?順番にかえればいいじゃん」と夫。
スタートプレイヤーになるとは思ってなかったので、心の準備が…(大げさ)

…と言いながら、さくっとカードを取る(笑)。
序盤はカードを集めて大物を取りたい…という考え方、間違ってはいないんだけど、今回わたしは欲張りすぎました(いつもだよ・笑)。
なんとなく水色が集まってきたので、んじゃーと手札の交換もして5枚集めて、水色5ますをとる。
…とってから…どうおいても、わたしの計画と一致しないことに気がつく(爆)。

わたしの計画とは、横2列窓作戦、同時に縦1列窓作戦(…作戦でも計画でもない、みんな考える範疇じゃん・笑)。
でも、5ます、窓ナシがジャマするー(笑)。

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これ、あんまり便利じゃない…

悩みに悩んで、おいた5ます…くっそー、こんなことなら欲張らないで(笑)4ますにしとけばよかったー(笑)。

次にわたしが取ったのは、緑の4ます。
…あー、しっくりこないー(笑)。
最初の1歩を間違えると、こうも苦しむものなのか…(大げさ)

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まさに「行き当たりばったり」

なんとかしてボーナスとって、1×1タイルでうめねば…と考えて、ピンクの4ますでボーナス窓ゲット。

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セーフっ!

これで少なくとも横窓1列はできた…2点か…(笑)

その頃の夫は…

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囲っていくスタイル(笑)

お、縦窓1列狙いですね!

2号は…

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きれいだねぇ…

あー、わたしが狙った横窓2列+縦窓1列やってる!!

1号は…

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なんかこう…曲芸的(笑)

…この人、ほんっとアクロバティックだわ(笑)。

全員、手札とタイルを見比べてはため息をつく(笑)。
隣同士のカードを2枚というしばりが憎らしいほど効いてる(笑)。
しかも手札の上限7枚…悩ましいっ!

なんとか窓を並べようと、色を合わせて、カード割引(笑)を使ってタイルをおく。

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ボーナス、頼むよっ!

ボーナスは、終盤のために「1手番でカードをとってタイルをおける」「カード1枚少なくてもタイルを置ける」を準備(笑)。
これで鬼に金棒(笑)!

とりあえず横列はかなり整ったので、あとは縦列…と思ったころには、すでに人魚がしこまれた山札がかなり減ってる…
いや、でも、わたしは絶対縦列窓を完成させるっ!
そのためには…えーっと、ピンクの4ますが欲しいっ…ピンク3枚集まった!
んじゃ、割引使って…と思った次の瞬間、1号がピンク4枚出して、サクッと最後のピンク4ますをさらってゆく…

思わず「マジ??」っとわたし(笑)。
2号爆笑…むーかーつーくー(笑)。

しかたがない、作戦変更っ!
えーっと、とにかく窓がつながってるやつ…あ、ピンクの3ますにすればいいのか。
「ピンクの3ますもらいます。あーあ、1号がとっちゃうからー」と言うと「それがゲームでしょ?」…言うね、きみも(笑)。

そして、最後の2ます…くっそー、手札がどー考えても足りないっつーの!
しかも、山札…いつ人魚が出てもおかしくない!!
めちゃくちゃ緊迫した雰囲気(笑)。
全員「カードはとるな」と無言の圧力(カードを取ったら、補充しなければならず、補充したら人魚が出る可能性が高いから)。

…もう1回手番ができるなら、2ますタイルを横におくけど…これで、手番が回ってこなかったら、4点どころか2点すらもらえない(その時点で、わたしはビリ)。
「えぇい、回ってこなかったらむっちゃ悔しいから、いい、4点捨てて2点取る!」と言って、わたしは2ますタイルをとる。
2号「うん、回ってこないと思うから、それが正解だと思う」
だよねぇ…

ところが、夫も2号も1号もカードはとらず、タイルをおく(そりゃそーだ)。
そして、無事回ってきてしまうわたしの手番(笑)。
「くっそー、タイル横におくべきだった(笑)」
…まぁ、それでもまた2点はもらえるんだけど。

夫もタイルをおき、2号はボーナス使って、カードをとってタイルをおく。
そして、カードを表にすると…人魚!
2号「あ、でも、最後の1枚が人魚だったんだ!」
1号「じゃー、しょーがないか…」

そして、得点ボードを見ると…あら、わたしの勝ち(笑)!

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力技(笑)

以下、夫と2号同点、1号。

夫とわたしの建物。

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やっぱり縦列がポイント?

2号と1号の建物。

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中央で縦窓列、かっちょえー(笑)

これ、やればやるほどおもしろーい!
わたしは、「クマ牧場」より好きかも。
欲しいタイルを取られても、ちゃんとプランBがあるので、最後まであきらめないで遊べるのがいいなと思います。

人魚カードが出たら終わりっというのも、すっきりさっぱり後腐れがなくて好みです。
いつ終わるか分からないというドキドキも発生するので、終盤の緊迫感がたまらない(笑)。

「何度か遊んだら、プレイ時間が伸びてきたね。やっぱ悩むからかな」と言ったら、1号に「でも悩む人、限られてるから」と言われました(笑)。
えー、でも、1号がわたしが欲しかったタイルとっちゃったからじゃん!
2号も「うん、1号にタイル取られた。1号に取られなかったら、5点とれたのに、3点しかとれなかった!」
ほらー(笑)。

いずれにせよ、あと数回は遊びたいです(笑)。

 

コペンハーゲン・その6はこちら

 

☆今日のありがとう☆

その1
天気が悪いからなのか、(年齢に関係なく)反抗期を発病(笑)したかたが数名…まー、扱いにくいったらありゃしない!!
でも、「ここで挑発(笑)にのっても何も生み出さない。クールにねー。めんどくさいけど、ルンルン♪」と唱える(笑)。
反抗期同士は挑発しあってるけど、わたしは飛びかかってくるのをのらりくらりとかわすイメージでやりすごしてます。

その2
…っていう反応ができるのは、ホント「今日のありがとう」のおかげだなぁ…
「今日のありがとう」、ありがとう(笑)!

その3
羊たちの沈黙」観終わりました。
…一体今まで何回観たかなぁ、でも、毎回どきどきするし、見終わった後の充実感…すごい。
ホントにすごい映画だなぁと思います。

その4
で、次、何観ようかという話になったとき、夫「ほら、あー、名前が出てこないけど、あの俳優さん…ハン・ソロ!!」え??
…あのー、ハン・ソロって役名であって、本名はハリソン・フォードではないかと…(笑)
でも、気持ちはよーく分かる(笑)。

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪♪