落ち着いた海辺の街「レッドクリフベイ」で、怪しげな事件が…
みなさんは、捜査チームの一員として4つの難事件を解決しなければなりません。
その際、奇妙な住人たちに数多く出会うことになります。
ほとんどが癖のある人物で、後ろめたい秘密を抱えた人物もいます。
一体、誰がどんな秘密を隠しているのでしょうか？
No.506
・レッドクリフベイミステリー（Redcliff Bay Mysteries）
・Martin Kallenborn , Matthias Prinz 作
・Kosmos
・12歳から
・1人から5人
・時間…4×60分
・日本語化…必要です。
推理系ゲームが好きな1号用（笑）。
評価よかったし、実店舗でガクッと安くなっていたのを発見、そのまま購入となりました（爆）。
さて、ルールは。
「レッドクリフベイミステリー」は、いわゆる推理ゲームなので、ネタバレ厳禁。
ただ、これ、日本語版出るかどうか...
なるーべくネタバレしないように、紹介します。
ボードを広げて、今回の事件の箱の中身を出します。
チップは、チップ置き場（Aktionsscheiben）の置きます。
各カード（大きいカード・人物カード、ニュースカード、その他、小さいカード・物カード、出来事カード、捜査カード）は、順番を変えずに指定の場所に置きます。
「事件1・よくある盗難事件」の1枚目のカードを読みます。
以後は、カードの指示に従ってください。
天気の悪い午後に、1号、2号、薄紫ちゃん、わたしの4人でプレイ。
わたし以外は、ドイツ語ネイティブなので力強い（笑）。
読むとなれば、いつもは2号なんだけど、これは推理ゲームということで、推理が好きな1号が読んでくれる。
わたし「なんかもう、いきなり怪しい人しか出てこない気がするんだけど…」
2号「まともな人、いないよね」…って、どんな街（笑）？
1号「…とにかく、このカードはこっちに持ってくるんだって」
1号、話を読み上げる。
2号「誰もいなかったらそりゃ…」
わたし「ねぇ…」
薄紫「でも、この人はいたんでしょ」
わたし「あ、そっか」
…捜査チーム、かなりポンコツ（笑）。
わたし「じゃあ、この人に聞いてみる？」
2号「うん、いいんじゃない？」
1号、指定の場所を読む。
1号「あ…ってことは、こっち？」
わたし「え、ちょっと待って、ここは？」
1号「でもさ、さっき○○って言ってたよ？」
2号「うーん…でも、これは調べたほうがいいよね、きっと」
薄紫「うん、そう思う」
そんな感じで、わたしたちは情報を集める。
時間の経過が分かるようになっているのが、とてもおもしろい！
わたし「ダメだ、全員あやしすぎて、誰だか分かんない！」
薄紫「そういえば、これ、ちゃんと確認してなかったよね」
わたし「あ、そうだ！」
1号「…これ…」
2号「うん、ってことは、こっちじゃん！」
薄紫「うん、だってこれだもん！」
…3人は理解してるけど、わたしは半拍ぐらい遅れてしかついていけない（笑）。
わたし「え、ごめん、よく分からない…」
2号「だーかーらー…」
…そう言いながら、2号が説明してくれる。
わたし「あ、そゆことか！」
1号「じゃあ、これでいいね？」
残り「うん」
ここで、カードを使って犯人を探し出す（意味分かんないと思うけど、そうとしか言えない・笑）。
薄紫「えっと、これだって」
わたし「それってことは…こいつだ！」
1号「合ってた！」
2号「やった！」
事件1、無事解決！
ネタバレ回避のため、写真少な目ですがお許しを。
なるほど、分かれば簡単！
評価が高い理由が分かりました。
ホントに捜査しているような気分になれます。
あちこちで話を聞いていると時間が流れて、コイツの話を聞きたいと思うと、ちゃんとそのカードがあるっていう（笑）。
あと、あてずっぽじゃ正解できません。
ちゃんと推理して、理論立てて結論を出さないと、正解できないようになっているのです。
このあたりは、素晴らしい！
わたしは、推理系のゲーム（特にカードゲーム）が苦手なんですが、これは遊んでいておもしろいと思いました。
推理にこじつけがなかった（笑）のと、4人でうまく相談して解決できたからだと思います。
ボードがあるだけで、なんとなく安心する（笑）ってのもあるかな（笑）。
いずれにせよ、あと3つの事件もぜひ解決したいです。
☆今日のありがとう☆
その1
今日の天気は…雨が降ったりやんだり。
わたしが出ているときは、やんでることが多く、降っても小雨で助かりました。
その2
ここ数日、なんだかイライラ。
イライラしてる自分にもイライラするという、イライラの堂々巡り（イヤだー・笑）。
でも、今日「あ、そうだ、更年期じゃん！」（笑）と思ったら、すっと気が楽になりました。
いやー、いいこと発見した（違っ）！
その3
シャボン玉おにーさんに会う。
大きなシャボン玉が飛んできて、ラッキーな気分に！
いつもシャボン玉、ありがとう！
その4
そーいえば、先日2号のチェロの発表会が。
いつものウルトラ上手なピアノ伴奏の方だったんだけど…始めの部分で一気に注目を集めて、そこで2号がチェロのチェロらしい音で登場…あのつかみは、すごい！
2号がリハーサルの後、めっちゃ興奮してた理由がわかりました。
伴奏って、主役よりずっと難しいよなと思います。
その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ！
るんるん♪♪♪
