紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国1・実家

窓からの景色

無事帰国できたわたしたち。
実家へ向かいます。

ただいま日本帰国中のため、不定期更新となりますが、お許しを。

コロナ禍前は、実家最寄り駅の隣(笑)まで走ってくれたリムジンバス。
調べてみたら…他路線と合併して、日中は途中駅までしか行ってくれないことが判明(笑)。
仕方がないよね、飛行機の便数は相変わらず少ないままだし、乗客も少ないし。
…でも、でっかいスーツケースで乗り換えって結構大変なんだぞー。

乗り換え駅が新幹線の走っている駅だったので、「ま、エレベーターやエスカレーターぐらいはあるよね」なーんて、楽観してたんですが、なんとエスカレーターはない停留所で降ろされ、エレベーターはめっちゃ遠くにあるという…
いきなり障害物競争かよっ(笑)。

…と思ったら、さっさと実家に帰りたい1号と2号はひょいっとスーツケースを持ち上げて、「階段でダイジョウブ」…うそでしょ(笑)。
わたしは一番軽いスーツケースを持たされて、階段で地下鉄へ。
…まさに、水戸黄門様状態(当然わたしが水戸黄門・笑)。

いや、でも、一応新幹線止まる駅なんだから、もーちょっとマシな環境であってほしかったな…と思ったら、あとでエレベーターでJR側に行けばエスカレーターで行けることが判明。
ただし、地下鉄の駅に入った後は、やっぱり階段だけど(笑)。
はまりんちゃん、がんばろーねー(笑)。

そして、実家最寄り駅到着。
何も変わってなくて、ホッとする…

実家は、やっぱり実家でした。
一度入ってしまったら、もうすっかり日本モード。
これが実家の威力だよなぁと実感。
なんというか、体の芯からリラックスできる、そんな感じ。
頭じゃなくて、体が反応してゆるんでいく、そんな感じ。

ただ、「実家にいる」実感はあったけれど、「日本にいる」実感はわかず…
なんか、こう中途半端な位置で止まってしまったような…

…と言ったら、2号が「うん、わかる、まだね、日本に着いたって気がしない。まだ違う場所にいるみたい」
1号は「うん、飛行機って速すぎるからさ、体は運ばれても心が一緒に来ないような感じ。それに、2号は日本に帰ってくる前に、フランス行ってたしね」

もっと感動するかと思ったけれど、疲れすぎていたのもあって、頭が全然働かない(笑)。
このまま布団に入りたいっと思ったけれど、時間はお昼…ここで昼寝すると、時差ボケまっしぐらなので、3人で懸命にまぶたをこじ開けて起きる(笑)。
10分おきに時計を見て、時間を確認しないと、そのまま寝てしまう(笑)。

このままじっとしてたら、3人で寝ちゃうね、ということで、近所のスーパーまで出かけることにする。
…1号も2号もスーパーで大興奮(笑・実は、わたしも)。
食べ物もそうだけど、お菓子もおもしろいの、おいしそうなの、いっぱいあるんだものー(笑)。
山のように買い込んで、テンション上がる3人(笑)。

…単純(笑)。

続きます。