紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

80日間・その2(80 Days)

今度こそロンドンへ!

家族で遊ぶ日(291)。
時間が中途半端で、新しいゲームにチャレンジする余裕はない…よね。
だいたい夫はいつも「新しいゲームで遊ぶのは、休暇中にして」と言ってるし、じゃあいつものやつかなと思いながら、ボードゲームの山(笑)を眺めていたら、「80日間」が目に留まる!

…そういや、これ、前回ロンドンまで戻ってこれなかったんだ!!

というわけで、リベンジをかねて「80日間」です(笑)。

80日間・その1はこちら

前回遊んでみて、各ラウンドで買い物と移動をバランスよく組み合わせないと、あっという間に金欠(笑)になって、ロンドンには戻れないと学びました。
…うん、確か学んだはず(笑)。
今度こそ、かならずロンドンへ戻るぞー!と気合い入れて準備(笑)。

夫(水色)、2号(オレンジ)、わたし(紫)の3人でプレイ。

移動と買い物、バランスよく!

今度は、買い物と移動をバランスよく…と、自分に言い聞かせたのに、新聞はThe brocken Mirrorで、12お金をもらい、このラウンドは汽車の移動が3お金から開始…
3お金??
いきなり、移動する気がなくなるじゃん(笑)。

せめて、冒険カードは、赤い街にいないと完成できないのを選んで、移動を意識するようにする(笑)。
赤と青の街だと買い物し放題で、冒険カード完成が早い気がするけど、それやるとロンドンに戻れない(笑)。

でも、3お金かぁ…高いよなぁ…
…貧乏性のわたしは、まずピストルを買うことにする(笑)。
待ってても値段は下がらないっつーのに(笑)。

次の手番では、清水寺から飛び降りる気分でため息つきながら(笑)3お金払って、汽車でGenoaまで。
わたし「たっかいよねー」
2号「あ、先越された…」
わたし「ホント?でも、3お金だよ?」
2号「分かってるって」
…ごめん、しつこかった(笑)。
次の手番で、2号は4お金払って汽車で移動。

運賃高い…

誰も船を使わなかったので、わたしは船でSuezに移動し、買い物を続ける。
夫も2号も目的地についたら買い物っというパターンらしく、値段は上がっていたけれど、バザーはすいていたので、一気にそろえる!

完成!

冒険カード1枚目完成!
しかもボーナスとして4お金ももらえる~!
これはうれしいっ(笑)。

そんなこんなで1ラウンド目終了。

いい出だし!

うん、移動と買い物、バランス取れたぞ!
このまま行けば、ロンドンまでたどりつけるはず…

…と思ったのに(笑)。
4ラウンド目で、まだCalcuttaにいるわたし(と2号)!
…何やってたんだ、わたしたち?
夫はCaracasだっていうのに!!

おっかしーなー…

ここで、2号とわたし、怒涛の移動(笑)。
金に糸目はつけない…と言いたいところだけれど、金に限度はある(笑)。

買い物どころじゃない!!

2号は南半球回り、わたしは北半球回りでロンドンを目指す!
…間に合うのか(笑)?

そして、お約束の…

横浜港に到着(笑)

わたし横浜!
…そう、このゲームはこのためにある(爆)。

5ラウンド目で、夫は無事ロンドン到着。
ボーナス得点もらって大よろこび。
…2号とわたしは、ひたすら計算、計算、計算…

…って、結局間に合わなかったんだけどねっ(笑)。

マイナス点が旅をぶち壊し(笑)

2号は1歩、わたしは2歩及ばず…って、マイナス10点…ぎゃーっ(笑)。

言うまでもなく、夫の勝ち。
以下、2号、わたし。

 

…また戻れなかった、ロンドン。
めっちゃくやしーっ!!
いい感じで行ったつもりだったけど、あっちもこっちも立てようとして、どれもも立たなかったという(笑)。
これ、思ったよりずっと難しい(今ごろ)。

一つ一つのルールは分かりやすいし、ボードやカードにも分かりやすく書いてあるのだけれど、ルールの数は多いと思います。
なので、何かアクションをする時にチェックする項目が多くて、思ったより時間がかかります。
あと、お金を配分するのも結構手間です。
わたしは、先に5枚ずつ積み重ねておいて、分かりやすくしておきました。

でも、有り金をやりくりして先に進むというのは、とてもよく表現されていると思います。
何より、ボードゲームの上でだけど横浜に帰れるのはとてもうれしい(笑)!

もう少し慣れたら、裏面でも遊んでみたいです。

 

☆今日のありがとう☆

その1
今日もくもり。
雨が降らなかったってだけで、充分「いい天気」です(笑)。

その2
そういえば、このあいだプールに行ったときのこと。
今通っているプールは、ジャグジーがあって、泳ぎ終わった後のお楽しみ♪になってます。
たいてい先客がいるんだけど、みなさんとても感じよく…てか、たぶん泳ぎ疲れてリラックスタイムなんだと思うんだけど…全員ぼーっ(笑)。
これがまたとてもいい時間なのです。

その3
その帰り道、プールの前のバス停でバスを待つおばさまがひとり。
あれ…どっかで見たことあるんだけどなー、どこだっけなー…なんて思いながらちらちら見ていたら、おばさまもわたしをちらちら…
お互いちらちら見まくってあやしすぎるーっと思ったところで、分かった、さっき一緒にぼーっとジャグジーした人だ(笑)。
「あ、あの、さっきプールにいましたよね?」と話しかけたら、「あー、あなたね、うん、いたいた」と言われました(笑)。
お互い水着姿しか知らなかったので(笑)、すぐには分からなかったわ(笑)。
あのぼーっの時間、よかったですよね(笑)。

その4
シャッターアイランド」観終わりました。
夫は、○○○してる、わたしはしてないという感想になりました。
どっちなんだろうなぁ…
すっごくどきどきして、おもしろかったです。

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪