紺碧のSpielplatz

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日本帰国28・伊勢山皇大神宮

また(笑)丘の上にあります

ただいま夏休み中につき、さかのぼり更新中です。
読みにくいと思いますが、お許しを。
コメントをくださった方、本当にありがとうございます!
必ずお返事しますので、少しお待ちください。

小田さんの東京公演見送りでがっくりきてましたが、横浜の花火に元気づけられて、今日は伊勢山皇大神宮へ向かいます。

伊勢山皇大神宮は、横浜の守り神として1870年に創建。
当時は、港を見渡せる場所だったんだろうなというのが分かる位置にあります。
…つまり、港の見える丘公園に続き、また登らなければなりません(笑)。

前に来た時は、やっぱりゼーハーゼーハ―(笑)だったのでかなり覚悟してたけど、思ったよりあっさり到着。
思わず「こんなもんだっけ?」と言ったら、1号も2号も「うん、こんなもんだよ。すごく大変とか言ってたから、どっか違うとこに行くのかと思った(笑)」…あっそ。

静かにこじんまりとたたずむ

お参りをして、お守りをいただきました。

木々に囲まれて落ち着いた空間

右が社務所です。

昔は見晴らしがよかったんだろうなぁ…

昔は、ここを下ってすぐに港だったんだろうという思える景色。
仕方がないとはいえ、少し残念な気も…
春は、桜が美しい境内です。

そのあとは野毛を抜けて、大さん橋、別名くじらの背中へ。

くじらの背中…の上(笑)

それにしてもクジラの背中とは、すっごくいいネーミング!
板張りになっていて、とても気持ちのいい場所になってます。

ほれ、いかーにも横浜でしょっ(笑)!

くじらの背中からの景色。
空も海も大きくて、ものすごい解放感。

海と橋と空

最先端からの景色。
天気がまあまあになっちゃったけど、それでもやっぱりいいなー!

出発が近くなってきて、かなりナーバスになっているせいか、横浜港の解放感がありがたい。
「飛行機乗りたくないな」とか「戻りたくないな」とか「荷造りめんどくさ」とか「なんで日本に暮らしてないんだろ」とか「荷物多すぎ」とか「あー、もうイヤ!!」とかぐちゃぐちゃした気持ちが、一気に解き放たれて、静まる感じ。
だから、横浜はすごい(笑)。

続きます。