夏休み中につき、得意技（笑）さかのぼり更新中です。
楽しすぎる夏休み、思いっ切り満喫したら、ブログ書く時間ありませんでした（笑）。
読みにくいと思いますが、お付き合いくださるとうれしいです。
小田さーんっ、ボードゲームーっ、かき氷ーっ（笑）とはしゃいでいたら、あっという間に家族も出発（笑）。
WhatsApp（日本のLine）のおかげで、リアルタイムでやりとりできるので、到着前からスーツケースの中まで知ってる状態（←写真送られてきた。入れるもの、ほとんどないって・笑）。
今回、夫と子どもは最寄り駅からフランクフルト空港まで電車で行くスタイル。
なんのことはない、そっちのほうが安かったから。
ものすごく値上がりしてしまった航空運賃、少しでも安くなるなら電車でいいやと思ったんだけど…
…5月にルフトハンザから、「お客様が予約した便は、キャンセルになりました」の連絡。
…マジっすか？
調べると、行きは変更なしだけど、帰りのフランクフルトから最寄り駅までの電車（もちろんドイツ鉄道）がキャンセルになってる…
えー、早い電車は間に合わないし、遅い電車だと…最寄り駅まで来ないじゃんっ！！
うそでしょー。
当然、ルフトハンザに電話。
一時期よりも待ち時間少なかったけど、やっぱり待たされる。
予約コードを知らせると、「えーっと、電車はムリなんですが、飛行機ならお取りできますが」
…それを先に言えーっ（笑）！
聞いたら、差額なしとのことで、帰りは飛行機にアップグレード…あとから考えると、アップグレードできてホントよかった（笑）。
というのも、行きの電車、途中駅で車両故障とかで、全員降ろされ（あり得ない）、別の電車に乗り換えさせられたあげく、乗り換えた電車は、乗客が多すぎるといい（あり得ない）、「予約のない乗客は降りてください」…はぁ？？
夫は、反射的に「ここで降りたら、絶対空港に着かない（さすがドイツ人）」と思ったそうで、予約なかったけれど降りるの、拒否（笑・でも、元の電車は予約してたよ）。
真面目な人は、何人か降りたらしいけど、間に合ったのかなぁ…後味悪いよね。
結局1時間遅れで、ようやく空港到着。
余裕のある電車に乗ったとはいえ、いきなりこれだもん、ドイツ鉄道、全くあてにならない！
オンラインでチェックインは済ませていたので、セルフで荷物を預ける。
セルフ…ねぇ…こういうところで人を削ると、あとで痛い目にあいそうだけどなぁ…会社も乗客も。
長い長い手荷物検査をクリアし（めちゃくちゃ雰囲気悪かったらしい。なんであそこはいつも雰囲気悪いんだろ？）、出国審査もクリア（EU国民は早い）、あとはゲートへ…と向かうと、あら？表示がない？
改めてチェックすると、なんとゲート変更！！
…っていう連絡が来たときのわたしの気持ち、想像してください（笑）。
なんかもう…当事者じゃないのに、日本で一人疲れ果てる（笑）。
正しいゲートに行くには、電車に乗らなきゃいけない、でもその電車が故障してて（またかよっ！）バスなんだけど、バスが来ない（あり得ない）…そういうメッセージがだらだらと流れてくる（笑）。
時間に余裕あるはずだけど、間に合うのかなぁ、聞きたいけどメッセージ送ってジャマしたら悪いしな…なんてやきもきしてたら、免税店をうろうろする写真が送られてくる…
…脱力（笑）。
免税店行く前に、「着いた」ぐらい書いてくれー（笑）。
