紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ディズル・その2(Dizzle)

復習しました(笑)

家族で遊ぶ日(443)。
…と言ったものの、予定があって遊ぶ時間がないー!
どうしよう、このままじゃブログ休止??と思ったら、夫「短いやつなら、できんじゃない?このあいだやったさいころのやつは?」

さいころのやつって…あ、「ディズル(Dizzle)」か!
そうだ、あれ、レベル4まであるもんねー、じゃあ「ディズル(Dizzle)」にしよう!

そんなわけで、本日は「ディズル(Dizzle)」となりました。

ディズル・その1はこちら

どうにか、ブログネタ仕入れた!ラッキー!っと思いながらレベル2を準備してたら…
夫「え、もう1回レベル1やるよね?レベル2は、今度でしょ?」
…マジっすか…ブログ的には、レベル2やりたいんですが…(笑)

…しょうがない、もう1回レベル1やりまひょ(爆)。

というわけで、夫とわたしの2人プレイ。
すんません、盛り上がらないネタで(笑)。

気を取り直して、わたしがスタートプレイヤー。

かたよってる…

じゃらっとさいころふって…うーむ、どうしようかな…
ちょっと悩んだけど、長考がキライなわたしは1個しかない1を取る。
2個以上あるやつは、夫が2個取ってももう1個残ってるってことだし。

1個目

夫、ここでいきなり長考に入る…将棋かよっ(笑)!
夫は長考しだすと長いんだよなぁ…

夫も1個目

夫は、6を取る。

わたし2個目

そしたら、わたしは2を取るよねぇ…

夫2個目

夫は、3。
ここでわたしは置けなくなったので、ふり直すかパスするか。
さいころ3個ならなんとかなるでしょっとふり直すと…

よっしゃーっ!

わたし「やった、4が出た~!」
これ、単純にうれしい(笑)。

うひひっ

夫は、3を取って…

夫3個目

わたしは残った2をいただく!

4個置けた!

これで、終了。
さいころ置いたところに、Xを書き込む。

太いペンで書くと見やすい

うん、悪くないスタート!
(前回は、写真の数が少なかったので、今回はちょっとマメに撮りました・笑)

今度は、夫がさいころを振る。
また長考してたけど、1つ取ってしまえば、選択肢が狭まるので、サクサク進む。

夫のシート。

島を作るって感じ

わたしのシート。

きれいに並んだのは、偶然

そんな感じで、平和に進んでたんだけど…
夫の2回目のさいころふりで、わたし、痛恨のふり直し失敗!
ふり直してさいころが置けなかったら、すでに置いたさいころを1つ戻さなきゃいけない…イターっ!
しかも、それを夫にひょいと取られてしまい、苦しいのなんのって…

夫、さいころがめる(笑)。

5個もある…

わたし…

やられた…って、自分でやったんだけどね(笑)

2個だけ(涙)。
これは痛かった…

夫も1度、ふり直し失敗したものの、夫がさいころをふる番だったので、傷は浅かった(笑)。
相手がさいころふる番に、失敗すると取り返すの大変なんだと今ごろ気付く。

しかも、最後に自分がさいころをふる番に、5を出したらヨコ列1列完成ってのに、5を出せなかったわたし。
今回は、さいころに嫌われたなーという感じ。
最後に夫がふる番に5を出してくれた&取れたので、ヨコ列完成できたけど、そうじゃなかったら泣くに泣けなかったな(笑)。

そんなこんなで、ゲーム終了。

うぬぬ…

5点差で夫の勝ち。
あと1列列ができていれば…

 

今回は、さいころ運がなかったけれど、それでもおもしろかったです。
だって、さいころ4個ふり直して、希望の目がでなかったら、しょーがないよなーと納得できますよね(笑)。
2人とも、さいころ1個でふり直しはしないけど、複数あったらやっちゃう方でした。

ただ、1度夫は置けるさいころがあるにもかかわらず、置きたい場所には置けないため、ふり直そうとしました。
わたしがあわてて「え、置けるでしょ、ふり直せないよ?」というと、「あ、そうだった…」
考えすぎて、ルールがすっ飛んだらしいです。
長考しがちな人は、そうなるのかも(笑)。

たぶん、次回はレベル2、できると思います。
おもしろさが伝わる記事、書けるといいなー。
読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日は、朝から天気悪かったでーっす(←さわやかに言ってみる・笑)。
ホント、今年の春は春じゃなかったね…

その2
天気のせいか、低調。
やることはたんまりあるのに、やる気にならない…でも、最後になんとか帳尻合わせる!
よし(…次は、さっさと始めろっつーの)

その3
あー、ボードゲームで遊びたいよぅ(そこか)!

その4
そーいや、このあいだ「なんで夫と一緒にいるのか」と聞かれて、いろいろ考えたけど結局のところ「一緒にいたいから」だなぁと(笑)。
運よく、夫も一緒にいたいと思ってくれて、だから一緒にいる。
夫と一緒にいると、楽しいし、おもしろいし、一番安心できる。
ホント、ありがたい。

その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん