日本帰国2・フランクフルト空港

というわけで、突然始まる夏休み（笑）。
しばらくは、日本帰国記事が中心となります。
でも、夏休みが終わったらすぐゲーム記事に戻りますので、よろしくお願いしまーっす。

さて、わたしは先日一足早い夏休みということで、日本に向けて出発。
今年は、飛行機キャンセルにおびえることもなく、また搭乗前PCRテストのストレスもなく、ほぼコロナ前の気分…と思っていたのですが、出発がいつもよりずっと早かったせいか、気持ちがついてこない（笑）。

何が大変って…留守宅がどうにかなる状態にしておくこと（爆）。
それに比べりゃー、帰国準備なんて楽勝っ（笑）。
すでに「これ、どこ？」「あれ、どうやってやるの？」という連絡が来ております（笑）。
スマホのある時代でよかった（棒読み）。

今回の乗り継ぎ空港は、あのフランクフルト空港。
…いい思い出、あんまりないんだよなー（笑）。
でも、久々のANA利用だったので、期待大。
少なくとも、食事は某LH（笑）よりは絶対おいしいはず（笑）。

乗り継ぎは、同じターミナルだったのでそんなに大変じゃないだろうと思ったのに。

そうだった、この悪夢のトンネルを延々と歩くんだった…これでも、昔よりずっと明るくてきれいになってます。
昔は、暗くてドブみたいな感じで、ここで何か起きても誰も気が付かないだろうなと思うぐらい雰囲気悪かったです（笑）。

ひたすら歩いて、次は出国審査…この列が長いのなんのって！
わたしの乗り継ぎ時間はそれなりに余裕があったけれど、それでも不安になるぐらいは長い（笑）。
当然周辺で「もう搭乗時間になる！！」と悲鳴を上げる人、続出。
…ドイツの役所仕事は、これだから…

…と思っていたら、係員のお兄さん、列の後半部（に、わたしもいた）に「こちらについてきてください、こっちのほうが早いです」と言って、離れた場所にある出国審査場に移動させられる（笑）。
前半部の人たち、かわいそう（笑）。

確かに、そっちのほうが列の流れが早かった（笑）。
パスポートとチケット見せたら、お兄さん「アリガト！」…思わずこっちも「ありがとうございますー、じゃなくて、Danke！」（笑）。
フランクフルト空港で、初めてフレンドリーな人見た（笑）！
あそこは、税関職員を始め、感じ悪い人しかいない印象なんだけど。

出発日は天気がよくて、ターミナルの窓から見える空がきれいでした。