紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国11・「サイコーだったねー!」

わたしのところに来てくれた鳥

ただいま一足お先に夏休みに入りました。
ゲーム関連記事は、お休みしてます。
帰国お笑い道中を楽しんでいただけたら、うれしいです。

数日後、ホントに「小田さんを語る会」を実行したわたしたち(笑)。
わたしはともかく、一緒に来てくれた友達はファンでもなんでもないのに(爆)。

彼女の友人が働いているカフェなら長居ができるというので、そこまで電車を乗り継ぎ、11時半から5時まで延々しゃべる…その話をほかの友達にしたら「女子高生じゃん!」と言われたけど、そうかも(笑)。

ファンではないけれど、彼女はすごく楽しかったとのこと。
予習もしてったけど、小田さんの曲ってどこかで耳にしてるから、ほとんど全部知ってたらしい(笑)。

「一番印象に残ったのは、小田さんの人柄の良さ。遠い席に一生懸命歌を届けようとしているのがすごくよかった。会場全体を盛り上げるのが、すごく上手」
「ずっとスタンディングじゃなくて、時々座れるのはいいよね。じっくり聴く曲もあって、ものすごく充実してた」
「あと、コンサートの後、原宿駅が混んでるって言われたけど、なんかファンのペースが合ってたから、すぐ電車乗れたよ?」
「夫がすごくうらやましがってた。今度は一緒に行きたいって言われた」
とのこと。

ファンではないといいながら、スタンディングではさっと立ち上がり、手拍子もばっちり合わせて、「またたく星に願いを」ではすぐに振り付け(笑)をマネる…ホントはファンなんじゃないの、と言いたくなるぐらい(笑)。
終わってからも、「楽しかった!」「誘ってくれてありがとう!」
いえいえ、チケット取ってくれてありがとう!ですってば(笑)。

そして、彼女も紙吹雪もどきの件は気が付いていて。
「残念。せっかく小田さんが盛り上げてくれてるのに、独り占めしてどーするつもりなんだろ?みんなで分け合った方が絶対楽しいのに」と。
「ファンじゃないけど、紺碧さんがつかまえてくれたハート、もらえてすっごくうれしかった」…ファンじゃなくてもうれしいんだから、ファンだったらもっとうれしいよね?
うれしい気持ち分け合うことができないって、貧しいなぁと思います。

ちなみに、彼女のハートはおもりがついてなかったけれど、わたしの鳥はおもりがついていて、長く飛ぶようになってるみたい。
彼女「誰かがさ、いろいろ試作しておもり付けたり、サイズ変えたりしたのかなと思ったら、なんかうれしいよね」
わたし「ホントだー、小田さんのコンサートを盛り上げようと一生懸命やってくれたんだろうね」
舞台に立つのは小田さんとバンドメンバーだけど、彼らを支える人たちもいっぱいいるわけで。
そう考えると、感謝の一言に尽きます。

…5時間以上しゃべっといてなんですが、しゃべり足りないので、たぶんそのうちその2があると思います(笑)。