紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

Re

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相対性の彼方へ…略して「そうかな」

今日は小田さんです。
先日、朝ごはんの支度をしながらふと「♪生きてゆくことは、思っていたよりも、ずっとステキなことかも知れない♪」のフレーズが頭に浮かび、またタイトルを調べました(笑)。
タイトルは「Re」、収録アルバムは「そうかな」(2005年発表)です。

自慢ですが、ファンのくせして歌とタイトルが一致してない曲が多いです。
だって、小田さんの曲ってものすごーく多いんだものー。
曲によっては、歌詞にすらなってない言葉がタイトルになってたりしますから…まぁ、小田さんらしいっていったらものすごーくそうなんですが。
この曲もそのひとつで、Reなんてどこにも出てこない(笑)。

仕事を辞めた日、今日1日ぐらいやりたいことだけやろうと思い、小田さんのブルーレイを見ることにしました。
普段はテレビもYou Tubeも全然見るヒマないけれど、今日はもうすべてを放置で観てやるーっとテレビの前に陣取って(笑)。
そんな心境だったせいか、Reがすごく印象に残りました。
ズタボロの心にすーっと染みて、「そうだよね、こういう時だってあるよね。でも、ダイジョウブだよね」っと自然に思えました。

♪春はそこまで
♪君の好きな この街も いま
の流れがとても好きです。
ふっと流れをかえつつ、でも止まらずに流れていくという感じがして。
歌詞はもちろん、メロディのすごさを感じます。

ささいな事にちゃんと気が付いて、それを幸せだと思える、そういう余裕を持っていたいです。