紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ツカナ諸島の小径 拡張 フェリー・その2(Trails of Tucana Erweiterung die Fähren)

今さらですが(笑)

夏休み前、いろいろ切羽詰まって来てるけど、そういうときこそボードゲームで遊びたい(断言)。
でも、新しいゲームの説明書を解読する余裕は全くない…となると、慣れたゲームだよね…
どれにしようか考えていると、夫が「ぼくは、あの地図に書くやつやりたいなー」
あ、「ツカナ諸島の小径」ね…

というわけで、本日はちょっくらツカナ諸島まで行くことにしました(笑)。

ツカナ諸島の小径
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら

フェリー
その1はこちら

家族で遊ぶ日(451)。
地図を準備するときに、夫に「もう1回同じ地図にする?それとも新しいのにする?」と聞くと、「長く遊べるほうがいい。カード2回だけってのは、短すぎる」とのこと。
なので、Isla Habitaに行くことに。

Isla Habitaでは、村の数が増える。
増えるっていうか、北村と南村と真ん中村(中村って言うべき?)が印刷されてて、それをつなぐと、他の村ほどではないけど得点もらえて、しかも道1本自由に書ける。
ただ、1番早く完成させた人のボーナスはない。

各村の位置決定(笑)!

いつものように、村を書き込む。
夫が地図を観察しているのをマネて(笑)、わたしも地図の村の位置を確認。
どの村同士が近くて、つなぎやすいのか、それをつないだら、他の村もつなぎやすいのか…とか。
…って、偉そうに書いてるけど、実際希望の組み合わせがでなかったら、つなぎやすいもへったくれもないと思うんだが(爆)。
だから、わたしはあんまり計画立てないんだけど(それがマズいのでは?)、夫が勝ってばかりで悔しいので、夫のマネをしてみた(笑)。

出だしが肝心?

1本目。
砂と森…となれば、ここはAの村のフェリーをつないでみようかな。
わたしの作戦としては、北村から真ん中村、南村とつないで、それを利用する形で他の村をつなぐ、なんだけど、道の数、足りるんだろうかっていう(笑)。
このゲームでは、道っていつもカツカツどころか、全然足りないからなぁ…

序盤は、作戦を実行してみる(笑)。
1か所だけじゃなくて、何か所か道を作って、どの組み合わせの道でも書けるようにしたつもりだけど、そう上手くいくわけもなく(笑)。

いろいろ拾った(笑)!

2ラウンド終了時。
例のごとく、どこに書くか悩みまくって、写真撮るの忘れました(笑)。
でも、北村と真ん中村がつながったのは、うれしい!
真ん中村と南村も、あと一息でつながる!
てか、森と山の組み合わせ、絶対でてくれっ!

…というわけで、3ラウンドも全く余裕なく写真なんか撮りませんでした(開き直り)。
だって、最終ラウンドだよ?
ここで決めたいじゃんっ(笑)。

そんなこんなで、最後の道を書いて終了。

左・夫、右・わたし

わたしは、フェリーのマイナス点は避けて2か所だけ。
あちこちでいろいろ拾って(笑)得点を集める。
夫は、フェリーを酷使(笑)。
4か所つなげれば、マイナス5点になるけど、ボーナスで道が1本書ける。
北村、真ん中村、南村は、後回しにして、村のボーナスをしっかり稼いでる。
わたしは、村ボーナスが集められなかったので、これはムリかと思ったら、計算したらなんとわたしの勝ち。

 

夫も言ってたけど、これはやっぱり3回カードをまわしたい!
2回じゃ、どこにも行けなくて終わりって感じで、消化不良起こしがちです。
でも、3回ならつながらなくても「しょうがないよね」と思えるのです。

今回、わたしはまず北村から南村をつなぐことにしたため、村ボーナスが取れなかったけれど、それでも勝てたので、やっぱりまんべんなくつなげるのがいいのかな?
でも、絶対的に道は足りないので、捨てる村はしっかり決めておいた方がいいとは思います。

夫が得意なこのゲーム、わたしが勝つこともあるんだなぁということで。
時間も長くないし、ちょっとしたすき間時間で楽しめるいいゲームです。

読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日は、朝…肌寒い…うわー、一気に秋??
…と思ったんだけど、お昼ごろにはまた暑くなってた(笑)。

その2
ちょっと歩いただけで、汗びっしょり…一体、今は何月なんだ(笑)?

その3
ものすごくボードゲームで遊びたいんだけど、こういうときに限ってみんな忙しそう…週末までガマンできるかな、わたし(笑)。

その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
今日もHappy!