紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国4・到着

くもり空でした

ただいま夏休み中です。
ゲーム記事は、夏休みあとに再開予定です。
日本お笑い道中を楽しんでいただければうれしいです。

いつものことですが、ヨーロッパから日本に向かうと、日本到着直前がヨーロッパの深夜にあたり、眠いのなんのって…あー、海が見えたーっと感動したのは一瞬で、気が付いたら目が閉じてる(笑)。

到着2時間前になったら、なぜかレインボーカラーになる機内(笑)。

ですこ?

…どうしてこれがいいと思ったのか、わからん(笑)。
まぁ、これがいいわっという方がいるならいいのですが。

そして、羽田が見えた!

見えた!

羽田って、ホント海に浮かぶ空港なんですよね。
かっこいいなぁといつも思います。

そして着陸。
とてもスムーズな着陸で、思わず「おー」という声が聞こえたほど。
羽田はここからが結構あるのよね、と思っていたら、あっさり駐機完了。
さすがANA

…と思ったのに(笑)。
「お客様に申し上げます。みなさまは、当機からターミナルまでバスで移動いたします」
思わず素で、「はぁ?」と言ってしまったわたし(笑)。
だって、ボーイングだよね?
ここ、羽田だよね?

隣の日本人のおねーさんも「ありえない…」とつぶやき、2人で「なんで?ここ日本でしょ?」と話していたら、英語を話すおねーさん「何?なんて言ったの?」と聞くので、「これからまたバスでターミナルに行くんですって」と言ったら、彼女も「えー?だって、ここ日本でしょ?ANAは日本の航空会社でしょ?」
…ですよね(笑)。

フランクフルトでは、お客さん扱いでバス使うのはしょうがないとしても、本拠地の日本でまでバスだとは…

日本でもお会いするとは(笑)

タラップは急だし、そのタラップの真ん中でまたバスが来ないので待たされて、なんだかなぁの気分。
これ、足の不自由な人は旅行できないんじゃないかと。

前回、ミュンヘンの空港に着いたとき、結構階段があることに気が付きました。
エレベーター、エスカレーターもあるけれど、平行移動だけではなく、垂直移動もあるのです。
ちなみに、フランクフルトは論外なほど垂直移動が多く、しかもエスカレーターなし、エレベーターも基数が少ないです。
四六時中工事してるけど、それが改善された形跡…ありません。

それにたいして、羽田空港は直接ターミナルに着いたら、ほぼ階段はなし。
これ、すごいなーと思ってたのに、バス使ったから垂直移動あった(笑)。
しょうがないといえば、しょうがないんですが、もったいないなぁ。

ターミナルについて、検疫を通り抜け、入国審査。
頼まないと入国のスタンプ押してくれないのは、残念(わたしは頼みました)。

そして、例のVisit Japan!
準備しといたのに、やっぱりでてこない(デフォルト)。
あたふたしてたら、おねーさんが来てくれて「WiFiつながってますか?」
「つながってると思うんですけど…あ、すみません、つながってませんでした」
ちゃんちゃん(笑)。

WiFiにつながったら、すぐQRコード出てきて、機械にのせるだけ…なんだけど、これが結構難しかった(笑)。
あ、でも、列はなかったので、思ったよりスムーズでした。

荷物をピックアップして、税関に行くと…止められる(笑)。
「パスポート拝見してもよろしいでしょうか」
「どうぞー」
パスポートを機械に読み取らせ、「あ、ありがとうございました」
「なんか怪しかったですか?」と言ったら、「いえ、機械の調子が悪かったようで」
…機械の調子が悪かったんだ(笑)。

そして、ホントに到着っ!

…今日で到着の話終わるはずだったんだけど、終わらなかった…(笑)