紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

今日のありがとう(11月17日)

青く晴れた空!

今日は、ようやくいい天気!
雨が降らず(笑)、青空が見えるって、あーしあわせ(笑)。

…と思っていたら、やらかしてくれた人、若干一名…

そんなわけで、本日は「今日のありがとう」です(笑)。

その1
久しぶりのいい天気!
空から何も降ってこないってだけで、こんなに気持ちが楽になるとは(笑)。
気温もすこーし、気持ちすこーし和らいだ感じでよかったです。

その2
なのに。
…悪夢は、実は昨日から忍び寄っていた…(笑)。
昨日学校から帰ってきた2号、「バレーボールで突き指した…」と包帯ぐるぐるの手を見せる。
…マジっすか?

その3
今朝起きても、痛みはあまりひかず…折れてないと思うけど、念のためっと病院に予約を入れる。
運よくお昼の予約が取れたので、2号学校を少し早引けして病院へ。
授業、そんなに休まずにすんでよかった。

その4
ひっさしぶりに会うかかりつけ医…お互い年取りましたなぁという感じ。
彼は、医師である前に人間として信頼できる人で、1号も2号も大好き。
丁寧に診察してくれて、「念のため、レントゲン取りましょう」
…ですよね。

その5
看護婦さんがレントゲン機器がある病院に電話したら、「明日の9時」と言われる。
え、今日じゃないの?と2号と黙っていると、先生「明日じゃ遅すぎる。今日中にしてほしい。事故扱いで聞いてみてくれ」とさらっと言ってくださる。
おかげで、1時間後の予約が取れる!

その6
わたしたちは大急ぎで家に帰って、お昼ご飯をかきこんで、次はレントゲン。
…ここは、結構待たされたけど、ようやく撮ってもらえて、結果は「骨折はしてません」。
…2号もわたしもホッと胸をなでおろす…折れてなくてよかった。

その7
とりあえず動かさない。
使わない。
運動はしない。
と言い渡される。
…どれも、2号が苦手なヤツじゃん(笑)。

その8
そーいえば、2号出かけに上着のファスナーが閉められず、「ままー…」…それを聞いた1号「やってあげるよ」。
久しぶりにこういうの、見た気がする(笑)。
1号、よく2号の面倒みてくれてたなぁ…

その9
病院では、わたしがファスナを開けたり閉めたり…思わず「人のファスナー閉めるって、めちゃくちゃ久しぶり!昔は毎日やってたのにねぇ」と言ったら、2号ふきだす。
そーよ、今じゃなんでも一人でできるって顔してるけどね、昔は全部ままにお任せだったんだぞー(笑)。

その10
久しぶりの病院、病院に行きたくなくて入口に仁王立ちとか、診察室の前でコート脱がないっとがんばったりとか、2号はいろいろやってたなーと思い出して、楽しかったです。
こういうのって、引っ越ししないで同じ場所で暮らし続ける利点だなと思いました。
わたし自身は転勤族の子どもとして育ったので、うらやましいです。

その11
病院から出ると、開口一番「おなか減った…」…でしょうね(笑)。
パン屋さんで、お菓子系パンを買ったら、ぺろりと平らげる…よっぽど疲れたんだな。

その12
まだ食べたいというので、もう1つ買う(笑)。
「でも、1号の分も買いなさい。1号だって2号のこと心配してると思うよ?」
「じゃあ、チョコレート入りにする」
2つ買って、ウチで食べることに。

その13
ウチに着いたら、ちょうど1号が出かけるところ。
「待って、待って、パンがある!!」と言いながら、パンを渡すと。
「え、これ食べていいの?」
「いいよ、もちろん」
「(ほおばりながら)じゃあ、いってきます」
「いってらっしゃーい…じゃなくて、ちょっと待った、折れてなかった!」
「あ、それ、聞いてなかった(笑)」
食べ物の前には、どんな重要事項も勝ち目なし(笑)。

その14
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪