紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

今日のありがとう(2月3日)

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雨が降ったり止んだりの1日

2月3日は節分!
じゃー、大豆買って豆まき用の豆を作ろうと思っていたのに、大豆買うの忘れました(爆)。
信じられない…あまりのショックに、本日は「今日のありがとう」です(笑)。

その1
今日は朝から予定があり、その帰り道に大豆を買うことを思い付く。
お店近くだし、いいタイミングっと自画自賛(笑)!

その2
予定済ませて、さぁ大豆…ところが大豆を買うつもりのお店が引っ越ししてた(爆)。
引っ越し先は(入り口に張り紙があった)、あ、そんなに遠くない…じゃあ、そこに行きましょっとその通りを歩いていると。
…セールやってた(笑)。
呼び寄せられるように入ってしまう…(だだだだーん)

その3
目をつけていたけれど、見かけなくなったゲーム発見して、購入!
やったーっとニヤニヤしながら家に帰る(!)。

その4
…家に着いてから気がつく…大豆、どこ(笑)?

その5
教訓・寄り道はしないでまっすぐ目的地に向かいましょう(笑)。

その6
…という話を2号にしたら「ダイジョウブだよ、落花生があるからっ!」
この子、ほんっとフォロー上手いわ…

その7
…という話を友人にしたら「あー、おんなじー」…よかった、仲間がいて(いいのか?・笑)。

その8
渡辺美里さんの「夏が来た!」の歌詞「きみに貸したマドンナのレコード、ベートーヴェン入れて返したね」に気がつく。
まず「なつかしー、レコードかー」
そして「…って、最近の子、レコード分かるの?」
最後に「…てか、レコードの貸し借りとか、本の貸し借りとか…最近の子、やらない…というか、できないのか!!」と気がついてガクゼン(笑)。
だって、ダウンロードに、電子本だもの、貸し借りできないよねぇ…

その9
あー、でももったいない!
レコード(CD)とか本の貸し借りって、友達になるいいきっかけなのにー(笑)。
わたしの敬愛する氷室冴子先生の小説で、ある本を貸すよと言われた主人公が、「それ全部読んだ」と言うと、「えー、なーんだ、本の貸し借りが一番手っ取り早くお近づきになれると思ったのに」みたいなセリフがあって、なるほどーっと思ったことを思い出しました。
確かに、誰かが誰それのレコード買ったと聞いたら、カセットテープ(笑)持ってってダビング頼んだり、わたしは「りぼん」買うから、○○ちゃんは「なかよし」ね、△△ちゃんは「ちゃお」ね、と分担して回し読みとか、楽しかったなー!!

その10
…で、思い出したけど、わたしは今も氷室冴子先生のファンです。
一番好きなのは「恋する女たち」。
中学生ぐらいで読んで、高校生というものにあこがれたけど…わたしの高校時代は多佳子さんとは大違いでした(笑)。

その11
でも、氷室先生の本領発揮なのは、コメディ系(なぎさボーイ、多恵子ガール、クララ&アグネス、ジャパネスクシリーズなど)ではなくて、シリアス系だと思います。
愛されない苦しさをものすごい切れ味で書かれていて、今読んでも息が止まるほど。
…全集出ないのかなぁ…

その12
さぁ、豆まきして、今日は張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪