本日は、めずらしく夜空です。
月がきれいで、思わず撮ってしまいました。
そんなわけで、「今日のありがとう」です。
その1
今日もいい天気でした…寒いけど（笑）。
もちろん、ちゃんと靴下と靴、はきましたよっ（イバりっ）！
その2
昨日は、更新が遅くなってすみません。
2号のコンサートに行ってました。
12時間以上遅れましたが、更新はしましたよん（笑）。
その3
今回は、ピアノ、ヴァイオリン、チェロのトリオ。
夏にもコンサートがあったんだけど、わたしは日本帰国中で聴けず。
なので、とっても楽しみだったんだけど…すごくよかったです。
その4
3人息がしっかり合ってて、聴いていてホント楽しかった！
その5
ただ、一か所「ん？」と思ったところがあって。
ちゃんと楽譜通り弾いていたんだと思うけど、ピアノが気持ち早く入りすぎちゃって、聴いていて違和感というか、生理的でないというか、そんな感じになりました。
その6
「生理的じゃない」…最近、わたしのチェロの先生がよくいう言葉。
「聴いている人に、ちゃんと届くように弾く」…これ、実はすごく難しい（笑）。
だって、音符追うのに必死で、間違ってないからいいよね？と、つい思っちゃうけど、音楽ってホントはそうじゃない。
聴いている人がちゃんとついてこれるように、そして気持ちよく届くように弾くってすごく大事なこと。
…と、最近気が付きました（爆）。
その7
ピアノが一瞬早かったことで、そこまでは音楽にひたってたのに、がくっとつまずいた、そんな感じでした。
その8
2号のチェロの先生もいらしてたんだけど、演奏後「素晴らしかった！素晴らしかったけど…気持ちもう少し遅くてよかったと思うし、休符が短すぎたね」とおっしゃってて。
あーーーーーー、それーーーーっと思いました（笑）。
その9
「（休符が短すぎるのは）質問してるのに、相手が質問を理解する前に答え言っちゃってるようなもん」と先生。
…もう、そのたとえ、すっごく、めちゃくちゃ、ウルトラよく分かるんですけど（笑）。
その10
あー、わたしの先生が言う「生理的でない」「相手に伝わるように弾く」っていう意味が、すごくよく理解できたーっ！
1秒にも満たないかもしれないけど、その空白がなかったために、わたしは理解する前に次の質問を読まされた、そんな感じだったんだーっ！
なーるーほーどー！
その11
帰り道、2号に「2号の先生すごい！なんか、レッスン受けたような気分だわ」と言ったら、「うん、あの先生はすごいよ、そう思う」とのこと。
そう思う先生に出会えてよかったね！
その12
わたしもがんばって練習するぞー、チェロっ！
その13
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ！
るんるん♪♪♪
