秘密の島の地図を見つけた！
さぁ、友達とともに素敵な楽園へと旅立とう。
きみたちは、研究者や科学者たちに、島の貴重な宝を持ち帰るように頼まれたのだ。
No.578
・Toko Island
・Marie Fort , Wilfried Fort作
・Helvetiq
・6歳から
・1人から4人
・時間…15分
・日本語化…必要ありません
Toko Islandは、見かけてはいたけれど、メモリー系（笑）ということでスルー（笑）。
ところが、スーパーの売れ残りワゴンセールで見つけて、まぁこの値段なら買ってもいいかな、という感じで購入。
わたしが買わなかったら、たぶん誰も買わなかったと思います（笑）。
さて、ルールは。
要はメモリー、神経衰弱（笑）。
船の上に道具トークンを並べます。
宝カードはよくきって、ふねの 指定の位置に置き、1番上のカードを表にします。
この宝を見つけます。
箱に島ボードを置き、島ボードのくぼみのサイズに合わせて宝トークンを裏返しに置きます。
くぼみによって、宝トークンが何枚か重なって置かれます。
手番が来たら、船の上の道具トークンを1つ選びます。
道具トークンには、島のどの場所（砂浜、ジャングル、岩山）を掘ることができるのかが書かれています。
また、トークンが置かれた場所には何回掘ることができるのかが書かれています。
指定の場所の宝トークンを、指定の回数表にします。
→宝カードと一致！
宝カードをすぐに船のわきに置きます。
次の宝カードを表にします。
見つけた宝トークンは、陳列棚ボードの一致する位置に置きます。
→宝カードと一致しなかった！
次の宝トークンを表にします。
指定の回数表にしたら、手番は終了です。
表にしたトークンはすべて裏にして、次のプレイヤーの手番となります。
これを繰り返して、すべての宝を発見したら、プレイヤーの勝ち、道具トークンをすべて使っても、すべての宝を発見できなかったら、プレイヤーの負けです。
天気の悪い午後、2号とわたしの2人でプレイ。
ルールをざっと説明するけど、豪華（笑）になったけど要は神経衰弱なので、さっと理解。
スタートプレイヤーは、わたし。
見つけなきゃいけないのは、赤いお面。
なんとなくてっぺんから攻めるべきかなーと思って、岩山2回の道具トークンを選ぶ。
つまり、岩山にある宝トークンを2枚表にできる。
表にすると…
2号「どっちもハズレ」
わたし「ちなみに、この下にも宝トークン埋まってるからね」
2号「あ、ホントだ」
わたし「上の1枚どけたら、下も表にできる」
2号「なるほど」
2号は、ジャングル3回を選ぶ。
2号「意外に見つかんない」
わたし「まぁ、序盤はしょうがないよね」
ここは同じ地形を集中的にやろうと思って、わたしもジャングル3回を選ぶ。
わたし「あった！」
赤いマスクの宝トークンを、陳列棚に置く。
その次の宝は、出したばかりのヒスイ。
2号「これは楽勝！」
2号、ヒスイを表にして、陳列棚に置く。
わたし「で、次の宝は…」
2号「茶色い羽根…これ、見たよね」
わたし「見た見た」
2号「じゃあ、1回の道具トークンでいけるか」
わたし「そうだね」
2号「おっしゃ」
そんな感じで、せっせと掘る。
いや、でも、ホント「掘る」って感じ。
これは、よくできてる！
そして、最後の宝を掘り出して…
終了！
陳列棚は、こんな感じ。
この陳列棚、ゲーム中に探している宝がどのサイズで残っているのか、すぐ分かってめっちゃ使える！
だからって、すぐ見つかるわけではないんだけど（笑）。
宝をすべて見つけたので、なんとトロフィーを1つ獲得。
それをちゃんと飾れるファイルまであって、ホントに凝ってる（笑）。
2号「宝を掘ってるって感じがしてよかった。でも、要は神経衰弱だよね」
とのこと。
上にも書きましたが、「神経衰弱の豪華版」でした（笑）。
トークンのサイズを変えるとか、トークンを重ねるとか、陳列棚を作るとか、4種類の遊び方があって、それぞれ初級、中級、上級があるとか、これでもかーっといろいろ仕掛けがあって、ハマったら長く楽しめるゲームだと思います。
ただ…ウチの場合、神経衰弱が好きな人も、神経衰弱が得意な年齢の人もいないので、「なるほどね」…でした（笑）。
悪いゲームではないし、神経衰弱が好きな人ならチャレンジして欲しいです。
ただ、ウチ向きのゲームではなかったかなという感じです。
読んでくださって、ありがとうございます。
☆今日のありがとう☆
その1
今日は、くもり。
雨が降りそうで降らない…結局、降らなかったのでよし（笑）。
その2
家族が出たり入ったりで、落ち着いてブログが書けませんでした。
更新がいつもより遅いのは、そのせいです。
その3
そしてやってくる夏時間…明日は、1日23時間になります（笑）。
夏時間やめるって聞いたけど、一体いつやめるんだろ（笑）。
その4
夏時間って、人工的に全員1時間の時差ボケになるわけで、結構大変。
今年は、月曜日が休みでよかった。
その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ！
るんるん♪
