紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国24・夫出発・その2

ルフトハンザ、見つけられるでしょうか(笑)?

ただいま夏休み中につき、さかのぼり更新中です。
読みにくいと思いますが、お許しを。

夫を見送りに羽田空港へ。
夫はゲートに向かい、わたしたちは展望デッキに向かいました。

途中の江戸小路で、ほぼ全店休業中なことに気がつき、がっくり…はねだ日本橋から見えるチェックインカウンターのフロアもこんな感じ。

終業後ではありません

かなり復活してきていると思ったけれど、まだまだ道半ばなんだなぁと実感。
早く人が戻ってくるといいなぁと思わずにはいられない…

そして、展望デッキへ。
目立つ青い鳥マーク…個人的には、前のルフトハンザイエローを使ったロゴのほうが好きでしたが(笑)。

やっぱりはじっこ(笑)

天気の悪さもあるとは思うけれど、展望デッキも人が少なく、さびしい雰囲気。
…これ、出発するのがイヤーになる感じ…

ときどき小雨が降っていたけれど、1号も2号もわたしもルフトハンザの飛行機の前に陣取る(笑)。
「荷物ちゃんと積み込まれたかな」
「ダイジョウブでしょ、日本だし」
「遅れないで着くといいね」
「そうだね」
「パパの席って、ここから見える側?」
「うん、そう。だけど見てないだろうなぁ…」
「飛行機の窓から外って見にくいしね」
なーんて会話をしてると…とうとう動き出す機体。

いよいよ出発

トーバーレストーイングカー(飛行機をバックさせる車両のこと)に押してもらってゲートを離れ、前進できる位置まで来ると、トーバーレストーイングカーは離れます。
運転手さんと助手の方、飛行機に手をふってました。

…これ、場合によってはみなさん1列に並んでおじぎするんですよね。
それがまた見事で、日本の空港ならではの景色なので、それが見える側の席だとめちゃくちゃラッキーっと思います(笑)。

あー、行くんだぁ…

いってらっしゃーい…と言いたいところだけれど、羽田は成田ほどではないけれど、ここからが長い(笑)。
国際線ターミナル(とつい言ってしまうけれど、今は第3ターミナル)は滑走路までかなり遠く、橋を渡って行きます。
途中見失いそうになりつつも、目を凝らして青い鳥を探す…くっそー、小田さんコンサート用の双眼鏡(オペラグラスと言えっ)持ってくるんだったー(笑)。

そして、あきらめかかったところで、助走をつける青い尾翼が見えて…夫の乗る飛行機は無事離陸したのでした(トップの写真に写ってます)。

続きます。