紺碧のSpielplatz

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チケットトゥライド ロンドン(Zug um Zug London / Ticket to ride London)

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チケットトゥライド ミニマップシリーズ

大人気のロックのリズムが通りのあちこちで流れ、流行りの服に身を包んだ若い人たちがさっそうと歩き回る街、ロンドン。
バスは、停留所から停留所へと走り回り、あなたはどこで降りようか悩みます。
二階建てバスでめぐるロンドン観光は、最高です!

No.260

・チケットトゥライド ロンドン(Zug um Zug London / Ticket to ride London)

Alan R. Moon

・days of wonder

・8歳から

・2人から4人

・時間…10分から15分

・日本語化…必要ありませんが、地名が日本語だと遊びやすいと思います

やっぱり買ってしまいました、ロンドン。
前にも書きましたが、ここまできたら「毒を食らわば皿まで」な気分です(笑)。

「チケットトゥライド ロンドン」は、都市バージョンの第2弾です。
第1弾は「ニューヨーク」、第3弾は「アムステルダム」で、オリジナルの「チケットトゥライド」よりマップも電車のこま数も少なく、まさにミニバージョン。
都市バージョンは、これだけで遊ぶことができます。

ルールは、「ニューヨーク」や「アムステルダム」とほぼ同じ。
ゲーム前に、バスカードを2枚、チケットを2枚うけとって、チケットは少なくとも1枚は残します(2枚残してもいいけど)。

手番がきたら、以下の3つから1つ選んで実行します。

バスカードを2枚とる
オープンになったジョーカーは、1枚しかもらえません。
・バスを走らせる
走りたい区間の色のカードをます目の数出して、自分のバスをおきます。
グレーのますは、好きな色を選べます。
長さによって得点がもらえます。
・チケットをひく
チケットの山札から2枚ひきます。
少なくとも1枚は残しますが、2枚残してもかまいません。
戻したチケットは、チケットの山札の1番下にいれます。

誰かのバスが2台以下になったら、全員一手番行い(バスが2台以下になったプレイヤーも行う)、ゲーム終了です。

ボーナスとして、同じ数字がかかれた街をすべてつなぐと、その数字の得点がもらえます(たとえば、2の街をすべてつないだら、2点)。
バス得点とチケット得点(完成したらプラス、完成できなかったらマイナス得点)、ボーナス得点を足し、1番多かったプレイヤーの勝ちです。

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ロンドンバス、大渋滞(笑)

家族で遊ぶ日(115)。
ロンドンマップを買ったものの、意外になかなか出番がない!
プレイ時間が短いから、すぐ遊べると思ったのにこれは大誤算。
なので、あえて遊ぶ日じゃない日に「遊びたいよー」と家族に直談判(笑)。
夫が「いいよ~!」と言ったら、1号と2号に選択権はなく(ゴメン)…ありがとう、いつも遊んでくれて…って、ロンドンは15分で終わるけどねっ(笑)。

さて、わたしのチケット。
ビックベンーロンドン塔と、リージェンツパークーピカデリーサーカス…いつものように全然重なってない(笑)。
点数も…それなり(笑)。
ここは1枚残すべきか、2枚残すべきか悩む…チケット追加する一手番って、ミニマップだとかなり大きいんだよなぁ…

…悩みに悩んで2枚残す。
先に走っておけば、追加チケットも完成させやすいと思ったけれど、それがどう出るか…
1号と2号は1枚戻し、夫とわたしは2枚キープで、さぁ出発!

スタート時の手札が2枚ということもあるけれど、全員黙々とバスカードを集める。
すると2号が「…ねぇ、黄色のカードって…これ、潜水艦だよね?潜水艦でどこ走んのさ?」(笑)。
それを聞いたわたしは「そんなわけ…えー!ホントだ、潜水艦!」と言い、夫はさらっと「テムズ川走るんじゃない?」…あ…思わず爆笑(笑)。
当然、わたしの頭の中で「イエローサブマリン」が流れる(笑)。
1号は「MI6はどこだろ…」(ちなみに、ジェームスボンドからスマイリーを経由して、今は『ナイトマネジャー』鑑賞中)。
なんかなー、めっちゃロンドンしてる(笑)。

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黄色は…確かに潜水艦!

口火を切ったのは1号。
チャーターハウスーセントポール…単線で色指定ありなら、そりゃさっさとおさえるよねぇ。
すると夫は、キングスクロス大英博物館を走る…え?
結構近所ですね、わたしと(笑)。

様子をうかがうと…案の定、次の手番で夫は大英博物館からコヴェントガーデンへ。
あ、そこはわたしもおさえておいたほうがいいかも…この区間はつなぐだけでボーナス1点もらえるし。
コヴェントガーデンに行けてほっとしたけど、チケット確認して「あ。コヴェントガーデンじゃなくて、ピカデリーサーカスに行くんだった…」と思ったのはナイショ(笑)。

ピカデリーサーカスまで走って、もう一つのチケットに取りかかる。
抜け目ない2号がピンクと青を集めているのが気になる…ビックベンーウォータールーは青、ウォータールーからグローブ座はピンク…そこをとられたら、エレファント&キャッスル経由かぁ…まぁ、迂回路があるだけマシだけど。

長い区間を走ると電車得点が多いのは分かっているけれど、追加チケットのためにはなるべく細かくいろんな駅が結んであったほうが有利…このバランスが通常マップより絶妙で、いちいちハラハラするのがたまらない。

2号は、青とピンクを使ってコヴェントガーデンからロンドン塔まで走ったので、胸をなでおろしながらビッグベンからグローブ座を経由してロンドン塔まで走る。
それを見た2号はしっかり「まま、グローブ座からエレファント&キャッスルいったらボーナス3点じゃん!」と言ってくれる(笑)。
あ、ホントだ(←気がついてなかった・笑)。

リージェンツパークー大英博物館の黄色3ますをジョーカー2枚で完成させて、チケット追加。
セントポールトラファルガー広場とバッキンガム宮殿ーエレファント&キャッスル…どちらも今まで走った路線に付け足せばできる…電車もぎりぎり足りる…
いままでのチケット得点からすると、今の状態じゃ全然勝てない気がする…となると、両方残すしかない…よね。

まず、ビックベンからトラファルガー広場をつなぎ、グローブ座からセントポールをつなぐ。
ここはどちらも1台色指定なし…次は…あーっ、やっちまった、ビッグベンーバッキンガム宮殿もグローブ座ーエレファント&キャッスルも、2ます色指定、しかもどちらも緑…夫の電車がかなり減ってきてるのに、同色4枚も集めて走れるんだろうか…
でも、エレファント&キャッスルいけたら、2号の言ってたボーナス3点がもらえる!

…なーんて考えてたら、運よく、夫は次の手番でチケットを追加。
…ということは、もうしばらくいける…かな?

必死の願いが通じたか、ジョーカーがひょいっと来てくれたので、「もうやめてもいい?」と聞いたら、夫が「あと1手番」というので、待ってから一気に走ってわたしの電車がなくなり終了。

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確かにロンドン観光した気分になります(笑)

電車得点は、2号、ボーナスは、夫が1点、わたしが4点。
チケット得点は2号がダントツ、勝ったのは2号。
以下、わたし、夫、1号。
1号は、最後のチケットが未完でマイナスだったのが痛かった。
2号は「最後に11点のチケットがきたんだよ。もうこれは絶対完成させようと思った!」とうれしそう。
…ふーん、10点以上のチケットってあるんだ。
わたし、最高点6点だったんですけどっ(笑)。

チケットのまわり方にもよるとは思いますが、ロンドンは他のミニマップに比べてわりと平和。
ミニマップ3つのなかでは、ロンドンのこま数が1番多いのも関係あるかもしれません(といっても17台)。
マップは見やすく、分かりやすいです。

気になったのは、バスの色。
なーんで、こんなにくすんだ色にしちゃったんだろ。
ユニオンジャックで、普通に白、赤、青、でよかったのに。
1号も「なんでこんな色なの?ヒッピーをイメージしたのかなぁ」と言ってました。
でも、バスカードの色、ますの色とは違うというのは、分かりやすいっていったら分かりやすいかな。
今は慣れたけど、ます目のいろと電車こまの色が同じだと、混乱することもあったので、初めて遊ぶときはいいのかもしれません。

いずれにせよ、他のミニマップと同じように短い時間で「チケットトゥライド」を楽しめるので、おススメです。

 

チケットトゥライド ロンドン その2はこちら

 

☆今日のありがとう☆
夫が遅出だったので、ちょっとのんびりした朝。
こういうのって結構うれしいなと思いました。