紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国34・離陸

いってきます!

ただいま夏休み中につき、さかのぼり更新中です。
読みにくいと思いますが、お許しを。
コメントくださった方、本当にありがとうございます。
必ずお返事差し上げますので、少々お待ちください。
ただいま「今日」に追いつこうと必死です(笑)。

お隣に来てくれたANAさんに別れをつげて、いよいよ滑走路へ。
何度飛行機に乗っても、この瞬間はちょっと緊張…

海の横を走る!

徐々に上がるスピード、体が座席に押し付けられて傾いたかと思ったら…ふわっと宙に浮かぶ感じ。
車輪を格納する音がして、あっという間に羽田が遠くなる…

いってくるよー!

羽田は、本当に海に浮かぶ空港なんですね。
ついさっきまであそこでうろうろしてたのに、もうこんなところにいるなんてヘンな感じ。

飛行機は満席ではなく、8割ぐらい。
A359は、3列3列3列のシート配置で、わたしの好みではないのですが(わたしは2列4列2列が好きです)、新型のせいか足回りの空間が広めに感じました。
行きの便でも、降りるときの足の感じがラクでした。
満席ではなかったので、雰囲気もリラックスした感じで、空いている席を使って体を横にしている人もいました。

飛行時間は14時間ということで、ため息は出ましたが(笑)、乗ってしまえば映画観たり、寝たり、食べたり、本読んだり、飲んだり、で結構忙しかったです(笑)。
機内食は…2号「ケーキとくだものはおいしかった。でも、もっとおいしかったのは持ち込んだおにぎり!」1号「おにぎりが一番おいしかった」…とのこと。
ほぼ2年間ロクに仕事ができなかったのだから、仕方がないのかもしれないけれど、機内食に関しては改善して欲しいです、マジで(笑)。

睡眠不足だったこともあり、気がついたら寝落ち(笑)。
後ろが空席だったので、心おきなくリクライニングして爆睡(笑)。
手荷物に入れたオオトリさまが窮屈そうだったので、バッグから出して前ポケットの上にのせておいたら、1号「そこじゃないよ」と言って、ドリンクを差すリングにのせる(笑)。
「確かに、そこピッタリだね。でもさー、名前どうしようか。オオトリさまじゃ、ちょっと…」と言うと、「うーん、何がいいかなぁ」と1号も考えてくれる(笑)。
2号は…あ、2号はネーミングセンスないんだった(笑)。

でも、名前はつけてあげたいなぁ…と考えてたら、ひらめくっ!
「ねぇ、はねだちゃんはどう?この子が初めてお出かけしたのって羽田空港だし、鳥だから羽根ついてるし!」と言うと、2人ともあきれ顔…
え?ダメかなぁ…
1号「いいんじゃない、ままがいいならはねだちゃんで」
2号「うん、いいんじゃない?」
…よーするに、どーでもいいってことよねっ(笑)。
じゃ、はねだちゃんにする(笑)!

続きます。