spielbox2020年の6号が届きました…っと言っても、もう1か月ぐらい前の話(笑)。
ちょっと時差ありすぎですね、すみません。
今年のことは今年のうちにとあわてて書いてます(笑)
今回の付録は
・ドミニオン(Dominion)の特別カード
・ピクチャーズ(Pictures)の追加カード
です。
ピクチャーズ、「まだ遊んでいるだろうな?ほれ、追加カードだ」って感じがとてもよい(笑)。
表紙は、Uwe RosenbergさんのHallertau。
慣れ親しんだ(笑)Klemens Franzさんのグラフィックなので、新作という感じがしません。
でも、箱にはExpert Levelとどでかく(笑)書かれているので、わたしのような素人が手を出していいものではないと思われます(笑)。
さて、紹介されたゲームは…
Hallertau
Uwe Rosenbergさんの集大成ともいえるゲームだそうです。
「アグリコラの最後の子どもだと思います。進化の面からみると、『オーディンの祝祭』の兄弟ともいえると思います」とのことです。
Feierabend
緑のFriedemann Frieseさん作。
工場で働く人たちを、勤務終了後(笑)、いかに楽しませて、リラックスさせるか…ということらしいです。
パークス(Parks)
様々な国立公園をめぐるゲーム。
自由に旅行できない今にピッタリのゲーム。
トスカーナの城(The Castles of Tuscany)
Stefan Feldさんの新作で、Aleaシリーズの1つ。
「ブルゴーニュ(Burgen von Burgund)」をシンプルにしたもので、時間は2時間から1時間になり、Aleaの難易度も10段階の6から3に下がりました。
六角タイルをならべて自分の領土を広げてゆきます。
キングオブトーキョー ダークエディション(King of Tokyo Dark Edition)
10年ほど前に発売された「キングオブトーキョー」のグラフィックを黒っぽくして、ルールも多少変更。
限定版とのこと。
グラスゴー(Glasgow)
Klemens Flanzさんのグラフィックだったので、Rosenbergさんかと思ったら、Mandela Fernandez Grandonさん。
2人用で、「グレンモア」に少し似ているようです。
街コロレガシー(Machi Koro Legacy)
レガシーらしくないレガシーとのこと。
10ラウンド充分楽しめるけれど、非常によくできているオリジナルを越えたようには感じられないそうです。
オリジナルがよすぎたってことですね。
Anno 1800
Martin Wallaceさんの新作。
…もう写真だけでおなか一杯(笑)。
すみません、役に立たない情報で(笑)。
あとは、本の主人公たちのゲーム特集がありました。
大どろぼうホッツェンプロッツ、Freundeのぶたくんやにわとりくん、『うんちしたのはだれよ!』のもぐらくんと、本でおなじみのキャラクターたちとボードゲームで一緒に遊ぶって感じで、すごくおもしろそうでした。
今回は重量級が多かったような…クリスマス休み中に遊べってことでしょうか(笑)。
わたしはとりあえず、この休み中に「ピクチャーズ」の追加カードで遊びたいです。
☆今日のありがとう☆
その1
クリスマスカードが届いたっと連絡が!!
あー、うれしーっ、よかったー!!
日本がまた近く感じられます(笑)。
その2
今日は、夫が仕事。
だから、ZuZ(Zug um Zug・チケットトゥライド)はお休みだと思っていたら、午後電話がかかってきて「早く帰るから。今日もゲームできるから、準備しといて」と(笑)。
ホントにそれだけ言って、電話切ってた(笑)。
遊ぶのを覚えていてくれて、しかもそのために早く帰ってきてくれて、ありがとう!
その3
ピアノのほこりを落としていたら、めずらしくふとピアノを弾きたくなり…適当に弾いたら、なぜか「日の丸の旗」を弾いてました。
日本を感じられて、うれしかったです。