今日は、1日くもり...
ずーっと雨が降りそうっていう状態で寸止め、みたいな(笑)。
降るなら降るで、さっさと降ってくれた方がいいのに、結局降らず…思いっ切り肩透かしを食らいました。
というわけで、本日は「今日のありがとう」です。
その1
雨が降らなかったので、夫と散歩に用事を絡めて出発。
いつもより長い距離を歩いて、用事を済ませました。
並んで待たされるシーンもあったのですが、夫は「もうウチに帰る!!」と言い出さず、おとなしく待ってくれました(笑)。
実は、夫は「待つことができない党」の党員(笑)。
無事完了できて、ホッとしてます。
その2
その散歩で、ライム色の靴、デビューっ!!
玄関で夫「お、いいご趣味ですねー」(笑)
わたし「そうなんですよー、わたしの夫が選んでくれたんですけどー」
…何度でも繰り返すこの会話(笑)。
しあわせでなにより(笑)。
その3
先日、タンスの整理をしたとき、ついでにワンピースを陰干し。
子どもたちが生まれるずっと前に、スッキリしたデザインに一目ぼれして買ったもの。
ワンピースに気がついた夫、「あ、これ懐かしいね。すっごくきみに似合ってたね…ところで、まだ着れる?」
わたし「うん、わたしもものすごく気に入ってる。だからいまだに持ってる。だけど、わたしがこの中に入れるかどうかと言うと…かなり疑問」
夫「だよねー」(笑)
そうなんだよなぁ、わたし結構成長したからー(笑)。
その4
…って、それは夫も(笑)。
それでも夫は世界一かっこいいと思うので、わたしはしあわせ者なのです。
その5
そして、母の日。
なかったことにしようとしていた1号と2号をつかまえて、「あのですねぇ、母の日の件なんですが、母はこれが欲しいです。一緒に買いに行きましょう」と宣言。
…ここまで言うと、2人ともギブアップ(笑)。
ふふん、伊達に何年もあんたたちの母親やってるわけじゃないかんね(笑)。
その6
そして、「ちゃんとラッピングしてね」と渡しておく(笑)。
すると、2人で四苦八苦しながら、ちゃんとラッピングしてくれました。
かわいいお手紙もちゃんとついてて、母はとってもうれしいです。
その7
ちなみに、母の日ってナチスドイツが考え出したものだってご存知ですか?
そう、将来兵士になる人を生み出すのは母ってわけで、母に感謝ーとかってやったわけです。
なので、母の日ってドイツではそんなにいいイメージではないように見えます。
わたしのドイツ語の先生も「わたしは、母の日に反対。ナチスが考え出したものだし、その根底にある考え方が好きではない」と言ってました。
ただ、日本人であるわたしは、ナチスと切り離して「お母さんありがとうと改めて言う日」と理解しています。
そういうきっかけがあれば、普段連絡しそびれていても母親に電話でもしようかなって思う人もいるのではないかと。
それで充分じゃないかな、と思います。
その8
1号が日本語の宿題でヒーヒー言ってる(笑)。
もー、さっさとやればいいのになかなかやらないからーっと言いたいのをガマンする母。
すると2号が「1号ってえらいよね、すっごく忙しいのにちゃんと日本語の宿題やってる。学校が忙しいとか言ってやらない人もいるのに、1号えらい!」…負けた(笑)。
2号のほうがちゃんと1号を見てる…母反省。
その9
そして、できあがった宿題…すごい、日本語でここまで書けるんだ!
ホント、1号えらい!
もちろん、2号もえらい!
2人の母させてもらって、わたしはラッキーです。
その10
さぁ、今週も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪