ただいま夏休み中につき、さかのぼり更新中です。
読みにくいと思いますが、お許しを。
コメントをくださった方、本当にありがとうございます。
必ずお返事しますので、もう少しお待ちください。
荷物を預けると、ここ数日の重荷も一緒に預けられたみたい（笑）で、ようやくホッと一息。
見送りに来てくれた友達とおしゃべりしながら、おにぎり食べたり（笑）、おにぎり追加したり（笑）、荷物整理したり、こまごましたこと片づけてたら、しょーがないなー、飛行機乗ってやるかという気分に（笑）。
「んじゃ、いってきます！」
「うん、いってらっしゃい！」
「また来年ね！」
「うん、また来年！」
いつもなら何の抵抗もなく言えた「また来年」。
3年もブランクがあくと、ホントにまた来年帰って来られるのかなぁとかなり不安になっていましたが、空港ではさらりと口にできました。
うん、きっとまた来年帰って来られる！そう思えたことが単純にうれしかったです。
手荷物検査がささっと終わったので、ゲートへ向かいます。
…あら？
お店結構開いてる！！
乗客もそれなりにいたし、かなりにぎわっている感じ。
少しずつでも人が戻ってくるといいなぁ…
いつもならキオスクで新聞を買うのですが、今回はパス。
日本の新聞を買おうなんて全く思えなくなりました。
信頼度、地に落ちた、どころか、地下にめりこんでます（笑）。
そして搭乗開始。
スマホでチケット出すと、おねーさんがかざしてくれました。
画面が回転しちゃって、ここでひっかかる人結構多いから、これはありがたいサポート（笑）。
乗ったと思ったら、割とすぐ「cabin crew boarding completed」の放送…あー、もう降りられないのね、と思ったり（往生際が悪い…）。
でも、ガクンっと飛行機が動き出したら、降りたいという気持ちより「外が見たい」という気持ちのほうが大きくなる（笑）。
我ながら単純…
前にも書きましたが、成田ほどではないけど羽田も国際線ターミナル（じゃなくて、第3ターミナル）から出発すると、滑走路まで結構移動します。
今回は、すれ違う飛行機や、着陸する飛行機を間近で見ることができて、すごくおもしろかったです。
ちょうど着陸したANA。
おかえり～！
かと思えば、ANAがお隣に来てくれる！
つい一緒に飛ぼうよって言いたくなる（笑）。
ちなみに、ANAとLufthansaは、同じスターアライアンスグループです。
そういえば、便名の最初のアルファベット2文字は航空会社の略称であることが多いですよね。
日本航空なら、Japan AirlinesでJL
ルフトハンザなら、LufthansaでLH
英国航空なら、British AirwaysでBA
…でも、全日空（全日本空輸）はAll Nippon Airwaysで、NH？？
ANでも、NAでもない！
なぜかというと、全日空（ANA）の前身は日本ヘリコプターという会社だったので、その頭文字をとってNHになったそうです。
ずいぶん前に不思議に思って調べたら、「日本ヘリコプター」と出てきてびっくり。
しばらくはANAを見ると、頭のなかでヘリコプターが飛んでました（笑）。
続きます。
