紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国36・乗り継ぎ

空港から見えた空

ただいま夏休み中につき、さかのぼり更新中です。
読みにくいと思いますが、お許しを。
コメントをくださった方、本当にありがとうございます!
必ずお返事しますので、しばしお待ちを…

さて、到着。
いつもよりむくみの少ない足で、せっせと歩く…んだけど、いきなり階段&エスカレーター…エスカレーターの前には列ができていたので、迷わず階段(笑)。
14時間ほぼ歩いていなかったから、わたしにはいい運動だったけれど、これ体の不自由な人や車いすの人大変だろうなぁ…エレベーターはあるけれど、小さいのが1基だけ。
羽田は、その点はきっちり設計してあったんだと気がつきました(わたしの記憶では、飛行機を降りてから入国審査まで段差ありません)。

まずは入国審査。
EU国民のほうは列がどんどん進むのに、EU国民以外(つまり日本人もここに入る)は全然進まないー。
シェンゲン協定ができてから、時間かかるようになった印象です。
その前は、パスポート見せてコンピュータでチェックされたらすぐ通れたのに、最近はいろいろ聞かれます。
わたしの場合は、滞在許可証を見せればすぐなんだけど、並ぶ列はEU国民以外なのでなかなか終わらない(笑)。

全然進まないなぁと思っていたら、EU国民用のカウンターが空く…でも、EU国民の列には誰もいない(笑)。
いいなぁと思いながらカウンターに座るお兄さんを見ると、目が合った(笑)。
お兄さん、手招きしてくれる!!
身振りで、わたし?と聞くと、うなずいてくれる!

…ものの1分で入国審査終了。
ありがとうございました(笑)。

んでもって、次は手荷物検査。
これ、不思議なんですが、ヨーロッパ→日本は、出発空港で手荷物検査したらオシマイ、つまり計1回。
でも、日本→ヨーロッパは、出発空港(羽田か成田)でやって、乗り継ぎ空港でもやって、計2回…めんどーっ(笑)。

しかも列…長い(笑)。
待ってる間に、ありとあらゆる金属(ベルト、腕時計、鍵…)を体から外して、バッグに入れる。
上着や帽子も脱がなきゃいけないので、事前に脱いでバッグに入れる。
羽田では、PCを出す必要はなかったけれど、ここは出せと言われる。
液体物は羽田ですでに別にしていたので、それを出しておく。

…ふふん、一発OK(笑)。
上着や帽子、ベルトなんかは、その場で脱いでトレイにのせてもいいのですが、検査の後かき集めて身につけるのに時間がかかるのと、数が多いとどうしても忘れがち。
なので、事前に脱いでバッグに入れておくと忘れずに済むし、どーしても着たかったら後でのんびり着ればいいのです。
これで、手荷物検査のあと、あれがない!と慌てることがなくなりました。

乗り継ぎの飛行機のゲートが変更になっていたけれど、ルフトハンザさんちゃんとスマホにメッセージ入れてくれたので、迷わずゲートに行けました。
ゲートに着いてホッとしてると…

…ヤバい、また眠くなってきたー(笑)。
しょうがないよね、日本時間なら深夜…目を開けているのがめちゃくちゃ困難なんですけどー(笑)。
とりあえず、トイレ行ったり、歩き回ったり、3人でしゃべったりして目をこじ開ける(笑)。
ようやく搭乗になった時は、真剣にホッとしました(笑)。

そして。

特等席!

はねだちゃんも窓からの景色を楽しむ(笑)。
「ねー、こうやったらはねだちゃん、めっちゃエラそー」と言ったら、周囲を見回しながら「恥ずかしいってばー」と言いながらも2号も写真を撮る(笑)。
でも、マジではねだちゃんと遊んでないと、次の瞬間目が閉まるんだってば…

続きます。