紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ゲームブック アドベントカレンダー(Exit das Buch Das Adventskalender)

アドベントカレンダーの記事を6月に出すって…

一体今は何月?とか考えなくていいです(笑)。
ネタ切れで、ネタを探して思い出したのが、なんと「アドベントカレンダー」だったという(爆)。
しかも、大サービスで2冊まとめて記事にしちゃえーっ(はい?)!

・Exit das Buch Der Adventskalender Die düstere Prophezeiung

ストーリーが、つまらなすぎ

Inka und Markus Brandさん、Nina Brownさん作。
…2022年版(爆)。
2021年版のExit das Buch der Adventskalender das Unheil am Nordpolが悪くなかったので、買ったのですが…ストーリーにムリがありすぎ(笑)。
ティーンエイジャーの悩みとメルヘン(童話)の組み合わせは、どうがんばってもムリではないかと思うんですが(笑)。
最初のチャレンジでは、ストーリーがイヤになって、途中で投げ出してしまった感じです。
それでも、がんばって最後まで謎を解きましたけど、一体誰を対象にしてるのかと思ってしまいました。
ちなみに、謎もまぁまぁ(笑)。

 

・Exit das Buch Der Adventskalender das Ticket ins Verderben

ストーリーが暗い

Inka und Markus Brandさん、Nina Brownさん作。
2023年版…2022年版、途中で挫折したということをけろりと忘れ、2021年版が悪くなかったという記憶だけが残っていたため、つい買ってしまいました。
で、始めてみたら…ストーリーは、2022年版よりひどかった(笑)。
え、このストーリーがいいって思う子っているの?…てか、わたしの感覚が古すぎるの?ポリコレ棒を振り回した形跡がありすぎて、読んでてうんざり。
クリスマス前の楽しい時期に、こんな暗い話読みたいかなぁ。
謎も荒くなったし、もういいかなという感じ。
残念。

 

Exit das Buchのアドベントカレンダー、初めて遊んだ(読んだ)時は、おもしろーいと思ったんですが、2冊目、3冊目となるとストーリーも謎もネタ切れなのか、ムリヤリが多くなった印象です。
もっとシンプルに、ひねりすぎないほうが、楽しめるのではないかと。
特に、アドベントの時期なんだから、もっと読んでて楽しいストーリーが読みたいと思うのは、わたしだけじゃないと思います。

あと、できることなら、難易度順に謎を並べて欲しい!
だんだん難しくなるわけではなく、突然難しいのがどんっと出てくるので、ある意味挫折しやすい構成だと思います。
しつこいけど…クリスマス前に気分悪くなるようなこと、したくないですよね。

いずれにせよ、今年は買わないと思います。
読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日の天気…も、雨が降ったりやんだり降ったりやんだり。
出かけようとしたら、どしゃーっと降ってきて、一瞬出かけるのをやめようかと思ったんだけど、その数分後は小雨…のち、やむ(笑)。
雨に遊ばれてるような感じ(笑)。

その2
夫の村に行く用事があって、出かける。
帰ってきたら、夫の方が雨を避けて先に帰ってた(笑)。

その3
大慌てで、夕飯の支度。
忙しい2号に頼み込んで、手伝ってもらう。
おかげで、超特急で麻婆豆腐できました!

その4
麻婆豆腐って、刻むものが多くて手間かかる。
なので、2号にお鍋かきまぜてもらって、わたしはその鍋に刻んだものをどんどんぶち込む…このスタイルだと、かなり時短できます(笑)。

その5
おかげさまで、全員「おいしい!」。
よかった、早くおいしいのができて(笑)。

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょう!
るんるん