紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国7・early summer 2022・その1

8年ぶりのアルバム!

ただいま夏休み中につき、さかのぼり更新中です。
読みづらいと思いますが、お許しを。

今回の小田さんのツアータイトルは、
「こんど、君と」
6月15日には、early summer 2022というアルバムも発売。
帰国してすぐに購入、毎日聴いて当然しっかり予習(笑)。

小田さんのオリジナルアルバムは8年ぶりと言われても、なんかピンとこない(笑)。
いつも何か新しい曲を聴いてた気がすると思ったら、2018年にミニアルバムが出ていたからでした。
そのミニアルバムに収録された4曲も、今回のアルバムに入っています。

小田さんが「会いに行く」を書かれたときは、まだコロナのコの字もなかった頃。
でも、今こんなに心に届く曲もないと思います。

♪会いに行く どこにでも その笑顔に会うために
♪その声を聞くために 想いを伝えるために

スーパーアリーナ!

コンサートは、まず「風を待って」で開始。

♪ずっと 待っていた 風が 今 吹いた
♪まるで やさしい声で 話しかけるように吹いた

♪It’s going to be all right きっと 大丈夫
♪まだ 何も見つからなくても

小田さんの「大丈夫」は、「ダイジョウブ」以来、ものすごく効きます(笑)。
そういえば、「ダイジョウブ」が発表された後、いろいろトラブっていた友人に小田さんのCDを貸したら、「小田さんのコンサート行ってみたい。小田さんに『ダイジョウブ』って言われたら、ダイジョウブな気がする」と言われ、一緒に小田さんの「ダイジョウブ」を聴きに行ったことがあります。
その後彼女は、ちゃんと「ダイジョウブ」になりました(笑)。

…って、話がそれました(笑)。
「風を待って」の次は、やっぱり「会いに行く」。
小田さんも「会いに行く」だと思うけれど、わたしも「会いに行く」で、本当に会いに来れたことがうれしかったです。
何度も書いてしまいますが、これ、当たり前のことではなくて。

途中、紙吹雪が降って来て、ファンは懸命に捕獲(笑)。
わたしは運よく1枚つかまえたけど、左隣の女性はつかまえられなくておろおろしていたので、つかまえた2枚目を手渡すと、「わー、ありがとうございます~!」と大よろこび。
うん、分かるよ、分かる、その気持ち(笑)。

続きます。