紺碧のSpielplatz

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日本帰国10・小田さん代々木第一体育館2日目・その2

夜の代々木(笑)

ただいま一足お先に夏休みに入りました。
ゲーム関連記事は、お休みしてます。
帰国お笑い道中を楽しんでいただけたら、うれしいです。

友達と、搬入口から入場(笑)。
昨日は上から見ていた風景が、今日は目の前に広がります。
正面ではないけれど、花道にはかなり近い場所で、自然テンションが上がる…友達は「そーいや、ずっとスタンデング?」と聞いてくる(笑)。
「いや、そんなことないよ。小田さんも『先は長いので、座りましょうか』とかおっしゃるし」と言うと、「あー、すごい親しみ感じるわー、それ(笑)」
そうです、そういう年頃です(笑)。

そして開演。
昨日と同じく導入映像…そして、バンドのメンバーが舞台に上がり…1階席2階席の拍手で小田さんが出てらしたことがわかる!!
…やっぱり涙でした。

ホントに運がよかったと実感。
しつこいけど、飛行機がキャンセルにならず、予定通り帰国できて、コンサートもキャンセルにならず、しかも友達と一緒に代々木体育館(競技場?・笑)にいる…運がよかった、じゃ足りない「運がよかった」でした。

「風を待って」で始まり、「会いに行く」。
小田さんは「会いに来た」だと思うけど、わたしだって「会いに行く」でした。
考えてみたら大遠征(笑)。

2日目は、「みんな元気だねぇ」はナシ(笑)。
どうみても、小田さんも元気でした(笑)。
Yes-Noでは、みなさん当然
♪好きになってもいいよっ(笑)
ファンはこれだから(爆)。

途中、昨日は見るだけだったバルーンと紙吹雪もどきが降ってくる。
バルーンは、触ることができなかったけれど、バルーンとたわむれる小田さんを見てるだけでも楽しかったし、紙吹雪もどきはしっかりゲット!
紙吹雪には、ハート、鳥(飛行機?)、小田さんの3種類があって、わたしは鳥とハートをつかまえたので、ハートは友達に。
そのあとつかまえた2つ目のハートは、まだ持ってない方に差し上げる。
だって、つかまえられたらうれしいけど、みんなで分け合えたらもっとうれしい!

…と思ったんだけど、あとで花道などに落ちた紙吹雪もどきをかき集めてひとり占めした人がいたと聞いて、とても残念に思いました。
小田さんとの最高の時間を、そういう行為で穢さないで欲しいです。
ほんっともったいない!
みんなで楽しもうとしている小田さんの気持ち、分かってないよね。
♪誰かを幸せに出来るとしたら
♪きっと それが いちばん幸せなこと

そして、終演近くに小田さん「しあわせなジジイであります」とひとこと。
たったひとことなのに、小田さんが本当にそう思ってらっしゃるのがダイレクトに伝わってくる…あー、もー、一生ついていきますってばー(笑)!
わたしも「しあわせなおばちゃん」です、ホントに(笑)。

「またみんなで歌えることがあることを信じて」
…無理しないでくださいという気持ちと、でもできればまたお会いしたいという気持ちと…複雑なファン心(笑)。
でも、小田さんのファンになれてよかった、しみじみそう思いました。

まだ興奮冷めやらぬ…

終演後、若けりゃレストランかなんかで「サイコーだったねー」とかやるんだろうけど、友達もわたしも「それは、来週にでもまた改めてやろう(笑)」ということで、彼女は原宿へ、わたしは昨日と同じく渋谷まで歩くことに。

霧雨に浮かび上がる渋谷

開演中、雨が降ったみたいだけど、わたしが歩き出したころにはほぼやんでました。
昨日より遅かったので、はなまるうどんはすでに閉店直前。
でも、その近くにラーメン屋さん発見。
…ゴルゴ様に狙撃される前にラーメンを食べなければっと思っていたので(笑)、入ってみる(笑)。

塩ラーメン

腹ペコ男子向けのお店だったようで、おすすめされたのは唐揚げがトッピングされたやつだったんですが、こんな時間にそんなもん食べたらブタまっしぐらという年頃なので、一番シンプルなラーメンを注文。
薄味で食べやすかったです。
トッピングがいろいろあったのですが、わたしがはまったのはとろろ昆布と岩のり(笑)。
これをたっぷりいれて満足してしまい、ほかのトッピングは試しませんでした(笑)。
かろうじて食べる前に写真を撮りましたが、そのあとはカメラそっちのけで食べてました←素人はこれだから(笑)。

小田さんも歩いたスクランブル交差点。

The渋谷

それにしても…しあわせなしあわせな2日間でした。
本当にありがとうございます。