紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

今日のありがとう(5月30日)

5月らしい天気!

今日も気持ちよく晴れました!
しかも、過ごしやすい気温。
いかーにも5月って感じで、いい感じです。

というわけで、本日は「今日のありがとう」です。

その1
この記事の日付を書きながら、5月が限りなく終わりに近いと気がついて、顔にタテ線(笑)。
次から次へとやることが出てきて、全然終わんなーい!
…と思ったら、できることから1つずつ。
1つずつ片づけていけばいいんだよ~!
ハイ、そうです、そうします(笑)…と自分に言い聞かせ(笑)。

その2
3月から体調を整えるために薬を飲んでいるのですが、副作用として「だるくなる」というのがあるそうで。
今まで全く感じなかったのに、ここ数日体がおもーい…なんだかなぁと思っていたら、夫「それ、副作用じゃない?」…あ、これか?(笑)
「なーんだ、副作用かぁ」と思ったら、気分が良くなった気が(笑)。
単純(笑)。

その3
ここ数日、餃子が食べたくてしょうがないんだけど…それも副作用かな(笑)?

その4
体が重かったけれど、お風呂に入ったらすっきりさっぱり!
お風呂に入る国に生まれて、ほんっとによかったー!
今日は、お気に入りの入浴剤を入れました。

その5
今日もまた一瞬「昨日の夕方散歩行ったし、今日はいっか!」と思ったんだけど…ナマケモノ2匹(笑)ちゃんと散歩に行きました。
いつもと違う道を歩いておもしろかったです。

その6
その道中で。

緑のトンネル

その7
…またやってんですね、「自然分娩崇拝」ってやつ(笑)。
突然ですが、わたしは第一子で陣痛→緊急帝王切開という「痛みフルコース出産」を経験しました。
運悪く陣痛が来た日の担当助産師は「自然分娩崇拝」で(てか、助産師さんって基本的にそうなのかな?)、ありとあらゆる方法で産ませようとしてきました。
担当医が「子どもが下がってきてない。帝王切開にしたほうがいいです」と言ってるのに、「いや、水中出産でやりましょう」とか言い出しちゃって。
結局助産師は無視で、みなさん帝王切開の準備してくれました。
そして、生まれてきた子を見たら一目瞭然…頭大きすぎて、どうがんばってもムリってサイズ(笑)。
どんなに自然分娩がすばらしくても、物理的(笑)にムリってのもあるんですよ。

その8
まさか自分が帝王切開で出産になるとは思っていなかったわたしは、「普通の人ができることができなかった」と産後とっても落ち込みました。
それは、まさに「自然分娩崇拝思考」に汚染されていたんだと思います。
自宅出産だったら、わたしも子どもも危険だったかもしれない…病院でよかった、帝王切開がすぐできる場所でよかった…そう思ったのは、ずいぶん後のことです。

その9
そして、次の子を流産。
それでも、次の妊娠では「できれば、自然分娩してみたい」と思っているわたしがいました。
でも、夫は「もしきみが自然分娩にこだわるなら、子どもはもういらない。安全に出産する気がないのなら、やめよう。出産できみと子どもを失うのは絶対に嫌だ」ときっぱり。
…それで、本当に目が覚めたんだと思います。
長い人生で考えたら、分娩という一瞬のできごとに、命をかける、それも自分だけでなく生まれてくる赤ちゃんの命までかける…なんてバカげたことを考えていたんだろう!と気がついて、妊娠したらさっさと予定帝王切開を選択。
ちなみに、生まれてきた子、やっぱり頭大きかったです(笑)。

その10
産み方なんて関係ない。
産むのは一瞬だけど、それから一緒に生きていく時間のほうがずっと長い。
その時間をいかにして充実させるか…言葉にすると陳腐だけれど、そっちのほうが分娩方法なんかよりずっと重要だと思います。

その11
もういい加減にして欲しい、この手の話題。
どんな産み方であれ、「母子共に健康」であれば、それで充分「いいお産」なのに。
これ以上「普通に産めなかった」と傷つく人が増えませんように…

その12
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪♪♪