ツカナ諸島の小径　拡張　フェリー・その1（Trails of Tucana Erweiterung die Fähren）

新しい島は2種類、Isla BahíaとIsla Habitaです。
島は、海上区間がフェリーでつながっています。
そして、Isla Habitaは新しい挑戦として村が3つ追加されます。

No.602

・ツカナ諸島の小径　拡張　フェリー（Trails of Tucana Erweiterung die Fähren）

・Eilif Sevensson , Kristian A.Østby作

・Pagasus Spiele

・8歳から

・1人から8人

・時間…15分から30分

・日本語化…必要ありません

ツカナ諸島の小径
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「ツカナ諸島の小径　拡張　フェリー（Trails of Tucana Erweiterung die Fähren）」は、2019年に発売された「ツカナ諸島の小径（Trails of Tucana）」の拡張です。
遊ぶには、オリジナルの「ツカナ諸島の小径」が必要です。

前に、「ツカナビルダーズ」が発売されると聞いて、おもしろそうっと調べた際、拡張が発売されていたことに気が付きました。
で、「ツカナビルダーズ」そっちのけで、拡張のフェリー購入（笑）。
購入したことで満足してしまい、放置されてましたが、夫と2人で遊ぶことが多くなり、2人で遊んでも楽しめるもの…と考えた時にフェリーがあることに気付き、遊んだことがなかった夫のためにオリジナルから復習して、本日ようやく拡張に到達いたしました！
…って、長い言い訳（笑）。

さて、ルールは。
オリジナルと同じです。
ただ、モノと村をつないだときの得点配分が変更になり、得点なしで追加の道1本だったり、村とつないだらマイナス得点になるのもあります。

家族で遊ぶ日（449）。
本日は、成り行き（笑）で夫、トトロさん、2号、わたしの4人。
4人いるなら、何で遊ぼう？？と思ってたのに、夫の「島のやつ、やりたい。地図に道書くやつ」のひとことで、「ツカナ諸島の小径」に決定。
…申し訳ないが、トトロさんは、いきなり拡張で遊んでもらうことに（笑）。

ざっとルール説明するけど、ゲーム慣れしているトトロさんはサクッと理解。
こういうゲームって、ホントに重宝するよね。

まず、村を書き込む。
それぞれスタートの村を確認して、読み上げていく。
これ、人数増えてもスムーズにできる。

そして、1組目のカードをオープン。
わたし「森と…山です」
夫「森と、山…」
わたし「どれでも好きな森のます選んで、その隣の山のますに道を書くの」
トトロさん「例えば…これとこれ？」
わたし「そう。村とつながってなくてもいいし、いままで書いた道とつながってる必要もないよ。ますの真ん中から真ん中へ道を書くといいと思う」
トトロさん「分かった」

そんな感じで、最初の数回は、2号やわたしがトトロさんの道をチェックしたけど、すぐに自分で書けるようになる。

わたしの島…途中経過。
Eの村が近いので、これはつなぎたい。
あと、Aかな…得点多めだし（笑）。
せっかくフェリーがあるんだから、使いたいよねぇ。
ただし、フェリーは使いすぎるとマイナス得点になる。
まぁ、便利だからってガンガン使っちゃーいけないってことだ（笑）。

そして、1ラウンド目終了時。

本をつないだので、好きな道を1本追加。
これ、ホント助かる！
Aの村同士がつながりそうな感じで、なかなかの出来ではないかと。
中間得点計算をして、2ラウンド目へ。

2ラウンド目になると、村をつなぐ人が出てくる。
最初につないだのは、なんとトトロさん。
トトロさん、ボーナス獲得でニッコリ。
続けざまに、夫と2号もつなぐ…そう、また欲しい道が出てこなくて停滞しているわたし（爆）。
前回に引き続き、絶望しそうな展開…嫌になるぐらい、使えない道が出てくる…
すみません、悩みまくって写真撮るの、忘れました（爆）。

そんなこんなで、最後の道を書いて終了。