プロジェクト　エル・その5（Project L）

家族で遊ぶ日（281）。
今日は、2号が留守で、1号が在宅。
いつものように夫はやる気満々、1号はため息つきつつ参加…となると、新しいゲームはムリだよね（笑）。

というわけで、プロジェクト　エルの登場となりました。

プロジェクト　エル
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら

気がつけば、プロジェクト　エルも5回目。
前回は、ちぐはくなまま終わってしまい、わらしべ長者になれなかったので、今回は上手く回したい（笑）。

天気の悪い午後に、夫、1号、わたしの3人でプレイ。
スタートプレイヤーは、経験値の少ない1号。

スタートプレイヤーの1号に狙っていたパズルを取られたので、いきなりパズルを2枚取ってみる…って、得策かどうかはかなり疑問（笑）。

そして、なんと初手番でマイスターツーク！！
※念のため…マイスターツークとは、マイスターアクションの意味（笑）
わたし「ねぇ、初手番でマイスターツークってすごくない？すごくない？」
…しーん…
2人ともめっちゃ冷たいよね（笑）。
これで、得点はないけどパズル1つ完成で、ピースも1つ増える。
すでにアクションさえ重ねれば、ピースがそろったのでもう一つのパズルも完成できる…なかなかいい滑り出しっ！

そのあとも…

パズルを1つ取って、1回目。
んで…

もう1つパズルを取って、2回目。
そして…

マイスターツークーっ（笑）！
わたし「やっぱりカイカン、マイスターツークっ！」
1号「言えてる」
このゲーム、マイスターツークのためにあるっていっても過言じゃないねっ（笑）！

次の手番で、パズルを1つ完成させ、もらったピースをすぐさま使う。

こうやって回さないと、上手く長者にはなれない（笑）。
このゲームでは、もらったピースを遊ばせておくなんて論外（よく言う・笑）

あるいは、こんな感じで手番開始。

まずは、大人気（笑）マイスターツーク！

大きいピースをフル活用（笑）。
そして…

パズルを1つ完成させる。
新しいピース1つもらって、パズルを増やして終了。

もう少しピースを増やしたかったので、点数そこそこのパズルを取る。
点数が高いパズルは、アクション回数も必要になるし、そうなるとピースがなかなか戻ってこない。
この辺の匙かげんは、素晴らしい！

その次の手番では、調子にのってパズルを1つ取って、計3つ。

となれば、当然次はマイスターツーク！
3つまとめてってのは、やっぱり気持ちいい（笑）。

んで、最後のアクションでパズル1つ完成させて、ピースを増やす。
今まで遊んできて、なぜかわたしは正方形のピースに縁がなかったので、ようやく取れてうれしい～（笑）。

そして、こんな手番も。

すぐにピース置いて、完成させるって手もあるけど、わたしはあえてパズルを取る。

1回目。
次のアクションも…

パズルを取る（笑）。
でも、点数低めなところがちょっと気弱（笑）。

そして、最後にマイスターアクション。
1つパズル完成なので、新しいピースがもらえる。
もらえたピース、右はじのパズルにピッタリ！
この連鎖反応は、病みつきになる（笑）。

そんなこんなで、今回も白いパズルがなくなってから、黒いパズルの山札がなくなる。
わたしは、自分のパズルに手一杯で、1号や夫のパズルを観察するヒマがなかったけれど、2人とも四苦八苦だったらしい。
規定手番を終わらせたところで、夫、痛恨の未完成パズルができてしまう。
わたし「あ、でも、これ1つピース使ったら完成でしょ。あとで追加したピース1つにつきマイナス1点だけど、このパズルは3点だから、追加しても2点はもらえるよ？」
夫「あ、そんなことできるの？じゃあ、マイナス1点でこのパズル完成させる」
…そう、今までわたしたちはマイナスになるのが嫌で、規定手番内に完成させるようにしていたから、このルール、夫が知らなくても不思議じゃない（笑）。