紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

日本帰国51・出発・その4

夜の羽田空港

夏休み中につき、得意技(笑)さかのぼり更新中です。
夏を楽しんでいて、ブログ書く時間ありませんでした(笑)
読みにくいと思いますが、お付き合いくださるとうれしいです。
コメントくださった方、必ずお返事しますので、もうしばらくお待ちください。

ほぼ予定時刻で、空港に到着。
ここからは、カートが使えるのでスーツケース2個の移動も楽になります。

出発階に行くと、タイミングよく友達から「今どこ?」のメッセージ。
返事を書こうとしたら…目の前に彼女が現れる(笑)。

今年も、見送りに来てくれた友達。
今回の出発がいつもよりラクだったのは、夜便だったことに加えて、彼女が見送りに来てくれたこともあります。
夜便だし、ひとりで出発でいいやと思っていたのですが、いろんな偶然が重なって、最初は都合が悪かった友達が「行けるようになったよー」と言ってくれたときは、本当にうれしかったです。
…なんだかんだいって、ひとりで旅立つより、見送ってくれる人がいたほうがやっぱりいいよね(笑)。

今回は、前日のオンラインチェックインができなかったので(試したけど、「ANAのカウンターでお問い合わせください」しか出てこなかった。LHのサイトでANAを予約したからかもしれない)列に並ぼうとすると、入口に立っているお兄さんが「セルフチェックインは試されましたか?」…「やってませんけど、オンラインチェックインはできなかったんですけど?」と言うと「1度やっていただけますか?」
…あっそ(笑)。

セルフチェックインの機械で試すと…何の問題もなく、わたしのデータが出てくる(なんでだよ・笑)。
座席の選択で、選択できるのかと思えば、当たり前だけどもう何も残ってなくて、おさえてあった席をセレクトするしかない。
その席…3-3-3の真ん中の3の真ん中(笑)。
左右の窓から均等に遠い席ですな(笑)。

どうにかこうにか最後までたどり着くと、背後から手が伸びてきて、出てきたチケットを取る。
誰かと思えば、さっきのおにーさん…そんな近くにいるなら、やってくれてもいいんじゃない(笑)?
「では、これを持って、あちらで荷物をお預けください」
…うっわー、とことんセルフ!

…別にね、セルフ悪いとは思わないけど、こうやって人員減らすのって、会社にとっても乗客にとってもいいことなのかなぁ。
人件費を削ると、あとで痛い目にあうのは、まず乗客、そして会社だと思います。

セルフでの荷物の預け入れは、チケット発券よりめんどくさかったです。
これ、ホント、セルフにする意味あるの?
タグは、係の人が付けてくれたけど、これまでお客さんにさせて、タグの紛失が起きたらどーするつもりだろ。
ちょっとしっくりこないチェックインでした。