紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

タントリックス ディスカバリー(Tantrix Discovery)

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2号がハマり、家族もハマった(笑)

6角形のタイルをならべて、赤、青、黄色の線をつなげます。
簡単そうに見えるけれど、意外と難しいです。
1人で遊べますが、数人でわいわい遊ぶのも楽しいです。

No.286

・タントリックス ディスカバリー(Tantrix Discovery)

・Mike McManaway作

・Quecke Verlag

・6歳から

・1人から

・時間…5分ぐらいから

・日本語化…必要ありません

「タントリックス ディスカバリー」は、エッセンのSpielで見つけました。
正確には2号が見つけて、遊ばせてもらったらハマってしまい、そこから動かなくなってしまったので、購入することになったという(笑)。
「タントリックス」のオリジナルは、チップが56枚入っていて6人までで遊べますが、「ディスカバリー」はチップは10枚で、問題本がついています。

ルールは簡単、指定されたチップをつかって、赤青黄の線を全部つなげることです。
こんな簡単なのに問題によってはとても難しいので、2号がどっぷりハマってしまった気持ちも分かります。
案の定、買って帰ってきたら家族で取り合いになりました(笑)。

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タイルの裏には番号が書いてあります

そんなわけで、久しぶりに出してみました。
…で、お約束のようにわたしが遊ぶ前に2号が遊ぶ(笑)。
ずりーっ(笑)。
あっという間に問題10…ここでちょっと手こずる...そのまま夕飯(笑)。

翌日、ようやくわたしが挑戦。
問題1はこんな感じ…

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この3つのタイルをならべて、線がつながるようにします

えーっと、全部の線がつながればいいんだよね?
かちゃかちゃならべて、完成。

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完成!

完成できるとうれしくて、次から次へとチャレンジしたくなる(笑)。
…前やった時は、そんなに大変だった記憶はないけど…今回はなんか大変なのはナゼ?
問題4ぐらいまではどんどん行けたけど、5ぐらいからだんだんペースが落ちる…

やりかけを机の上においといたら、もちろん2号が見つけて遊び始める(笑)。
「ちょっと待って、わたしもやりたんだってば!」と言って、2人でやることに(笑)。

「これさー、解答が1つってことは全部が正しい場所になきゃいけないんだよねぇ」
「うんうん」
「…ってことは、最初の1こが間違ってたら、どんなにがんばってもダメってことだよねぇ」
「確かにそうだけどさ、なんでそんなにやる気をそぐようなことを言うかな、2号はっ!」(笑)。

…そんな会話をしながら、並べ替える(笑)。
チップは重さのあるプラスチック製なので、手になじむ。
ちょっと触ってもすぐズレたりしないので、遊びやすいのです。

以後、完成した写真をのせますので、ネタばれしたくない方は、スルーしてください(笑)。





問題7はこんな感じ…

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チップ5枚をならべます

問題10は、かなりてこずった…

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チップ7枚をならべます

そんなこんなで、ただいま問題12に悪戦苦闘中。
でも、あーでもない、こーでもないとしゃべりながら試すのは、とても楽しいです。
時間もかからないし、ちょっと気分転換で遊べると思います。

ただし、泥沼にはまると、なかなか出てこれなくて、気分転換じゃ済まなくなります(笑)。

 

☆今日のありがとう☆

その1
工事現場の近くを歩いていたら、作業員のおにーさんが口笛吹いてました。
まわりに人がいなかったせいか、かなり大音量でしかもご自分で指揮してらした(笑)。
わたしが見ていることに気がついたら、「え?あ?…えーっと、一緒にやる?」(笑)。
そうくるとは思わなかった!

その2
ずっと気になっていたことが、意外に簡単に解決できました。
よかった!